人間の義父とハイマンの母とで町で暮らしていた。
過去ハイマンの父がいたそうだが、自分が物心ついたときにはすでに亡くなっており、
３人で街にて暮らしていた。実の父がどんな人物かは知らないが、
母親が「ミルハの背中の傷を見るたびに実父のことを思い出す」と言っているのを立ち聞きしたため、
碌な人物ではなかったのだろう、と思っている。
なお、魔法陣は背中にあったが、傷で半分ほど欠けている。

義父はとても母と仲が良く、自分を可愛がってくれ、
病気の時にもつきっきりで傍にいてくれた。家族を愛してくれているのを感じていた。
母はそんな義父に「あなたに恋して、愛して本当に幸せ」と常々語っていたのを
間近に聞いており、恋というのはそんなに幸せになるものなんだ、と思っていた。

ハイマンの寿命は短い。
ミルハが10歳になるころ、母親が死去。
母親は死ぬ直前まで幸せそうにしていた。
「――おかあさんみたいに、わたしも恋をしてみたい」

母の葬儀を終え、墓守をしばらく続けていたが、
義父から、短い寿命をここで終えなくてもいい、と外に出るように言われる。
その際大喧嘩をするものの、最終的には義父が墓を綺麗にすることを条件にしつつ、
25才になる前に戻ってくることを伝え、旅立つ。

「帰ってきたら、恋の話おとうさんにするからね！」

笑顔で、そんなことを言いながら。

容姿

くすんだ銀髪・グレーブルーの瞳。肌は平均的なハイマンと同様の色白。
身長は若干低め。

性格

感情表現が豊かで、全身で感情を表し、振り上げた腕がコップを落とすなどのトラブルもしばしば。
お願いをよくしたりしていたからか、他人への指示がうまく、
戦闘においては軍師として活かされている。

魔法

操霊魔法や真語魔法は母親から教わったもの。
特にゴーレム作成が好きで、研究に余念がない。

金銭感覚

何をするにもお金が必要！という考えのもと、冒険者としてお金稼ぎをしているが、
好きなものをすぐ買ってしまってはお金が無くなってしょんぼりしている様子が見られる。

ルシナ（PL：りぃとさん）

「前線にたてる魔法使いのエルフさん。私と年変わらないのにかっこよくてかわいい。
　清楚美人！薬も擦ってくれるかみさま。頼りになるぅ」

アイゼン・ヴィルヘルム（PL：夢双さん）

「ルシナさんの先生。何の先生かはわからないけど多分キルヒア神殿関係！
　師弟関係っていいよね！クールに前線に建てる神官戦士様。あんしんできる！」

エミリオ・コルトゥーラ（PL：ワイファンさん）

「フルシルの神官さま。攻撃も回復も支援もできるすごいひと！
　静かな人だけど、ろーちゃんを器用だとほめてくれた！」

ロッサ（PL：てんてんさん）

「アルヴのドルイドさん。吸精の様子見てたらにらまれたけどなんでだろ？もしかしてみちゃダメなのかな？
　いろんな精霊呼び出してわくわく動物ランド。たのしい！」

グリ・サイン・サンライン（PL：kamechanicさん）

「筋肉モリモリグラップラーさん。いろいろおっきい！
　大恋愛もしてたんだって。大人の女性！」

リチア・ヴェスタリオ（PL：ワイファンさん）

「クールなおねーさん。妖精魔法剣士さんだけど、ちょっと不幸？
　こう、いろいろ刃が通らなかったり、苦労してた気がする。」

エフィルロス・オリヴェイラ（PL：りぃとさん）

「お胸のおっきいエルフさん。おねーさんで、とてもかっこよかった。
　こういう人みたいに慣れたらいいなぁ。」

「ハイマンのミルハです。よろしくお願いします！ゴーレムうごかすのがすきだよ。ゴーレム可愛いよね！うちの子はいい子だから、みんなの役に立つといいな！」
「恋したくて、おとうさんのところを出てきちゃった。恋って幸せになるものらしいよ！」
「それじゃ皆、頑張ろう！」
PLはおらくるです、よろしくおねがいします！
お前も差分を使わないか？