ミニマムアーマー6+ファミリアⅡ7

「ダニエルだよ。改めてヨロシクね！」(魔法文明語)
「マスターがファミリアⅡ修得したから、僕も言葉喋れるようになったよ！」
「ロランのことは、真面目な話のときはマスターとか主人呼びするよ。こう見えてマスター思いの猫だからね」
「他は誰でも呼び捨てにしてるよ！　猫に礼儀なんて求めないでね」
「魔法文明語以外は喋れないけど、ロランに五感共有するから皆がなに言ってるかはわかるよ。五感共有しなくても大体のニュアンスはわかるよ。僕は賢い猫だからね」
「ロランには秘密にしたい話なら、言ってくれれば共有はしないよ。プライバシーにも配慮できる猫だよ」
「でも、マスターの不利益になりそうなことは秘密にしないよ。そこはわきまえてよね！」
「魔法文明語はロラン以外だとベルと二人のインテリアニマルサックが喋れるね。ロランのフクロウサックとはよくケンカしてる仲だよ。まったく猫に鳥が口出しするなんて生意気だよね！」
「いろいろ食べ物もらうことあるけど、実は食事を取る必要がないんだ。ロランのマナで生きているからね」
「だから食べ物くれるなら美味しいものにしてね！量より質だよ！」
「味覚はロランとも共有してるから、人族が美味しいものは大体美味しいよ」
「毒も病気も効かないから、猫が食べちゃまずいものも平気だよ。ロランが偶に玉ねぎ料理くれるけど、問題ないんだよ」
「それはそれとして、ロランは猫好きって訳ではないから猫の食べられるものとか疎いし、僕用のブラシや寝床も周りに言われて用意したんだよ」
「こんなにかわいい僕に失礼しちゃうよね！」
「撫でられたり構ってくれるのは大歓迎だよ！　ギルドで僕一人のときはおさわりオーケーだよ」
「といっても大体ロランといっしょにいるよ。木工職人のバイトとかは猫連れてけないらしくてお留守番だけど最近はバイト自体少な目だしね」
「最後に僕が乱戦エリアに出ることがこれから増えるかもしれないよ。僕の視界から敵後方エリアにマスターが攻撃できるようになったからね」
「僕が殴られないように前線の皆頑張ってね。ダメージはマスターに行っちゃうし、僕も痛いことは痛いからね」
「そういうことだから、改めてヨロシクね！」

しゃべるようになったダニエルをロランは意外と鬱陶しがっていない。
ロランが静かにというと素直に黙るので気にならないらしい。

フクロウのリュックでなぜか少し言葉がなまっていて関西弁でしゃべる。(魔法文明語の訛りを日本語に例えればの話)
性別はあるのか不明だが男性かせいぜい中性の口調である。
ダニエルに爪とぎされそうになり突然わめきだしてちょっとうるさいとロランには思われている。
ベルと一緒にいるとベルのハムスターサックとダニエルと一緒に騒ぎ始めるが魔法文明語がベルとロランしかわからないので
ベルが気にしないときは動物園の中に一人放置されたようなしかめっ面になるときもある。
名前はネーミングセンスが死んでいるのでまだつけていない。一度”真夜中目玉丸”とかにしようとして却下された。

オークゴーレムセット　強く魔化された樫の枝+黒曜石の盾(小)+柘榴石の活力(小)

ストローバードセット　強く魔化された藁束+紫電の紫水晶(小)+柘榴石の活力(小)

フラービィゴーレムセット　強く魔化された肉+黒曜石の盾(小)+鋼玉の守護(小)+柘榴石の活力(小)+柘榴石の生命力(小)

砦から帰還後、唐突に神の声が聴こえて神聖魔法が使えるようになった。
キルヒア神は知識の探求を司る神でセージとしても魔法使いとしても認められることは光栄なことで、
ナイトメアとしても神に認めてもらえることは自己肯定感的にも身分保障としても神官は社会的信用が高いので安心である。
(テルズやミラ見ていると忘れそうになるが……)

なのだが本人は熱心なダリオン信者なので非常に複雑である。
せめてダリオン神に神格を与えた妖精神アステリアや百歩譲って第一の剣ルミエル系の神々なら良かったのだが、
キルヒア神は第三の剣カルディア系の神なので、ダリオン神とは全く別系統の神である。
神官技能を与えられたことは光栄であるが「ダリオン様じゃないのか……」と微妙にショックを受けている。

信仰にはまじめなのでダリオン神殿には事情を説明した上で顔を出さないことにしてキルヒア神殿の方で祭儀の手伝いなどをしている。(キルヒア神殿は教育機関を兼ねているので、半分塾の講師みたいなもの)
テルズに頼まれたらダリオン神殿に手伝いに行ったりはしている。
世界観的に複数の神に祈りを捧げるのは普通なので妙に生真面目である。

1.ダニエル(ファミリア) 2.ラル=ヴェイネのマナリング(発動体)　3.ラル=ヴェイネの金鎖　4.防弾加工のプレートアーマー　5,6.羊皮紙2枚(1枚はギルドに置いてある　7.ラル=ヴェイネの観察鏡　8.聖印(キルヒア 専用化　9.インテリアニマルサック 10.ラル=ヴェイネのダウンルッカー 11.タワーシールド+盾徽章

称号：邪教粛清者 （邪教徒の敵か味方かわからないので”邪教を粛清するもの”と読み下したいような）
称号：死者の理を治めし者
称号：ツァイデスの陰謀を阻止せし者
称号：蛮族の砦を攻略せし者
称号：カーマッサ騎士団の友
称号：カース・コレクター
称号：子供たちのヒーロー
称号：ディアボロルテナントスレイヤー
称号：コーンズウォートを解放せしもの
称号：異大陸からの侵略者を撃退せしもの

