ヨハン・フォン・シュヴァルツシルト
プレイヤー:千歳
- 種族
- ナイトメア(エルフ)
- 年齢
- 23
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [異貌][弱点/水・氷]
- 生まれ
- 神官
- 信仰
- “賢神”キルヒア
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 1
- 技
- 6
- 体
- 14
- 心
- 10
- A
- 5
- B
- 8
- C
- 5
- D
- 6
- E
- 10
- F
- 8
- 成長
- 3
- 成長
- 5
- 成長
- 1
- 成長
- 4
- 成長
- 11
- 成長
- 7
- 器用度
- 14
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 20
- 生命力
- 24
- 知力
- 31
- 精神力
- 25
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 4
- 知力
- 5
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 10
- 精神抵抗力
- 10
- HP
- 42
- MP
- 61
- 冒険者レベル
- 6
経験点
- 使用
- 30,000
- 残り
- 800
- 総計
- 30,800
技能
- プリースト(キルヒア†)
- 6
- フェアリーテイマー
- 6
- セージ
- 5
- ウォーリーダー
- 5
一般技能
- 貴族
- 5
- 演奏家
- 3
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《ターゲッティング》
- 《MP軽減/フェアリーテイマー》
- 《鋭い目》
鼓咆/陣率
- 【陣率:軍師の知略】
- 【流麗なる俊陣Ⅱ】
- 【瑕疵への追撃】
- 【陣率:効力亢進Ⅰ】
- 【蘇る秘奥】
判定パッケージ
セージ技能レベル5 | 知識 | 10 | |
---|---|---|---|
ウォーリーダー技能レベル5 | 先制 | 8 | |
先制(知) | +1= | 11 |
- 魔物知識
- 10
- 先制力
- 11
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ | ○ |
ソレイユ語 | ○ | |
地方語(ランドール) | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
魔神語 | ○ | |
ドワーフ語 | ○ | |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
プリースト技能レベル6 | 神聖魔法 | 11 | 11 | +0 | |
フェアリーテイマー技能レベル6 使用可能ランク8 | 妖精魔法 土風光
| 11 | 11 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 20 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 3 | ||||
合計: すべて | 0 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | 聖王の冠 | 回復魔法で威力表を使うとき、1ゾロでも「魔力」点回復する | |
首 | 軍師徽章 | ||
右手 | 聖印 | ||
左手 | 叡智の腕輪 | ||
腰 | 宝石ケース | 土、風、光、闇を所持 |
- 所持金
- 8,820 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
非消費冒険アイテム
冒険者セット
非消費戦闘アイテム
MCクリスタル
消費冒険アイテム
着替えセット(六日分)
保存食(六日分)
消費戦闘アイテム
救命草8個
魔香草29個
アウェイクポーション5個
魔香水3個
ヒーリングポーション2個
5点魔晶石×5
装備アイテム
方位妖精針
RP用アイテム
楽器(ヴァイオリン)
- 名誉点
- 68
- ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
真心を込めて送ります | -10 |
幸せの形は | -20 |
容姿・経歴・その他メモ
決して手放せない小物がある
かつては貴族だった
裏切られたことがある
倒したい相手がいる
経歴
ヨハンは名家の生まれだった。
ナイトメアでありながら、外科医による帝王切開や神官による回復で母親は五体満足、そして穢れを持ってはいたものの母にも父にも似た容姿。一人っ子だったのもあるし、ハルシカの生まれだったのもあるだろうか。なんにせよ、ヨハンは祝福されて生まれてきた。
いずれは家を継ぐために、そして貴族の社会へ入るために様々な学問を教わってきた。
貴族であることを鼻にかけない態度も幸いしたのか、貴族だけでなく平民の友人もできた。特にソレイユの男の子とは特に仲が良かった。いずれ貴族社会に入ることになれば別れるかもしれない縁だとしても、楽しいことに変わりはなかった。
自分が貴族であることを誇りに思っていたし、友人が多いところも自分の長所だと思っていた。
やがて通うことになった学園生活ではソレイユの友人や平民の友人と遊ぶ時間が減ってしまう。それは悲しかったが、自分の将来のためにもやらなければならないことだと理解していたから、我慢できていた。
不思議と仲良くなった友人や、自分に告白してくれた女子はなぜか自分の元を離れて行った。
しかし、そんな日々は長くは続かなかった。
ある昼下がり、学園で授業を受けていたヨハンの元に一つの知らせが届いた。
『貴方の家が燃えている』
頭が真っ白になった。急いで家に帰らないと。家族は避難できているだろうか。使用人たちは?
