キャラクター設定

名前

キャリオ・トールヘティ

経歴

1.学園にはスゴい人いっぱいいたから。
2.王様がちょいちょい学園見に来るから、会ったことある生徒多いと思うよ。田舎の小国だし。
3.見えないってめっちゃ言われる。

理由:ミリッつぁんが言うんだもの。

容姿等

頻繁に短期休眠しており、産まれてからは30年ほど経っている。
宝石はおなか。

性格

普段は弱者救済を掲げる優しい神官だが、
敵と定めた相手には容赦しない。

「無理に苦手を克服するくらいなら得意分野を極める」が座右の銘。

好きなもの

空の旅行
人の集まるパーティー

嫌いなもの

独り

趣味

ペガサス旅行

背景その他

アシュリト学園の生徒。

セブレイ森林共和国の小貴族の家庭に生まれたティエンス。
両親は人間で、家族、親族も全員人間。

ティエンスという稀有さと種族による実力に目を付けられ、5歳の誕生日に学園側から声がかかる。
有望な妖精使いであり、また同時期にミリッツァの声を聴く。
それから幻獣の扱いがうまい(?)あの人からペガサスの扱いを学び、
大きな戦場へ空から魔法をかける戦い方をものにした。


普段は冒険者ゆえに当然蛮族や魔神との抗争を生業とするのだが、
彼女は国の体勢に反抗する人同士の紛争などによく介入し、
弱者の味方をすることを良しとするためにレジスタンス的な側に着き、
ペガサスに爆弾や魔法使いを乗せて投下・攻撃し続けている。

弱者救済を謳えば聞こえは良いが、言い換えれば彼女は頻繁に大量殺戮(未遂含む)を行っており、
それに対して反省する様子もなく、満足するまで正義を振りかざし続ける。
ドーデン地方のとある国では秘密裏に指名手配されているという噂も。
また、とある紛争では怒りに任せて大量のサラマンダーを空から王宮にまき散らしたとか。

しかし民衆からの支持は凄まじいものがあり、彼女が立つだけで士気は沸き上がる。
現状は「彼女の現れる国には問題があり、彼女は癌の切除をしている」といった見られ方をしており、
事実、オーガが内部に食い込んでいたなどの証拠により、有罪となったことは無いらしい。




あの人の口癖である「償う」は彼女を育ててしまったことに罪の意識を･･いやなんでもない

ルミ

こいつは自分を拾ってくれた貧しい雪山の村を救い恩義に報いようとする、即ち弱者救済を目指すリルドラケン。
どことなくだけど幻獣に近しい気がして、すぐ仲良くなれた。私のパーティーのガチンコ戦車その１。
裁かれるべき悪にもやたら甘いのが玉に瑕。

ムッター

こいつは無自覚に踏みにじられる"自然"を守り、破壊を止める事を掲げる、即ち弱者救済を目指すドワーフ。
判りやすく言えば肝っ玉母ちゃんだし、なんだか時には万物の母ってカンジ。私のパーティーのガチンコ戦車その２。
時折脅迫的にケチなのが玉に瑕。

ステラ

こいつは私が悪を裁き血を流す時、いつも隣に居てくれる、全く躊躇しない刃。即ちたぶん弱者救済を目指すエルフ。
面白い、という理由で私に着いて来てくれた人は、彼女以外に何人たりとも居ない。ミリッツァ様が遣わした私の刃、かも。
･････こいつは、うるさい。玉に瑕。

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