○聖旨

　名誉点×1000mの範囲にいる任意の対象に自分の声と、自分の記憶の中にある風景を届けられるようになる。正し、声や映像を届ける事ができる対象は自身の視界にとらえらえている者か、自身が本名を知っているものに限られる。
　大規模戦闘の際、効果範囲の声を届けている指揮官の指揮官レベルを、自身の冒険者レベルと同一にする事ができる。
　自身が使う呪歌、鼓咆、【バトルソング】【バトルソングⅡ】の効果範囲を名誉点×1000mの範囲に変更できる。
　同時に複数の対象に別々の内容を伝えることもできる。また、一括して同じ内容を複数人に届けることができる。
　本名を知っている者に限り、相互に声のやり取りができる。正し、やり取りをする場合には相手と自身がお互いに承認しあう必要がある。

○菊花の守護

精神力を用いる判定に常に+2。さらに魔法ダメージ－2
冒険者レベルが上がるごとに効果が強力になります。
レベル6
精神力を用いる判定に常に+4。さらに魔法ダメージ－3
レベル11
精神力を用いる判定に常に+6。さらに魔法ダメージ－4
レベル16
精神力を用いる判定に常に+8。さらに魔法ダメージ－6
精神抵抗に成功した場合、どのような効果でも「抵抗：消滅」として扱います。

○？

　
相手の【剣の加護】【運命凌駕】【神性の加護】を無効化する。これは自身が作成したゴーレム、アンデッド、呼び出した魔神、妖精、自身の騎乗する騎獣も同様の効果を得る。

○神璽の秘奥

　自身の冒険者レベルが上がるたび、魔動機術と特殊神聖魔法、流派魔法以外の全ての魔法のなかから、任意の魔法を1つ習得することができます。
　正し、習得できる魔法は、自身の冒険者レベル以下の魔法に限られます。その際、魔力の基準値は、自身の冒険者レベル+知力ボーナスとなります。
　この能力によって得た魔法を使用する場合、使用した魔法は全て神聖魔法として扱われます(信仰する神は問われず、術者がプリースト技能を持っていなくてもかまいません)。また、MP軽減/プリーストを持っている場合は、その効果を適用することができます。
　この能力で魔法を行使する際、使用の前提となる発動体や宝石、魔神の契約書、魔導書は必要ありません。ただし、聖印は身に着けておく必要があります。また、鎧によるペナルティも発生しません。その魔法を使用する際のコスト(MP、魔神の生贄、妖精召喚のための魔晶石、ゴーレム、アンデット作成の際の素材等)は、通常通り支払わなけれななりません。