息を切らしてついた先には、燃え盛る家と泣き崩れる何人かの使用人、消火を行う冒険者や役所の人々。
そこに、家族の姿はなかった。
咄嗟に人々の静止も振り切って、燃え盛る屋敷へと踏み入った。
熱い、でも、両親はもっと辛い思いをしているに違いない。いや、早く助け出さないと。自分の命も顧みず、ただ助けないと。
必死になって部屋を探し回った。体に火傷が残ってしまうかもしれない。それでも、母と父を助けられるならば安い者だった。忌子と嫌わないでくれた両親、愛してくれた両親、育ててくれる両親。何にも変え難く、何よりもかけがえのない存在なのに。
肩で息をすると、黒煙が肺に侵入してくる。苦しい、けど両親はもっと苦しいはずだ。後ろから追いかけてきているのは冒険者だろうか。気にすることもできないまま、二人の部屋へと踏み入った。
饐えた匂いに、炎の熱。熱い、けど、それ以上に目の前の光景が信じられなかった。
黒く焦げた二人の姿。肉の焼ける匂い。視界がぐらついた。生きてるかもしれない。なのに、体が動かなかった。
──最後に見たのは、自分の頭上に落ちてきた燃えた木片だった。
自分の周りにいる人間は皆いなくなってしまうのでは、なんて。考えなかったわけではない。ただ、目を逸らしていた。
目が覚めて最初に見たのは、見知らぬ天井だった。身体が重く起き上がることができない。
近くにいたのは神官だった。どうやら両親の信じているキルヒアの神殿にいるらしい。
そこで詳しい話を聞くことができた。
自分はあのあと上から落ちてきた木片が運悪く顔にぶつかり、片目を失明してしまったらしい。傷跡が残っているから、眼帯をつけることを勧められた。
資産こそ残っていたが、両親を失い失意のままに過ごしていた。自分を引き取るか引き取らないか、そんな親戚たちの話すらも興味がなく文字通り抜け殻のようになっていた。そんな時に声をかけてくれたのは、ソレイユの友人だった。心の底から嬉しかったし、傷を癒してくれた。親友と呼んでもいいのなら、きっとそうなのだろうと。心の底から思っていた。
心身ともに落ち着き始めた頃、あの日助けてくれた冒険者から話を聞くことができた。自分はあのあと気を失ってしまったが、後ろから追いかけてきてくれていた冒険者が助けてくれたと。自分もこのようになれたらと、憧れの感情を抱いた。そしてあの火事は人為的なものだから、いつか犯人を捕まえると誓ってくれた。心強い誓いだった。自分もいつか、この人のように人を救うことができるだろうか。貴族として、あるいは────
あこがれた冒険者はあっけなく死亡した。食中毒、食事で死んでしまったらしい。
ヨハンが冒険者を志すのに、そう時間はかからなかった。体や精神のリハビリ、そして同時に信仰を学んだ。もとより体を動かすよりも座って学ぶ方が得意だったからか、神官を目指すのは性に合っているようだった。目標があると前を向ける、単純だが当然の道理であった。それになによりも、自分が冒険者になるといったら共に志してくれたソレイユの友人の存在も大きかった。
共に切磋琢磨する、それはいつかの学園生活のように実りのあるものとなった。
それからヨハンはギルドの門をくぐる。
神官らしからぬ自尊心を持った風変わりな男。それがヨハン・フォン・シュヴァルツシルトだった。
目標は名を高めて没落した家を建て直すこと。そして、自分の家族を奪ったやつを倒すこと。
性格
なんでもやりたがる好奇心旺盛な部分と、聡明さゆえに慎重な部分。そして、自分の名前を声高らかに宣言する自尊心を持つ、少し不思議な人物。目立ちたがり屋であるのは変わりないだろう。しかしその目立ちたがり屋な部分は、偏に自分の家の復興を志してのものである。
事故のショックから立ち直って間もなく、未だに火が苦手であるのは本人は隠しているつもりだが、表情は素直だろう。
昔から自分の周りの人間が次から次へといなくなってしまう。転校、距離を置かれたり、それとなく避けられたり。果てには殺害、事故、死亡。それに気づいてしまうのに時間はかからなかった。なんせ自分は自家随一の秀才、人一倍頭が良かったのだ。
もし、俺が本当に忌み子であったら。不幸を呼び寄せるのであったら。
俺は、人と深くかかわってはならない。人と関係を深めてはならない。
それこそ、ソレイユの彼でもない限り、皆いなくなってしまうだろう。
