経歴

親、兄弟を殺したことがある（倒したことがあるから派生）
人族に助けられたことがある
友人、恋人を殺された

冒険者になった理由
「故郷にいられなくなったため」


ヴァネールはダークドワーフのなかでは「甘い」と評されており、集落の中で異端児として扱われていた
ある日、集落の近くの森で、蛮族に襲われたであろう、けがでボロボロのヒューマンの男の冒険者が倒れていた。
彼女は人目を避けるように、冒険者の彼を匿い、甲斐甲斐しく治療した。
冒険者の彼の大きな傷はすぐには治らず、数日の間は隠すことができても、何か月、何年も隠し通すことはできなかった。
最初にかくまっていることがバレたのは幼馴染だったが、異端児のヴァネールを理解し、今まで通り接してくれてさらに秘密にしてくれていた。
怪我の手当てをしていくうちに、ヴァネールの中に彼に対する恋心が芽生えてしまった。
そんなヴァネールをみて、様子が変だと気が付いた両親は彼女の行動を見張り、ついに人族の冒険者を匿っていることがバレ、集落全体に知らされてしまった。

人族が嫌いな集落を取り仕切る蛮族ははその冒険者を惨たらしい方法で処刑をし、匿っていたことを知っていた幼馴染も辱められ殺された。
好きな人を殺されたことに激高し隠し持っていた愛銃を抜き両親と村長を射殺した。

そのあとは追ってから逃げ、森に入り、南へ、南へと逃げて行った
何度も追っ手からの襲撃をされたが、魔動機術になれない蛮族に対し、なんとか撃退していった、
しかし、度重なる襲撃によって大けがを負い、倒れていると運よく人族の冒険者一行に拾われ、そのまま人族領域に行くことになった。

しばらくして、怪我も完治し、生活に余裕ができたときに妹と弟がどうなったのかがどうしても気になってしまい、再び蛮族領域に行くことを決意した

レイルレイアス家

集落を取り仕切る蛮族（ダークトロール）の武器を仕立て、加工をする仕事に代々ついており、一定の地位を得ていた。
ヴァネールもまたその仕事を引き継がせるために幼少のころから厳しく仕込まれた
家族構成は
祖母祖父、両親　自分　妹　弟
妹と弟はヴァネールが集落を飛び出したときまだ10歳も満たなかった


　

種族特徴

「暗視」
「黒炎の使い手」
補助動作で宣言し自らが近接攻撃、射撃攻撃で発生させる物理、魔法ダメージを炎属性にかえ、追加ダメージを＋３点上昇します
この効果は１Rの間有効ですが、最初に行うダメージの決定1回にのみ有効です
同時に複数の対象にダメージを与える場合は、それぞれに対して1回のみ有効です
この効果は「○炎無効」や「剣の加護／炎身」を持つ相手にも有効です
この効果は１Rごとに分割して使用でき、1日、６R使用可能です。この効果を使用したとき、HPを3点消費します

種族特徴強化

「黒炎の使い手」が強化されます
６LV HPの消費を5点にすることで追加ダメージを5点にすることが可能です

11LV　HPの消費を7点にすることで追加ダメージを5点にすることが可能です、さらに１Rの間、攻撃が命中した対象の防護点がー２されます。この効果は累積しません

（イグニスブレイズ　P１６　引用）

セッション履歴

収支履歴