容姿・経歴・その他メモ

◆経歴
◇元になった経歴
A3-2：一定期間の記憶がない
A1-2：命を救われたことがある

◇冒険に出た理由
2-4：王になる（！？）

◇設定
タビットは比較的に短命だ。50年以上生きて死ねば大往生だ。
ならば、短く太く生き抜いてやる。
「俺は成り上がり、王になる」、そう決めて故郷を飛び出した。

で、気が付いたらどことも知れない草原にいた。
金はなく、腹は減り、行く当てもない。なんでここにいるのかもわからない。
途方に暮れてふらふらとあたりをさまよっていたとき、運悪く蛮族に出くわし襲われてしまう。
追い詰められ、間一髪のところを冒険者に助けられた。
その冒険者はふらふらのナビットを街まで背負っていくと、飯を馳走した上に、1200Gを渡して去っていった。

去っていく冒険者の背中に、ナビットは王を見た気がした。
もらった1200Ｇを握りしめて考える。
もっと強く、優しく、でかい男にならなくては。
そうして彼は冒険者になった。いつか王になるために。

「俺はいつか王になるんだ」
「援護なら任せてほしい。それ以外はあてにしないでほしい」

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