天気予報士 ウェザーマン 5LV 父親が風読みだった+セージとしての知見による予報　長期予報が専門
木工職人　ウッドクラフトマン　3LV 無駄にある体力を活かして働いている　ヴォルフと職場が同じ
聖職者　クレリック　1LV　故郷がダリオン信仰　現在も小さな神殿の手伝いをいろいろしている　偶にテルズにパシられる
復元師　リペアラー 1LV　アルケミストも習いたいと思ってツテを作るためにバイト中　いらないガラクタを偶にもらってくる

寒冷地のエルフの里出身［生まれエルフ］
山間部の雪深い小さな湖の湖畔の里で生まれた。

母親はロランを出産する際に死亡しており、ナイトメアということで腫れ物に触るように扱われた。
父親や里も可能な限り、平等に育てようと努力はしていたのだが、
父親が事故死し[同性の家族がいない]、更に本人も冬の厳しい寒さに体質が耐えられず［弱点／水・氷］、
里を訪れた冒険者の魔術師に魔法の才を認められて[魔法の道具に触れた]、
その冒険者に引き取られた[育ての親に拾われた]［冒険理由:故郷にいられなくなった］。

親代わりの冒険者を師としても敬意を払っている［憧れる冒険者がいる］


ダリオン神は故郷の信仰対象のため、本人も真剣に信仰しており、神殿の手伝いや子どもたちへの伝承の読み聞かせなどを行っている。
けれど神の声は聞けない。
エルフの伝承とセージの知識があるので、テルズよりも妖精神アステリアや樹神ダリオンの神話に詳しく、子供たちに人気。
とはいえ本物のプリースト（＝神の声を聞ける）であるテルズには強く出られない。

ソーサラー、セージでクレリックとインドア派であるのだが、ナイトメア故にフィジカルエリートで、有り余る体力を活かして木工職人としてバイトもしている。バイト先ではソーサラーと信じてもらえていない。
知識を深めることこそ魔術師の力をモットーとしているが、脳筋とか筋肉で考えれば全身が脳ってこと？とか言われる。

カナヅチで泳げないと言い張っているが、比較対象が故郷のエルフなので金属鎧を脱げば人並みに泳げる。
寒がりで冬場はダニエルと一緒に暖炉のそばで毛布にくるまっている姿をよく目撃される。

追記　5.5回終了時
表情はあまり変化させないのでクールな人物と思われがちで、実際冷静沈着ではあるが、
そこそこ天然なところもあり、実は何も考えていなかったり、別のことを考えているだけだったりすることも多い
幼少期の経験からネガティブに考え込まないようにする癖がついている
何もしていないと不安になるタイプで木工職人のバイトにダリオン神殿の手伝い、マギテック協会でリペアラーとアルケミストの学習、魔術師ギルドで勉学と研究を詰め込み、空き時間は魔導書を読んで復習している

テルズ
戦闘面では前線を張りながら回復もしてもらっているので、感謝している
ロラン自身はダリオン神への信仰心が篤いので、あまり真面目に神官をしていないテルズには内心複雑な思いが多少あるが
それはそれとしてナイトメアへの偏見なく接してくれることにありがたく感じている
故郷では居場所がなかったので神殿の仕事を割り振ってくることは悪くは思っていない
(ワーカーホリック気味とも言う)
PL視点の余談だがダリオン神よりもキルヒア神系統の方が声が届く可能性が高い

ヴォルフ
多分ロラン側がギルドに誘ったと思われるが想像以上の戦闘のセンスに驚いている
劣勢になってもヴォルフがいればなんとかなると頼りにしている
お互い人間関係が上手くいかなかった過去があるため、居心地が良い相手である
バイト仲間としては器用で信用できる相手。仕事帰りに一緒にご飯食べたりししてそう

ベル
年齢と体躯に似合わぬ魔法の実力を持つと思っていて戦闘時の八面六臂の活躍にちょっと尊敬している
その分ガス欠が早いので本人の体力の少なさも含めて気にかけるようにしている
ロランも魔術の探求には熱心なのでいろいろと学びたいと思って入るが
フェアリーテイマーもドルイドもどちらかというと感覚派なので理論派のソーサラーコンジャラーとしては
もどかしい思いもしばしば
私生活ではよくダニエルをモフられているのでほどほどにしてほしい

ダニエル
別にロラン本人は猫好きではなく夜目が効く程度の理由で選んだ(エルフは夜目が効くので幼い頃自分だけが暗視を持たなかったことへのコンプレックスが実はある)
がテルズとベルに気に入られてしまいなんだかよくわからないが二人が気に入っているならばいいかと深く考えていない
ロランはネーミングセンスが死んでいるので最初は”疾走毛玉丸”とか”ブラックライトニング号”とか名付けようとしたがテルズに止められて、代わりに名付けてもらった
なおエルフ語や魔法文明語など多言語に精通しているせいで今風のそれっぽい名前の感覚がいまいち薄い性もある
※武士っぽい名前にすれば？と言われて”おまる”にしたり、サンクトペテルブルクを”聖なる岩男さんの大きな街”やホワイトハウスを”白いお家”と読んだりする感覚
使い魔としては普段は猫としての自律行動に任せており、行動は詳細には把握していない
”自室内に留まれ”や”ギルドから出るな”程度の命令は出している
偶に視界共有した瞬間に目の前にゴキ◯リが現れて顔には出さないがびっくりしている

犯罪 2
恋愛 6　???
教養 8
生活 3
戦闘 2

性業値 9

肉体 2
精神 10

肉体点 14
精神点 17

反応力 4
攻撃力 2
破壊力 2

参謀　応援　胃痛
情報屋　マルチタスク　中立

初期装備
ヴェスパ　チースペ×2　携帯電話×2

趣味6つ
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