特殊能力

●胴体-共通効果

○精神効果無効、転倒・拘束効果無効

○炎吸収：炎属性による算出ダメージを受ける時、代わりにその点数分ＨＰを回復します。

○〈黄泉還り:７〉

○十束剣の神：気絶・死亡時を除き、いかなる状況下であっても魔法の行使が行え、阻害されません。

○日照：どの時間帯でも日が出ているものとして扱います。

○神妖力場：ラウンド開始時、神妖力場を発生させます。効果は発生の度に上書きされます。

○穢れの一撃：自身の穢れ点の値だけ、武器や接触対象を用いた攻撃の打撃点を増加させます。

○攻撃属性[炎]：このキャラクターが行う近接攻撃は「炎」属性として扱います。

≫〈剣の加護/陰陽万象〉：１日１回、自身が受けている有利な効果１つの効果時間・修正を倍に、不利な効果１つを解除します。

○穢れし炎：戦場にいる「分類：神妖」以外の全てのキャラクターは、手番開始時、自身の「穢れ点＊２」分、炎属性魔法ダメージを受けます。

○神妖[中]：分類「神妖」を持ち、自身の宣言回数・主動作を「＋２」し、自身を除く戦場全てのキャラクターに《黄泉還り：２》を与えます。また、自身の弱点は「破魔属性」によるものに上書きされます。

　《黄泉還り：２》：強度分、"穢れ"点を得ます。イラクシア出身キャラクターは行為判定が「－強度＊４」されます。

○プラズマ：

　このキャラクターが与えた炎属性ダメージに対し、炎属性を軽減する効果は、その効力は半分(端数切捨て)になります。（ストロングブラッドは２点軽減、炎無効は半減にします。）

○形態変化：戦闘開始時、手番終了時、または死亡時に形態を変化させます。

　形態は甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸と称し、形態変化のタイミングでランダムに変更しますが、
　必ず異なる形態に変化します。
　ＨＰはその形態ごとに個別で管理します。いずれか４形態以上のＨＰが「０」以下となった場合、このキャラクターは完全に死亡します。

○最終形態：秘匿能力

○変化準備：

　形態変化の度に魔物知識判定、その後結果を見てから先制判定を行います。その目標値はそれぞれ「１５」ですが、これによる判定に成功する度、その目標値は「１」ずつ上昇していきます。（判定を行わないことを選んでも構いません。）
　魔物知識判定に成功した場合、その形態が持つ能力が開示されます。
　先制判定に成功した場合は何もありませんが、失敗したならば、このキャラクターの１部位の主動作を＋１します。

○追加行動：この部位[胴体]が追加の手番を得た場合、近接攻撃、または魔力１３で神聖魔法/１２レベルor第二特殊神聖魔法を行使します。

●八咫鏡

▶鏡像転換：３度主動作を使用する度、部位[胴体]が受けるダメージを任意の１回だけ無効化します。この効果は破魔属性には使用できません。

●八尺瓊勾玉

▶霊力充填：３度主動作を使用する度、次の部位[胴体]の主動作を＋１します。

●形態[甲]

○限定３回行動

　・命中＋２、威力３０＋打撃点の《薙ぎ払いⅠ》。Ｃ値⑪
　・命中＋４、威力７０＋打撃点の１体攻撃。Ｃ値⑪
　・威力５０＋打撃点で、乱戦エリア外へ１体遠隔攻撃。Ｃ値⑩

○眷属召喚[陽]：形態変化時、自身と同じ座標に眷属を召喚します。制限：１日１回

●形態[乙]

●形態[丙]

●形態[丁]

●形態[戊]

○限定３回行動

１ｄを振り、その出目に応じた行動を行う。
　１－２：命中＋２、威力３０＋打撃点の《薙ぎ払いⅠ》。Ｃ値⑪
　３－４：神聖魔法１２レベル/魔力１６　
　５：第二特殊神聖魔法[天照大神]/魔力１５
　６：《マルチアクション》命中＋２、威力３０＋打撃点の近接攻撃/Ｃ値⑩、神聖魔法１２レベル/魔力１６

○眷属召喚[火]

●形態[己]

●形態[庚]

●形態[辛]

●形態[壬]

○３回行動

以下から任意で行動します。宣言回数は１回のみ。
　・威力３０で近接攻撃。宣言特技は《薙ぎ払いⅠ》《全力攻撃Ⅰ》《牽制攻撃Ⅱ》《切り返しⅡ》から選択可。
　・神聖魔法１２レベル/魔力１６。宣言特技は《魔法拡大/数》を除いた拡大全てと、《クリティカルキャストⅠ》から選択可。
　・自身を含む全てのキャラクターに「威力２０」点の炎属性魔法ダメージ。Ｃ値⑪

○眷属召喚[海]

●形態[癸]

●形態[－]