E.M.Oギフト「分け与えたクッキー」
- 知名度
- 0
- 形状
- クッキーの欠片
- カテゴリ
- 装飾品:その他以外
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 装備中、特殊能力を得る。
- 効果
-
ちょうど半分に割られたハート形のクッキーのアクセサリ。失ったココロのため、彼女が駆け登るために遺した甘い、甘い想いの欠片。
戦闘中、装備者は以下の能力を得る。[宣]名も無き人狩り格闘術-亜流:心響月弧
ありったけの力を込めて、弧を描くように下から拳を叩きつけ/サマーソルトキックをかまし、相手を粉砕する。
この特技は、【マッスルベアー】と【ビートルスキン】の両方の練技を使用した効果時間中しか宣言できない。また、この秘伝を宣言する主動作においては、<両手利き><追加攻撃>等の攻撃回数を増やす効果は適用できず、投げ攻撃を行うことができない。
攻撃のダメージに、(対象の防護点✕2)点を加算し、対象を転倒させる。リスクとして、攻撃が命中した場合、自身も(対象の防護点✕2)点の確定ダメージを受け、転倒する。
この効果は衝撃属性として扱う。
この装飾品は他の「E.M.Oギフト」および「E.G.Oギフト」と同時に装備できない。
この装飾品は、「部位:その他」に装備することができない。
由来・逸話
~異常存在:「冷たいココロの騎士」からのメッセージ~
ある日、ママンの言葉に従い、私は家と呼称すべき「深淵」の底から出た。
ある日、私は海辺で力尽きていたこの少女に惹かれ、一つになった。理由や経緯は瑣末であると判断するため、省略する。
その日、私が見た光景には若干の混濁が見られる。「汚泥」という名の見知らぬ故郷と同じように人々が飢え、互いを喰らいあうような光景だった。恐らくは憑依による記憶の混濁と、M社都市イートハーヴの状況が少女の記憶とデジャヴを起こしたこと原因と推察する。
ある日、私は魔女タイゲタに従った。彼女もまた、飢えて気が狂ったと判断し、助けてほしいという頼みを承知した。
心を捨て、同族を殺し、愛する者のためだけに、この躰すなわち少女は動いていた。だが、私がいくら与えようとも彼女の心を満たし、正気へ戻すことは叶わなかった。
少女にとって、愛する友との日々は紛れもなく素晴らしく、全てが狂っていたようでいて、ただ何かが足りなかったとの結論を得た。
この分け与えた菓子が少女や社員、そしてアムブロシアにとって汚泥から這い上がり、果て無き塔を駆け登る糧とならんことを願い、供述を終える。