ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

パセリー・オシマイダ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

パセリー・オシマイダ

プレイヤー:きっこ

種族
アルヴ
年齢
性別
種族特徴
[暗視][吸精]
生まれ
2-7 操霊術師
信仰
“導きの星神”ハルーラ
ランク
穢れ
1
9
4
12
5
8
9
9
11
5
成長
0
成長
1
成長
0
成長
0
成長
1
成長
1
器用度
14
敏捷度
18
筋力
13
生命力
13
知力
24
精神力
18
増強
増強
1
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
4
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
6
HP
22
MP
30
冒険者レベル
3

経験点

使用
5,500
残り
1,940
総計
7,440

技能

コンジャラー
3
フェアリーテイマー
1
スカウト
1
セージ
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 4
観察 5
セージ技能レベル1 知識 5
魔物知識
5
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
交易共通語
地方語()
妖精語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル3 操霊魔法 7 7 +0
フェアリーテイマー技能レベル1
使用可能ランク1
妖精魔法
5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟A/スタッフ》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
〈クォータースタッフ〉 4 1 14 12
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
〈ハードレザー〉 13 4
装飾品 専用 効果
〈妖精使いの宝石〉
〈妖精使いの宝石〉
〈チョーカー〉
右手 〈妖精使いの宝石〉
左手 [魔]〈能力増強の指輪〉
〈妖精使いの宝石〉
〈強く強化された樫の枝〉
所持金
2,139 G
預金/借金

所持品

〈魔晶石(3)〉
〈冒険者セット〉
〈強く強化された樫の枝〉
〈下着〉
〈ドレス〉なめられないため
〈救命草〉×4

名誉点
48
ランク

名誉アイテム

点数
〈〉

容姿・経歴・その他メモ

ストーリー・1
かつて、オシマイダ王国という繁栄した場所があった。パシリーはそこで生まれ、人々から愛されて育ち、正式な後継者として期待されていた。
しかしそんな長閑な生活も終わりを突如として終わりを迎えてしまう。謎の知的魔物集団「ミート軍」に襲撃されてしまい、滅ぼされた。
その際、パセリーだけは全国民の意志と総力によって逃がされ唯一の生き残りとなってしまう。
その後、あての無い旅を続けることとなる。
そんな旅の最中、幸運な出会いが訪れる。
アルヴという種族であるためか、ゆく先々で厄介払いをされ続けた彼女に対して手を差し伸べてくれた人物な現れたのだ。
その者は「謎のゲームマスターY」
パセリーに魔法の術を伝授した師匠であり、命の恩人。その後暫くは、彼(彼女)の弟子として生活することとなる。

