猛き槌のアリーサ
プレイヤー:ミネ
私は諦めない。「呪い」が解けるその日まで。
- 種族
- ドワーフ
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視][剣の加護/炎身]
- 生まれ
- プリースト
- 信仰
- “導きの星神”ハルーラ
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 4
- 体
- 7
- 心
- 9
- A
- 16
- B
- 6
- C
- 7
- D
- 6
- E
- 5
- F
- 18
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 10
- 筋力
- 14
- 生命力
- 13
- 知力
- 14
- 精神力
- 27
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 19
- MP
- 33
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- プリースト(ハルーラ†)
- 2
- レンジャー
- 1
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 2 | ||
観察 | 3 | ||
セージ技能レベル1 | 知識 | 3 |
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 10 m
- 全力移動
- 30 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ドワーフ語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
プリースト技能レベル2 | 神聖魔法 | 4 | 4 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 14 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | 金属の一切使われていない革鎧。取り回しに優れる一方で、耐久性にはやや不安が残る。 | ||
合計: すべて | 0 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 聖印 | “導きの星神”ハルーラの聖印。木製のアミュレットが首飾りになっている。この聖印を持つ者は許しや癒しの加護を得るとともに、あらゆる道に迷わなくなると言われている。 | |
背中 | ロングマント(フード付き) | ハルーラを奉る神殿における宣教者の正装。ハルーラを表す印章が刺繍として編みこまれており、服自体は旅に適する機能を兼ね備える。 | |
右手 | 手袋 | 金属に触れないように日常的に使用している手袋。機能性を重視した安物であり、特別な効果や防御力は皆無。 | |
左手 | 手袋 | 金属に触れないように日常的に使用している手袋。機能性を重視した安物であり、特別な効果や防御力は皆無。 | |
他 | 聖印(教典) | ハルーラの聖印があしらわれた表紙の教典。その教義もさることながら、この教典自体が魔術的な意味を持ち、神聖術の触媒となるように設計されている。 |
- 所持金
- 98 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
救命草*5
魔香草*3
保存食(2週間分)
食器セット(木製)
蒸留酒(火酒1瓶)
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
経歴:「負けず嫌い」と評されたことがある/未だに叶わない夢がある/純潔である
冒険理由:自分の「呪い」を解くため
【設定】
ドワーフながら“導きの星神”ハルーラの信徒となった女性。生まれ持った「呪い」を解く方法を探しながら宣教の旅に出ている。
ディガット山脈のドワーフが暮らす集落で、優秀な戦士ながら集落一の金属細工師でもある『猛き槌のギムリ』の娘として生まれる。
字持ちの家系に生まれ、幼少から手先が器用で物覚えも良かった彼女は、誰からも金属細工師としての将来を熱望され、事実として才能があった彼女自身もそうなろうと研鑽を続けていった。そんな彼女に集落の男共はこぞって求婚し(なんと彼女は見た目も美しかった!)アリーサは「私よりも上手な細工が作れるようになってから出直してきなさいな」とあしらう(ディガット山脈のドワーフは男女ともに鍛冶を営む。求婚の際には互いに手作りバングルを送り合い、生涯付け続けるのだ。この時のバングルの加工度合いが家庭内の権力図を決めると言われており、妻よりも加工が下手な男は情けないとされる。)日々が続いていた。
しかし成人の儀を迎える直前に、アリーサは金属に触れると発疹ができるようになってしまう。症状は日に日に悪化し、ついには金属の食器を持つだけで体中が毒蛙のように赤黒く腫れ上がるまでになった。
