容姿・経歴・その他メモ

身長:190cm
体重:65kg
髪の色:灰色
瞳の色:赤みを帯びた黄色
一人称:俺
色コード:#ff8c00
性格:真面目な感じのお馬鹿さん
出身:ブルライト地方　ラージャハ帝国
誕生日1月1日


経歴表
生まれながらにして力が強かった。それはシャドウにとって有利なことだった。
体のどこかに刺青がある
家族に冒険者がいる（いた）
魔剣の迷宮で迷子になったことがある。
冒険にでた理由　人々を守るため。

基本設定
　ラージャハ帝国から、やってきた新米冒険者である。三つ離れた兄が一人と父母の4人家族で、曾祖父の時代にレーゼルドーン大陸から流れ着いて住み着いた一家の次男。
　曾祖父が漂流した際に命を救ってくれたミリッツァ神官の女性と結ばれたことが一族の始まりであり、一家全体でミリッツァ様を信仰している。男の場合、神の声は聞こえなくとも心に信仰を宿している証として、胸にミリッツァのシンボルを刺青として掘る。
「弱気を守り、強気を挫く。そんな理想を掲げた先祖の願いを、愚直に守ろうとしているのが俺達だ」
「神様の声が聞こえなくても、神様は俺達を見ている。先祖や神様に胸を張れるようになりたいと思ってる」
「難しいことは分からなくとも、大事なことだけは間違わない人間でありたいな」

幼少期～今に至るまで
　幼い頃から訓練を積んで、蛮族を倒すための技術と心構えを教えられている。その訓練の一環として、近郊のジニアスタ闘技場で実戦を経験させられるため、兄共々決闘者(グラディエーター)の経験がある。
　兄と一緒に、魔剣の迷宮に迷い込んだことがあり、その際魔物に襲われたところを兄に救われ、迷宮の魔剣を兄が手にしたことから兄を尊敬している。
　その兄は、成人の日にラージャハに残り蛮族と戦うか、他地方へ旅立ち己で道を切り開くかを両親に尋ねられ、コケスブルグ大公国へと向かい魔神と戦う道を選んだ。
　それから3年後、アレンも成人する。一家の決まりで、一人立ちするその日に胸にミリッツァのシンボルを刻み、己の理想を追い求めるため、先に旅立った兄に負けないよう、遠くドーデン地方へと旅立った。
「後を追うだけじゃ、一人前にはなれない。俺は俺の道を進んで、胸を張れる生き方をするさ」
「遠く離れても、兄弟の絆も、家族の繋がりも途絶えない。寂しくもあるけど、他地方にも頑張りが聞こえるくらいの男になるよ。……なんてな」

人間関係
　3歳年上でコルガナで冒険者をしている兄と、ラージャハで国防担当の軍に努める両親がいる。家族仲は良好。
　父は凄腕の戦士で狂戦士(バーサーカー)、母は生粋のミリッツァ神官戦士で復讐者(アヴェンジャー)、兄は人々を守る冒険者で守護者(ガーディアン)と呼ばれているため、いつか自分もかっこいい二つ名が欲しいと憧れと共に羨んでいる。
現在、兄は別の地方で伴侶を見つけ、冒険者を引退して、闘技場経営をしているという。

理想の冒険者像
「どんな状況でも諦めず、最後まで立ち上がり続ける強い意志と肉体を持つ人……かな。ああ、助けを求める人に手を差し伸べるってのは大前提ね」
「我ながらハードルが高いと思うけど、理想や夢は高い方が目指しがいがあるってもんさ」

好物
「地元じゃ果物は貴重だったから、甘いマンゴーなんかは大好きだ。あとはそうだな。保存食は利便性の面で好きだぞ。砂漠越えするときはあんなのでもうまく感じるから不思議だ」

ギルドに入った理由
「自分の手と足で、理想に向かって歩き始めるところだったからさ。同じようにできたばかりのギルドがあるって聞いて、一緒に成長できればいいなと思ったのさ。出来たばかりで人手が足りないなら、困ってることも多いだろうしな」
「あと、初めて来たときの飯が美味かった。胃袋を掴まれたのは否定できねえ」

冒険者になった理由
「弱き人々を守るため。それが俺の一家の信条でね。あとは、憧れる兄さんみたいに誰かを救う人になりたかったから、かな」
曾祖父の時代にレーゼルドーン大陸の海戦で流れ着いた

セッション
応急手当はまだ不慣れで、怪我した部分に消毒液ぶしゃーとしていた。

カルム　甘いもの苦手　ハンバーグ好き
アグリオ　傷は襲われた時、その時は目をつむっていたから何に襲われたか知らない。憧れるシーン神官がいる。


勘違い
アグリオはエリアナさんのことが好き、一目ぼれした。誤解だったようだ。

アステリア様の教え気に入ったの。
君の自由意思を貫くんですよ。自分のする行いに他の人を理由にしてると、やらかしたときその人のせいにしたくなりますからね






ただ守られる弱者とは言えない
事情にもよるけど。
ただ耐えるだけの今回のあの子みたいな子がいたら守ろうとするし、同じように誰かに憎しみ向けてたらきれい事でも諭そうとするし、
実際被害加えたら敵になる

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