アルパ山の主(エルダーアルパボア)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- なし
- 生息地
- 森、山
- 知名度/弱点値
- 14/19
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 24(四足)
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(前半身) | 13 (20) | 2d6+12 | 9 (16) | 10 | 77 | 58 |
蹄(後半身) | 12 (19) | 2d6+10 | 8 (15) | 8 | 63 | 28 |
- 部位数
- 2(前半身/後半身)
- コア部位
- 前半身
特殊能力
●前半身
[主]神聖魔法〈樹神ダリオン〉7レベル/魔力10(17)
[主]妖精魔法6レベル/魔力9/16)
使用する属性は「土」「水」「風」「光」です。
[主]ハイドイン・ネイチャー
「対象:術者」「時間:1時間」「消費MP:10」
自然環境において、術者を地形や環境に紛れさせ、視認されにくくします。
自然環境内に術者がいる場合、術者を対象として、あるいは、対象に含んで行われる命中力判定、魔法行使判定は、すべて達成値に-1のペナルティ修正を受けます。
「形状:貫通」の効果でも、術者を巻き込む可能性があれば、この効果が発生します。
逆に《魔法制御》で術者を対象から明確に除外すれば、この効果は発生しません。
また、術者が自然環境内で隠密判定を行う場合、+4のボーナス修正を受けます。
この効果は前半身・後半身共に影響を受けており、戦闘開始時にすでに保有しております。
[補]アルパ山の加護
自身が「アルパ山」にいる場合、1ラウンド(10秒)に1度、HPとMPを5点ずつ回復します。
[補]魔力強化
牙に魔力を充填し、魔力を強化します。
行使判定の達成値に+2のボーナス修正を得ます。
この効果は累積せず、この能力を使用するとMPを10点消費します。
[宣][主]魔法適正
戦闘特技《魔法拡大/数》《マルチアクション》を習得しています。
●後半身
[常]アルパ山の主
「射程:自身」「対象2~3エリア(半径30m/すべて)」で、自身以外の「アルパ」と名の付くキャラクターを強化します。
対象は命中判定と回避判定に+1ボーナス修正を受け、物理ダメージ、魔法ダメージが+1点されます。
[常]重心
[後半身]のHPが0になった場合、前半身の命中判定、回避判定に-1のペナルティ修正を受けます。
[主]怒りの突進/9(17)/回避力/消滅
「対象:任意の地点」「射程:2(30m)/貫通」に「2d6+8」点の物理ダメージを与えます。
この能力は連続した手番に使えず、使用した次のラウンドは後半身の行動を起こしません。
また、5m以上、10m以下の離れた対象にしか狙えません。
この能力は範囲から任意の対象を除外して行使します。
[常]《ターゲッティング》《鷹の目》
誤射せず、遮蔽の先を視認できます。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら*6+猪肉*1d+2
- 2~5
- 鋭い牙(200G/赤A)*2
- 6~11
- 輝く牙(600G/金赤A)*2
- 12~
- 美しく輝く牙(1300G/金赤S)*2
解説
アルパ山の主。
普段は山のどこかで深い眠りについており、年に1度起きては子を産み、また深い眠りにつきます。
数百年前と姿は変わらず、進化も退化もしていないようです。
子供が死ぬことは自然の摂理として許容していますが、あまりにも多く殺された時の怒りは尋常ではないです。
アルパ山の加護を受けているためなのか、生命力も異常に高く一度倒されてもまたすぐに起き上がり、自分の住処に戻ります。