●第一の穢れ

自身より穢れの溜まっていない蛮族及び、ナイトメア等のキャラクターを従えることが出来る。また、これに抵抗する為にはこの剣の所持者との精神抵抗力判定に成功しなければならない。また、この剣の所持者はアンデットになる穢れの最大点が6となる。また、この能力、及びこの剣を所持しているキャラクターによって支配されているキャラクターは種族蛮族＆魔神として扱うことも出来る。

●第二の穢れ

穢れを持つキャラクターが更に穢れを1深めることにより、命中、回避、追加D、生命抵抗、精神抵抗、防護点、魔力に+20、HPとMPに+500の修正を受け、与えることが出来る。この能力は所持者が与えるキャラクターを選択して与えることが出来きる。また、自身及び自身が支配しているキャラクターは「守りの剣」の効果を受けません。

●第三の穢れ

戦場に置いて、自身より穢れが低いキャラクターから受けるダメージを半減する。また、自身が支配しているキャラクターに「第二の穢れ」、「第三の穢れ」を強制的に適用することが出来る。

●第四の穢れ

自身の持つ特殊能力を1つ戦闘中封印することにより、何かしらの判定の結果を自由に書き換えることが出来る。

●終の穢れ

自身の穢れが5になった際に発動する。自身の攻撃を必中として扱い、命中しHPが100以上損なわれたキャラクターに穢れを1点貯める。