当然周囲のドワーフはこぞってその病を治そうとした。だが、どんな名医に診せても、どんな高価な薬を飲ませても、彼女の症状が回復することはなかった。そうして誰もが諦めかけた頃、一縷の望みを賭けて呼び寄せたエルフのシャーマンは、彼女の姿を見て「呪い」であると診断を下した。曰く、蛮族の中でも特に“穢れ”が強く黒いマナの扱いに長けるもの――悪魔は、才気ある人間種の若者を見つけると往々にして「呪い」をかけるという。その「呪い」にかかると、好物を食したり触れたりするだけでゴブリンのような醜悪な姿へと変化し、場合によってはそのまま泡を吹いて死んでしまうこともある、と。さらに悪いことに、悪魔どもは奈落から滅多に姿を現さないだけでなく、その力も強大であり、並の冒険者では百集まっても傷一つ付けられないほどに強いらしい。この「呪い」を解くには、長命な悪魔が寿命で死ぬのを待つか、神話に謳われる「剣」を手にするしかない――つまりは不可能である。そうシャーマンは告げた。
これを聞いて、求婚していた男共はパタリと寄り付かなくなり、口さがない者の中には「アリーサは悪魔と契約して細工の才能をもらっていた」などと言う輩までいた。『猛き槌』の字はすっかり忌み名と化し、炉からはすっかり火が消えてしまった。献身的だった家族も流石に失意のさなか、当のアリーサだけは決して諦めていなかった。
成人の儀を前にして一人集落を降り、“導きの港”ハーヴェスへと向かった。そこで許しと癒し、そして旅人を司る女神“導きの星神”ハールラを奉る神殿へと赴いて入信、しかしハールラの力をもってしても「呪い」が解けないことを知ると、実に6年にも及ぶ修行の末に世界を巡る宣教者の地位を手に入れる。こうして、ハールラ神殿のサポートを得ながら各国を自由に出入りできるようになった彼女は、世界へと自らの「呪い」を解く方法を探す旅に出るのだった。もう一度炉に火をくべる日を夢見て。
アリーサは「呪い」を解く方法を探して旅をしているが、敬虔なハルーラの信徒でもあるために宣教の旅も真面目に取り組んでいる。
険しい道を、時には野宿もしながら歩き、国から国へと旅をする。彼女はドワーフの中では勤勉かつ理知的で、たどたどしいながらもエルフ語の会話を習得している(宣教者は大陸共通語以外にも言語が喋れることが推奨される)。
旅の途中ではケガや病気に苦しむ人を救いながら、喜捨を得て生活している。そのため、その癒しの神聖魔法のみならず、ちょっとした不調を癒すための薬草を道すがら採集したりする術も持つ。
ドワーフという種族柄、足が遅い。アリーサは旅慣れている方ではあるが、それでも他種族と比べるとどうしても旅に時間がかかる。しかし、彼女はそれを苦とも思わず、より多くの人々を救うチャンスと捉えるポジティブさを持っている。
性格は明るくて気丈、才能に富むがそれを鼻にかけない快活さがある。修行していた神殿では、どんな苦境に立たされても諦めないその強い心こそが一番の才能と言われた。
普段は金属に触れないように薄い手袋をしている。
夢は「呪い」を解いて故郷に戻り、父親を超える金属細工師になること。そして「呪い」を蔑んだ者を見返し、『猛き槌』の字を再び隆盛させることを目標としていた。しかし、宣教の旅を続けるうちに、故郷に戻ることだけがその手段でないとも思うようになった。
ドワーフの成人の儀は15歳だが、その直前に集落を抜けたため厳密には成人していない。
ドワーフの例に漏れず、酒と食事が大好き。しかし、ハルーラ神殿の教えで過度な豪遊は控えなければならないとされているため、板挟みにあって苦悩することも多い。また、年頃の娘らしく甘味にも興味がある。神殿では絶対にできなかったためか、菓子をつまみに火酒を煽るのが一番の贅沢だと信じてやまない。そのため、何かいいことがあるとコッソリこの組み合わせを楽しむ姿が目撃される。
金属細工師を熱望されていただけあり、手先は器用。その器用さは薬草の取り扱いなどに留まらず、木細工や刺繍にも生かされる。身につけている木製のアミュレットなど実はほとんどが自作のもの。
案外ガサツな一面があり、細かい数字などが苦手。本人曰く「細工の細かさに頭は要らない」とのこと。特に買い物はどんぶり勘定で行うことが多いため、清貧を尊ぶ神殿の風潮も相まってよく金欠になっている。そのガサツさから料理の腕もいまいち。食べるのは好きだが食べさせるのは……といった様子。そのため外食が多く、旅をしていることも相まって土着の名物に詳しい。
こういった事情もあり、旅の資金稼ぎ(喜捨や神殿の援助で賄えない分)、弱者救済、「呪い」についての情報収集、プリーストとしての修行などを兼ねて、冒険者として活動しながら宣教の旅を続けている。
【備考】
「呪い」は重度の金属アレルギーであり、この世界では失われた高位魔法、伝説の霊薬、力のある「剣」などでしか直すことができない。
悪魔(デーモン)にアレルギーを起こさせる「呪い」はなく、不可解な現象を滅多に顔を見せない蛮族に擦り付けているだけ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
取得総計 | 3,000 | 0 | 0 |
収支履歴
ソフトレザー::-150
冒険者セット::-100
聖印::-100
聖印::-100
ロングマント(フード付き)::-50
手袋(両手)::-10
保存食(2週間分)::-100
救命草*5::-150
魔香草*3::-300
食器セット(木製)::-12
蒸留酒(1瓶)::-30