魔法書の断片:魔力の湧き水
基本取引価格:1000(非売品)
- 知名度
- 0
- 形状
- 魔術が書かれた魔法の羊皮紙
- カテゴリ
- 冒険道具類(消耗品)
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- 使用するとオリジナルの魔法《魔力の湧き水》を習得する。
- 効果
-
このアイテムを使用すると紙が燃え始め、復元不可能になるほどの細かい塵となります。
その代わり、使用者はオリジナルの魔法の1つ《魔力の湧き水》が使用可能になります。ただし習得する際、コンジャラー、ソーサラー、ウィザード技能が無ければ習得できません。
以下はデータとなります。[主]魔力の湧き水/消費MP:12
「射程/形状:1/起点指定」で「対象:1エリア/エリア内にいるキャラ全員」の効果範囲内にいるキャラクターを対象に魔力が回復する特殊で大きな魔法陣を選択したエリアに張り巡らせます。5ラウンドの間、術者の手番終了時、この魔法の対象となったエリアにいる全てのキャラクターは「2d6+術者の魔力」分だけ、MPが回復します。この魔法は戦闘以外では使用できません。
簡易データ↓
魔力の湧き水
由来・逸話
使用すると燃える魔法書の断片。ユーシズでもこの書類はレアで、時に高値で取引されることがあるらしい。
魔術説明
ウィッチドクターのアパッチが持つ魔術。
魔香草に頼り切った彼女は魔香草中毒になり、暫くは離れられなかった。
そんなある時、ふと思いつき開発された古代魔法文明の魔法。
1つのエリアを選択し、そのエリア内にいるキャラクターは数ラウンドの間、術者の手番が終了する度に魔力が回復する。
しかし、最後に彼女は魔香草の過剰摂取によって死亡したのだった。薬草も別側から見れば、毒草の一種だったんだろう。