ドッペルゲンガー・ヴァジラ(ヴァジラになりすましすべてを奪おうとした魔神)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 共通交易語 リカント語 魔人語
- 生息地
- 戌神宮
- 知名度/弱点値
- 20/24
- 弱点
- 断空属性ダメージ+2
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 25m
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 22 (29) | 2d6+16 | 20 (27) | 13 | 210 | 154 |
爪(胴体) | 21 (28) | 2d6+19 | 19 (26) | 14 | 380 | 38 |
尻尾 | 20 (27) | 2d6+20 | 18 (25) | 15 | 140 | 0 |
- 部位数
- 3(牙 爪 尻尾)
- コア部位
- 牙
特殊能力
●全身
○ヴァジラの本当の仇
このエネミを倒すと得られる経験点が3倍となる。
○変身の果てに
このエネミーはモンスト207の「ドッペルゲンガー」の強化個体である。剣のかけら18個、TP40持ち
TP内訳
牙:世界の汚染(k50)
全ての3部位:瞬間達成値+6
○魔神の使役
このエネミーは使役する魔神として「ヴァンギガ(モンスト206)」を1体使役する。さらにこのエネミーが受けるあらゆるダメージはすべてそのヴァンギガにかばわせることができる。
○風の鎧
常に風がこのエネミーを包む。すべての「射撃攻撃は威力が半減」し武器による攻撃にはクリティカル+1が乗る。ただし、「条件を満たしたヴァジラ」はこの能力を無効化できる。ヴァジラの攻撃命中後にこの能力は消える。
△変身
207「ドッペルゲンガー」参照、今回はヴァジラに化けていた。
●上半身
「ドッペルゲンガー」の「上半身」に該当する
▶☑操霊魔法レベル14/16(23)
○風雅閃々/21(28)/生命/半減
「自身を起点」に「射程/形状:20m/射撃」で「対象:半径5m/20」の範囲に風の刃を牙から放ち「2d6+20」点の風属性魔法ダメージを与える。こののうりょきは連続した手番に使用できない。この能力は連続した手番に使用できない。
●爪(胴体)
「ドッペルゲンガー」の「下半身」に該当する
○爪華鮮烈塵/22(29)/回避-4/消滅
「自身を起点」に「射程/形状:10m/射撃」で「対象:半径5m/5」で素早い爪の連撃を浴びせる。さらに飛行する相手を落下させる効果があり。飛行を持っているキャラにヒットした場合相手を10m吹き飛ばし、その分の落下ダメージを相手に与える。またこの能力の回避判定は-4が乗る。この能力は連続した手番に使用できない
●尻尾
○テイルスイング
尻尾を思い切り振りまわし、敵を巻き込む。自信を起点にした半径10m以内の敵を5体まで選択し攻撃できる。
△風の盾
戦闘準備で宣言可能、尻尾に風を強く纏わせ盾にする。
このエネミーの部位「牙、爪」は防護点が5点上昇する扱いなり。すべての魔法ダメージにも防護点を適用することが可能となる。ただしこの能力は尻尾には付与できず。「尻尾」のHPが0になった場合この効果はなくなる。
戦利品
- 自動
- ヴァジラの両親の服の破片(5000g/白S)
- 2~7
- 大悪魔の血晶(1600g/赤S)
- 8~12
- 黒い皮膚(4600g/赤S)
- 13~
- 暗黒の皮膚(12000g/赤SS)
- 自動(特殊)
- ヴァジラの両親が付けていた相互フォローの耳飾り
解説
かつて、ヴァジラの故郷である戌神宮に突如現れた魔神。ドッペルゲンガーがヴァジラの姿になりすました姿。
かつて先代の戌神宮の神主であった、ヴァジラの父と母を殺し、当時8歳の幼い娘のヴァジラに変身した。その後犬死する本物のヴァジラの記憶を改ざんし、悲しみの感情を消した後に追い出し、戌神宮を牛耳る神主へとなった。しかし、ヴァジラが生きていることを知り、さらにガルジャナの策により難を逃れた使いの者がギルドにいる本物のヴァジラに神宮へ戻るよう命令を出してしまったため、魔域を展開しヴァジラを抹殺する最中に冒険者に見られ本性をさらけ出す。
唯一この魔神が知らなかったのは・・・・・・。「ヴァジラの一人称が「ワシ」であること」、私といってしまっていた。