ストーリー・2
「謎のゲームマスターY」との生活はとても充実していた。とても顔が広いからか、出かける度に新たな出会いがあり、魔法の技術は卓越しているためか、毎日とても有意義な特訓の時間を与えてくれた。
そんな幸せな生活が約3年ほど続き、もうすぐ成人になるという頃。第2の運命の転機となる要因の人物たちと接触することとなる。
師匠が留守の間、1人で魔法の練習をしている時にその者は現れた。
1人は筋骨隆々で焼けた肌のイイ男、パラガス
もう1人はその更に鍛え上げられた肉体を持つ、まさに伝説のスーパーソドワ人とも言えるほどの圧倒的パワーを放つ男、ブロリーである。
もちろん、パセリーはいきなり現れた大男2人を前にして警戒は怠らなかった。しかし、彼らはあの言葉を口にしたのだ。「オシマイダ王国を復活させる気はないか?」と
目眩がし、吐き気が起こる。あの時…愛しき民達がミート軍の手によって駆逐されていき、何も出来ずに逃がされた己を無力さに打ちひしがれた光景が壊れたテープのように何度も何度も脳内でフラッシュバックする。
パセリーは少しバカではあるが、愛した人々を忘れた日が1度もないほど愛に溢れる人物だ。もし、彼らも生き残りであるというのならその顔や名前を覚えているはず。しかし、彼女の記憶にはその2人の姿が記録されていない。ならば何者なのだろうか?なぜ、オシマイダ王国が滅ぼされたことを、なぜ、唯一の生き残りがいることを、そしてそれが自分であることを知っているだろうか?
その疑問を口にしようとした刹那、「腐☆腐」という不思議な掛け声と共に目を光らせる。
「何故?とお思いでしょう。その疑問が生まれるのは最もでございます。ですのでお答えしましょう。我々も貴女と同じオシマイダ王国で育った身なのです。ですが貴女はそれを知らない、当然でございます。我々は貴女がその生を授かるタイミングで入れ替わるように、かのミート軍の偵察へと派遣されていたのですから」
「しかし、奴らの力は我々の想像の更に上をゆくものだった、最高司令官であるミートの元で鍛えられたミート軍は力だけではなくその策略全てが洗練されていた。運悪くその矛先となったのが我々の故郷だったというわけなのです。」
「実に、実に理不尽なことでありませぬかな?我々はただ、平和な世界を傍受していたいだけだった。それなのに外野である奴らミート軍の思惑によって全てを奪われたのです。」
「しかし、偵察隊の生き残りは私達二人のみ、復讐を誓おうにも奴らの恐ろしさは心が折れてしまうほどに痛感している。そんな最中耳にしたのは、オシマイダ王国唯一の生き残りであり、更には誇り高き王の血を継いだものがいるという話。もうその方に頼るしかない、と貴女という希望に縋ってここに参った次第でございます。」
「どうか、どうかお力を貸してください、パセリー皇女。その純粋で誇り高い魂を以て我々をお救いくださいませんか…」
話の最後にそう言葉を告げ、頭を下げた2人を前にパセリーは見捨てるという選択肢を選ぶことができなかった。自分も同じなのではないか、と考えてしまったのだ。このまま平穏な暮らしを続けてても良いのだろうか?犠牲となった民たちの気持ちが浮かばれないのではないか?ならば、ならば、これは絶好の機会なのかもしれない。自分から全てを奪ったミート軍に一泡吹かす…いや、分からせてやるのだ。手を出した相手を間違えてしまったことを後悔されるべきなのだ。
気持ちは固まった。ならば後は手を取るのみだが…
その前に師匠にもこのことを伝えるべきなのが筋だろう。この3年間、大変お世話になった相手なのだ。感謝の言葉と共に別れを告げるべきであると、パセリーは考えた。

ストーリー・3
そのことを話せば、師匠はあっさりと願いを承諾した。パセリーは少し寂しく感じたが、それもわかっていたのだろう、師匠はこう告げた。
「パセリー。君はもう十分強くなった、1人で冒険できるくらいにはね。うん、やはり、だからこそ、君はここを離れなければならない。君はなんのためにその力を学び、研鑽したんだい?ここでずっと2人で暮らしていくためかい?…いいや、違う。その足で世界を観るためだよ。そのためにあくまで必要な技術ってだけなのさ。さぁ、君は強く世界は広い。もっとたくさんの美しい景色をその全身を使って味わってくるんだ。」
ああ、そうか、そうだったんだ。
お母様、お父様、国のみんな
確かに私はあの国での暮らしが好きだった。同時に、あの狭い世界に退屈していた。
決してそれが悪だった訳では無い。けれど、本当に自分がやりたいことと言うのはこの事だったんだ。
パセリーはようやく理解し、決意した。
ごめんなさい、みんな。私は今から家出をします。
新たな仲間に手を引かれ、世話になった師匠に背中を押された。
これは決別ではない。次なる出会いの始発点だ。
あの時、苦しい別れをした。のであるならば
いつか空より高いあの場所の来るべき再開で、「ただいま」と笑顔で言えるような人生を送ろう。
そうしてパセリーは、2人のマッチョと共に愉快な旅へと出発するのであった。

ストーリー・4
「などと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぞ」
私達は数々の人助けし、その見返りを求めなかった。生活は常に苦しかったが善なる行いは達成感により日々を彩った。
なにより、共に笑い合える仲間がいた。そう思っていたのは私一人だけだった.....
ボロボロとなった体は今にも崩れ落ちてしまいそうで、それでも彼らに聞きたいことがあった。
何故?今までの旅は全て偽物だったのか?と
「ようやく、馬鹿なお前でも飲み込めたようだな」
パラガスは嘲笑のこもった声でそう答える。
嘘、嘘よ....焚火を囲んで将来を話し合った夜も、明日の朝食を巡って意見をぶつけ合った日も
くだらないけれど、その一つ一つが大切な思い出がすべて偽りだったとでも言うの....?
「ハハハハ!!見ろ、親父ぃ。この顔だぁ、俺たちはこのカワイイ顔がみたかったのだぁ....。」
「腐☆腐」
どうして?私があなたたちに何かしたとでもいうの?
「いや、お前は特に何もしていない。ただ、我々にとって"復讐"の矛先が貴女しかいなかっただけのこと」
....ずっと、だましていたの?
「そうだとも!貴女のその絶望した顔!全てを失った手!何も残っていない体!しかし、未だ抵抗するという意思が宿る瞳!その全てがみたかった!!!!」
「信頼、希望、友情...トランプタワーのように積み重なった結果をこの手で破壊するのは気持ちイイゾォ!」
「ふむ、だが、まだ折り切れてはいないようだ.....とどめの時間と行こうか息子よ」
「イェイ!!」
ブロリーが溜めの動作に入る、まるでこれから私をどこかに叩きつける為に
に、逃げきゃ、殺される....!
「どこへ行くんだぁ?」