ヨハンはアーミオンに依存している。本人は自覚していない。しかし、彼が起こしたことであってもそれを知る由もなく、ただ自分の生まれと穢れを責めながら、彼がいなくならないことを祈り続けている。
関わりのある人物
アーミオン
幼馴染であり、今では昔からの自分を知る唯一の存在。かけがえのない親友で、自分の夢を笑いもせず応援してくれる優しいソレイユ。彼のためにソレイユ語を学んだこともある。
彼がいなくなれば自分はきっと生きてはいけない。心の奥ではそう思っている。
イーサム
年上の冒険者であり、何度か共に依頼に行った仲間。年齢相応の物腰柔らかな振る舞いはとても頼りがいがあり、もう失ってしまった父親のようだと思っている。
ブラッドニー
年齢はわからないが、イーサムと同じく何度か共に依頼へ出向いた仲間。陽気で竹を割ったような性格の彼に、自分には無い何かを感じ惹かれる所もある。無論、友人として。
マルジャン
初めて見たフロウライトという種族。それに対しての興味を受け入れてくれた心優しい友人。嬉しくなるとぽわぽわと光るのがとても可愛らしく、色々な感情を見てみたくなる。
冒険の記録
鉄道建築のお手伝い
初めての大衆浴場を経験した日。混浴と聞いてまだ恋人もできたことがないのに……!としり込みしていたが、行ってみれば男女で分けられている風呂もあり安心した記憶がある。イーサムとブラッドニー、この2人との絆をとても深められたように思っている。
隙間録
履歴
解釈の影響で火と水・氷属性の妖精魔法が使えません。また、同じ理由で異貌化は基本的に行いません。
パーソナルデータ
カラーコード
身長170cm体重58kg
ALC 9
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2022-04-27 | 薬草採取 | 3,7204,030 |
25+5
| 精神 | 知力 生命 知力 アイラ
| アーミオンレオルカリーシャ
| |
2 | 2024-02-06 | 始まりは風薫る日に | 1,070753 |
5
| 知力 | たつや
| イーサムブラッドニー
| |
3 | 2024-02-07 | 鉄道建築のお手伝い | 1,0901,060 |
18
| 精神 | たつや
| イーサムブラッドニーアンジュベルバンド
| |
4 | 2024-02-08 | チョコの様に甘い果実採取 | 5,1306,375 |
17
| 知力 | 知力 器用 敏捷 筋力 アイラ
| マルジャンベイダハナ
| |
真心を込めて送ります (名誉点10点) | ||||||||
5 | 2024-02-12 | 経歴評価 | 2,8002,200 |
25
| 器用 | 知力 知力 アイラ
|
| |
6 | 2024-02-13 | 列車護衛 | 5,5207,390 |
8
| 知力 | 敏捷 生命 精神 器用 生命 義夜
| ジャイアスブライジルジア
| |
7 | 2024-02-15 | ともにいきをする | 3,1000 |
0
| 敏捷×3 | 精神 ヤマザキ
| アーミオン
| |
「幸せの形は」+20 | ||||||||
8 | 2024-03-30 | 橋の国の防衛戦 | 5,3206,222 |
35
| 知力×3 | 精神×3 生命 アイラ
| アーミオンハナロゼリアイーレス
| |
取得総計 | 30,800 | 29,230 | 138 | 31 |
収支履歴
聖印::-100
ソフトレザー::-130
冒険者必需品::-100-50-10
魔香草::-100*3
救命草::-30*3
妖精使いの宝石(土、風、光、闇)::-100*4
宝石ケース::-100
軍師徽章::-100
MCクリスタル::-2500
幸運のお守り::-2000
食事::-100
方位妖精針::-3400
食料保存の札::-300
料理::-10*5
お菓子::-10*2
ミモレの上質布鎧::6000
聖王の冠::-10000
5点魔晶石::-500*10
妖精使いの宝石::100*2
妖精使いの宝石(土、風、光、闇)::-150*4
ワイン::-20*3
楽器(ヴァイオリン)::-500
叡智の腕輪::-1000