ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

三代目 Shine Die(Shine Die) - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖
15

三代目 Shine Die【Shine Die】

分類:未分類
知能
高い
知覚
五感(暗視)
反応
中立
言語
交易共通語、神紀文明語、魔法文明語、魔動機文明語、魔神語
生息地
ダンジョン、遺跡、魔域
知名度/弱点値
19/23
弱点
命中力+1
先制値
20
移動速度
30
生命抵抗力
19 (26)
精神抵抗力
19 (26)
攻撃方法(部位) 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP
(上半身) 20 (27) 2d+18 19 (26) 8 400 100

特殊能力

[準][補]練技

【ガゼルフット】【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【ストロングブラッド】【リカバリィ(10点)】

[準][補]羅針盤(羅刹)

 自身を中心に、自身に対する殺気を読み取るフィールドを展開する。近接攻撃をカウンターするのみならず、弾や矢もパリィして弾き返す。
 1ラウンドの間、知覚「魔法」になり、「射程:自身」で「対象:1エリア(半径50m/空間)」で、自身に対する「対象:1体」の全ての近接・遠隔攻撃(投擲、ガンや弓による攻撃。真言魔法とかではないことに注意)に対して《カウンター》(『Ⅱ』236頁、回数制限無し)を行うことができる。代わりに生命・精神抵抗力判定には-4のペナルティ修正を受ける(累積しない)。
 遠隔攻撃のカウンターに成功した場合、自身は、攻撃したキャラクターが与えるはずだったダメージを算出し、その半分のダメージ(「合算ダメージ-この魔物の防護点」/2)を受けてしまう。
 使用した場合、MPを「10」点消費する。

[準][補]死合わせ/必中

 誰を狙うべきか見定めるために、全ての敵に挨拶代わりの一発を与える。(攻撃の種類としては突破に近い)
 PCの戦闘準備が終了した後に発動できる。この能力を1回使用した後は、再使用のためには後述する条件がある。
 どのエリアに存在しているかは関係なく、全ての敵対キャラクター(PCやゴーレム、騎獣)に「2d+18」の打撃点分のダメージを与える。その結果、このキャラクターは、「最もHPの減少量の少ないキャラクターの存在するエリア」が戦闘の開始位置になる。その後、そのキャラクターが気絶するまでは、そのキャラクターのみを攻撃対象にする。
 攻撃対象になったキャラクターが気絶した後に再使用でき、攻撃する対象を選別する。

[常]連続攻撃Ⅱ

 攻撃が命中した場合、同じ対象にもう一度攻撃できる。この効果は2回目の攻撃まで発生する。3回目の攻撃が命中しても、この効果はない。

[常]武術の冴

 死合が進むにつれて、敵対者の呼吸を読み、反撃のタイミングを与えなくする。
 1ラウンド経過する毎に、「[常]連続攻撃Ⅲ」の連続攻撃可能回数の上限が1回分ずつ増加する。

[常]複数宣言=2回

 1ラウンド中に、宣言特技を2回使用できる。

[宣]《鎧貫きⅡ》

 1回の近接攻撃で、攻撃対象の防護点を半分として扱う。打撃点の出目が12の時は「0」とする。

戦利品

自動
拳闘神の魂(20,000G/金黒白S)
2~9
拳闘神の耳飾り(6,900G/金白S)×1d
10~
拳闘神の指輪(10,000G/金白SS)×2d

解説

かつて魔動機文明時代の拳闘士だった人間。
更なる強さを求めて、狂神ラーリスによって魔神に身体を作り替えて貰った過去を持つ。これによって更なる寿命を得て、修行の日々に明け暮れた。
ツァイデスによってアンデットにならなかったのは、肉体的強さが止まってしまうからだ。

やがて彼は2代目Shine Dieに出会い、師事する。そして、歴代のShine Dieが修めてきた羅針盤(羅刹)を習得する。集中力を極限まで高めることによって、自分に向けられる殺気を正確に把握して的確なカウンターを決められるようになったのだ。さらに遠隔攻撃を拳によって弾き返せるようにもなった。
彼は常に強者を求めて彷徨い歩いている。しかし強くなりすぎた彼の相手になる者はなかなかおらず、常に拳闘士としての魂が渇いている。

自分と高め合える存在を探しており、見込みのあるものがいれば魔神化の勧誘を行う。
「その魂、肉体、至高の領域に近い」
「お前も魔神にならないか?」
「魔神になれ!死んでしまうぞ!〇〇(PC名)!」

製作者:海老

チャットパレット