容姿・経歴・その他メモ

経歴「自分にそっくりな人を知っている」「絶対に知られたくない秘密がある」「大ゲンカしたことがある」

冒険に出た理由「ほかに生き方が無くて」

Clara Felicitas(クララ＝フェリチタス)←性は名乗らない。フルネームが必要な場面では偽名を名乗る

容姿等

身長：レプラカーン（女）の標準的な身長（120㎝）程

容姿：黒髪（染色）。長髪。メガネ（伊達・黒ぶち）

好き：未知のモノ・景色、冒険

嫌い（苦手）：レプラカーンの冒険者、ウルシラ地方

服装：常に外套（黒）。下にも基本的に派手な装飾・色の服は着ない（黒）。逆に悪目立ちしているが本人は気付かない（あんまり周り見てないから気付けない）

性格：内向的。好奇心は強いので、気になるモノがあるとウズウズしてる。人には進んで話しかけ（られ）ない

設定

現在：レプラカーンの新米女性冒険者。内向的故何度か初心者用の依頼を受け。。。全て失敗している。戦闘においては自立して魔物と戦える技能もちではなく、依頼人との折衝に難がある（緊張して話聞けてない）為、依頼内容を大きくはき違えてしまう。などなどが主な要因。
自分でも冒険者には向いていないというのは分かっているが【ほかに生き方が無く、過去を詮索されることもない】為、冒険者を続けている。自分では、あまり目立っていないと思っているが、黒ずくめ過ぎる服装と惨憺たる依頼結果の所為で悪目立ちしている。

過去：アルフレイム大陸、ウルシラ地方南部の外れ出身。同地方では珍しい魔動機文明時代の遺跡に父母姉の家族4人で生活していた。【家族全員そっくりな好奇心旺盛・冒険好き】両親共に冒険者で、姉も自分も冒険者を目指しており、よく家族全員で周辺にある危険すぎない程度の遺跡に出かけていた。
近くの村の人々との仲も良好であり、よく遺跡で見つけたアイテムを売りに出かけたり、日用品を買ったりと活発な交流をしていた。
成人した15歳の年のある日。彼女は前日の【家族との大ゲンカ】を理由に、予定していた家族での遺跡探索をボイコット。仕方なく3人は彼女を置いて未踏の遺跡に探索に行く。その日3人は帰ってこなかった。
翌日、何人もの冒険者によって住処の遺跡が攻撃される。隠れて難を逃れた彼女は、冒険者たちの「フェリチタス家のレプラカーン3人が近くの村を襲った」という話を聞く。どうやら「遺跡で気を違えたのだ」「ハナからフェリチタス家は魔物の手先だったのだ」などと噂されているようだが、未だ帰ってこない家族が、あれだけ親しくしていた村を襲い、人を傷つけたという事だけは確かなようだった。
それから数日、ふさぎ込む彼女の下に家族は帰ってこず、住処にいられなくなった彼女は、苗字を捨て、旅立つことに決めた。それから【苗字や出自、過去を全て秘密にして】2年弱をすごし、結局【ほかに生き方がなく】あの頃憧れていた冒険者になった。

メモ

・冒険は好きだし、冒険者という職業は素晴らしいものだと考えているが、家族を思い出すため、複雑な気持ちでいる。しかし、他に生き方もなく過去を気にしない職業である為続けている。
・昔は外向的だったが、家族の一件があり、人との交流を恐れている（秘密を知るものがいるのではないか、秘密を知られたら嫌われるのではないか）
・未だに家族が村を襲った理由は分かっていないが、「くだらない喧嘩で探索をボイコットしなければ、何かがかわったのではないか」と考えており、人との喧嘩を徹底的に避けたがる。周囲の者の喧嘩も止めようとする。（そのまま別れて後悔して欲しくない）
・レプラカーンの冒険者には複雑な気持ちを抱いている。年上であれば特に。
・ウルシラ地方には積極的に行きたがらないし、ウルシラ地方出身者とはいつも以上に交流しない。恐怖すら感じてしまう。

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