“薪を焼べる者”テュフォウス
(第一の剣/大神)聖印と神像
上へと向けられた剣に命を差し出している構図の聖印。
聖印の上は神や英雄、剣はその不幸や危機、そして命はテュフォウスが選んだ命という風に解釈がされている。要は『神や英雄の危機に対して命を押し込んで守ろうとしている』ということである。
神像は顔の見えず、白い衣を身に纏った姿をしている。
神格と教義
大破局の前後に生まれた神格だとされている。元々は友人でもある英雄の為の生贄として捧げられた1人の村人であったという。死後もその強い想いが英雄を護り、蛮族の悪意からの盾で在り続けた。その姿に感銘を受けたライフォスにより、〈大破局〉後に引き上げられた。
神となった後はしばらくは英雄を見守るために動いていたが次第に考えが歪んでいき、最終的には全ての英雄や神格はどんな手段であれ延命させるべきという考えに至った。以降は無差別に選んだ者を英雄や神格への贄にし、避けられない破滅を逸らす先として使うようになった。この凶行とも言うべき行いはライフォスを大いに悲しませ、テュフォウスは邪神として神々の世界を追放された。
しかし現在も尚この儀式は続いており、その贄として選ばれた者の総数は数えきれないのだという。
教義としては英雄や神格の存在は世界にとって不可欠とし、それ以外は彼らに対して命を捧げるべきと説いている。その過程において無意味に死ぬことは世界への冒涜とし、贄となり命を捧げることは最上の奉仕であり名誉ある事としている。
格言
「世界は焚火、命は薪である。」
「然るべき時まで生きよ。無意味な死は世界への冒涜と知れ。」
「贄は神への最上の奉仕である。歓喜せよ。」
備考
この神格は第一の剣陣営ではあるものの現在は邪神として扱われており、一般に信仰は推奨されない。
また全ての特殊神聖魔法は、厳重に秘匿されている。
特殊神聖魔法
- 2
- 【???】
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- ???
- 効果
詳細不明
- 4
- ≫【???】
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- ???
- 効果
詳細不明
- 7
- 【???】
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- ???
- 効果
詳細不明
- 10
- ≫△【???】
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- ???
- 効果
詳細不明
- 13
- ≫【???】
- 消費
- 対象
- 射程/
形状 - /
- 時間
- 抵抗
- 概要
- ???
- 効果
詳細不明