参考映像↓
https://www.youtube.com/watch?v=GWlpdHeSqo4

「安心しろ、お前は簡単には死なさん」
崩れ落ち、動く気力すら湧かない私の首にチョーカーを乱暴にきつく巻き付ける。
「チョーカー付き爆弾だ。その爆弾は特殊な魔法で作成されていてな、お前の身から1m以上離れたら最後、全力で喉へと突撃し数秒後には周囲一帯を火の海に変える代物だ。貴女がそれを理由に死を迎えるときは、周りの人間も道ずれになることだろう」
「己の死、そして自分自身が常に凶器であることに、日々震えていることだな。生殺与奪の権利は我々が実質的に握っているのも同然と言える。」
「そうなりたくなければ、日頃からチョーカーを新品のものにしておくよう心掛けておくんだな。ふとした拍子に落とし大惨事になりたくなければなぁフゥ~ハハハハハハ」
「貴女はここに置いていくとしよう。な~に、運は良いのだ、誰か優しい人にでも助けてもらえるだろうなぁ。」
指一つ動かす体力も、何かを伝える気力も、何もかもが消えていた。ただ、あの見下すような笑い声と背中をみていることしかできなかった。二人の姿がまだ映っている最中、限界を迎えた私の意識は、めのまえをまっくらにした。

ストーリー・5
目が覚めた。目が、覚めたのだ。はじめは死んだのかと周囲を見渡すが、そこは昨夜二人にボコボコにされた場所と変わっていなかった。そしてその傍らには数日分の食料&飲料にお金、更には見栄えのいいドレスが綺麗畳まれていた。
ああ、彼らの言う通り本当に運がいいようだ。
恩人となる人物の姿や気配はなく、これも罠かと疑ったものの、ばかな私は見知らぬ誰かを信じてそれに手を伸ばす。
毒などが塗られているわけでもなく、サイズは体にぴったりだった。
死んでいるのかすら怪しかったであろうこんな私にこのような施しをしてくれた誰かに感謝の祈りを捧げる。
よく見れば、負っていた傷も全て完治していた。よほどの手練れだったのだろう、本当に、恵まれていると思った。
ついぞ訪れた第三の運命の転機、私はそこでまた、一人となった。



<ストーリー・EX>

履歴

・子供の頃に家出したことがある。
・罪を犯したことがある。
・裏切られたことがある。

冒険に出た理由....破産した。(!?)


破産したときに、その原因となった相手がチョーカー付き爆弾を取り付けてきた。
どう足掻いても「爆弾の部分」は身から離すことができない呪いの代物となっており、チョーカーを外すとすごい勢いで喉に突っ込んできて、数秒後には周囲一帯を巻き込み爆発する.....らしい。
そのため、チョーカーが古くなるたびに命がけの付け替え作業を行っており、正直鬱である。死にたい、いや死にたくない.....
上記の作業を極力おこないたくないため、チョーカーはできるだけいいのを買っている。
裏切られた時の自分はどうしようもなくおばかだったのでは?と思考した結果、第一印象で舐められないためにも常に正装でいようと考えたので、基本的にドレスである。

※この爆弾は決して爆弾ではなく、ただの監視装置である。爆弾だ、という言葉をそのまま信じているので必要以上に怯えているだけである。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 5,500 2,700 30 知力×1
精神×1
能力値作成履歴#329652-3
1 24/07/28 妖精郷 1,940 18 敏捷
you
取得総計 7,440 2,700 48 3

収支履歴

::-340
::-100
::-200
::-100
::-500
::-200
::-600
::-140
::-120
::-100
::-5
::-200

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