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錆びついたサリダンクァ
分類:魔動機
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 13/18
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 15/25(水中)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(胴体) | 10 (17) | 2d6+9 | 9 (16) | 8 | 66 | ― |
蹴り(脚部) | 10 (17) | 2d6+11 | 8 (15) | 4 | 33 | ― |
- 部位数
- 2(胴体/脚部)
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
[常]雷無効
[常]水中適正
水中の行動による制限やペナルティ修正を受けません。
●胴体
[主]2回攻撃&双撃
両手に持った武器でそれぞれ1回ずつの攻撃を行います。1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象にさらに行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶことができます。
●脚部
[常]擱座
[部位:脚部]のHPが0以下になった場合、[部位:胴体]は回避力判定に-4のペナルティ修正を受けます。
戦利品
- 自動
- 鉄(20G/黒B)×2
- 2~10
- 水中用魔動部品(180G/黒白A)
- 11~
- 希少な魔動部品(900G/黒白A)
解説
テラスティアで運用されていたリガークァ(SW2.0『Ⅱ』276頁、『BT』117頁)を一回り大きくした上位機種で、やはり流線型のボディを持ち、水中での活動に適応しています。
しかしこの個体は数百年、整備も受けられずに転がされていたために全身が錆に覆われ、能力を減じています。
装甲が錆という絶縁体に覆われたために、本来の弱点である電撃を受け付けなくなっているのは皮肉なものです。