A.溺れたことがある
B.始まりの剣を求めている
C.大好きな食べ物がある
冒険に出た理由.探しているものがある

本名:カーラ・P・アイギャザー
人間の妖精使い。15歳の少女。身長は約140㎝。
人見知りで、初対面の相手にはオドオドしてしまう。しかし慣れてくると図々しい態度をとるコミュニケーションに難のある性格をしている。
実は多重人格者であり、その日発言している属性の比重によって性格が変わってしまう体質を持つ。上記の性格が本来の人格であり、時折契約状況に応じた人格が表に出てくる。

とある田舎で生まれた人間の少女。
幼い頃に川でおぼれてから多重人格者となり、最初は複数の人格が入り乱れて表に出てくることもありひどい状況だったが、妖精使いとしての修業によって、人格をある程度落ち着かせコントロールできるようになった。完全な人格の分離、あるいは統合ができないか手段を探しながら妖精使いとしての腕を磨くために冒険者となる。
風の妖精の力が強い時は素の性格が維持される。魔香草が大好物（全人格共通）

名前：ミドリ 一人称：アタシ 属性：土 信仰神：樹神ダリオン 目的　なりゆき
土の属性が強い時に表れる人格
人を含めて生きとし生けるものはありのままに存在することが正しいという考えを持ち、自分のあるべき姿は自然界によって既に決められていて、それを変えるべきではないと考えている。悪人ではないのだが、そもそも善悪の考え方が世間一般的なものと異なるため、その自然主義的な考えからコミュニケーションをとるのが難しい。
最もスピリチュアルな人格。魔香草は焚いて煙を吸う派

名前：アオ 一人称：名前（アオ）属性：水 信仰神：賢神キルヒア 目的　見聞を広めるため
水の属性が強い時に表れる人格
冷静沈着で知識を得ることを好む。最も重要なのは知識や情報であり、感情や本能に惑わされずに知識を元に注意深く慎重に理性的に考えた上で行動することを旨としている。欠点として理屈っぽく、何事も定義付けてしまいがちのため、目的を持って解決方法を模索するなど、冒険中は問題ないのだがいわゆる世間話の類では場を白けさせることがある。語尾に「なのです」と付くのが特徴。
最も思慮深い性格。魔香草は抽出した成分を静注派

名前：アカ 一人称：ボク 属性：炎 信仰神：炎武帝グレンダール 目的　自由のために
炎の属性が強い時に表れる人格
自分の感情に従って自分が望むことを望むときに行うことを重視した性格をしている。その時々で変化する心をありのままに受け止め、それを制限する法や規則を嫌う。自分の利益ではなく自分の心、感覚を優先するため友情、愛情、忠誠心等によって自分の利益を投げ打って他者を助けることも。気まぐれで感情的であるため、計画立てた行動は苦手であるが、情熱的で他者とコミュニケーションをとり、美味しいもの、楽しいこと、気持ち良いことを共有するのが好き。
最も行動的な人格。魔香草は乾燥させて葉巻にする派

名前：シロ 一人称：私 属性：光 信仰神：始祖神ライフォス 目的　人々を守るため
光の属性が強い時に表れる人格
礼儀正しく、平和主義。争いを好まないが、個人が全体のために行動することを求め、道徳や法に反する個人は捕らえられ罰されねばならないと考えている。最もコミュニケーションを取りやすい人格であり、また自身も他者とのコミュニケーションを望んでいる。困っている者がいれば助けることを厭わないが、他者にも無意識にその考えを押し付けがち（本人は周りにもそうあってほしい程度にしか認識しておらず、押し付けている自覚が乏しい）
最もモラリストな人格。魔香草は煎じて飲む派

名前：クロ 一人称：オレ 属性：闇 信仰神：罠の神グルヴァゾ 目的　神になる
闇の属性が強い時に表れる人格
唯一イグニス陣営の神を信仰する危険な人格。その信仰さえも自己の利益のためのものでしかない。
利己的な性格であり、世界は弱肉強食と考えており、幸福を掴むためには力が一番大事だと考えており、また力を始めとする欲しいものを手に入れるためには手段を選ばず、必要とあれば何でも（自分であれ他者であれ）犠牲にする事に忌避感を持たない。
得てして邪悪であると思われ、実際そうであることも多いが、正確には自己利益のための行動からくる結果的なものであり、自身にとって利益になると思えば他者を助け、利益にならなければ他者に害をなすこともしない。道徳や正義や良心などと言うものよりも自分の利益を優先するのが生き物として当然だと考えており、自身はそれを自覚している現実主義者だと考えてる。
最も油断ならない人格。魔香草は粉末にして鼻から吸う派