ベテルギウス
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 多言語利用
- 生息地
- 魔界
- 知名度/弱点値
- 0/40
- 弱点
- FP減少量+1
- 先制値
- 31
- 移動速度
- 32(浮遊)
- 生命抵抗力
- 31 (38)
- 精神抵抗力
- 31 (38)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
ベテルギウス | 35 (42) | k70+40 | 35 (42) | 25 | 306 | 176 |
アルス・ノヴァ(second core) | 30 (37) | - | 32 (39) | 15 | 180 | なし |
特殊能力
●全身
○精神効果無効
●ベテルギウス
○FP:0/99
毎ラウンド+4(「○スフィア・グレース」適用済)
○第二分類:分類「神族」「魔神」を得ています。
○超越者:冒険者レベル、スカウト、レンジャー、エンハンサー、アルケミスト、他16レベルで習得する技能で超越判定が可能です。
○限定3回行動:
1回の手番に以下の主動作を3回行えます。
①戦士系技能を用いた行動 ②魔法使い系技能を用いた行動 ③その他系技能、またはディマイザー技能を用いた行動
追加の主動作の機会を得た場合、任意の行動が可能です。
この能力はいかなる効果でも無効にできません。
▶攻撃:
この部位が行う武器を使用した攻撃は、すべて「アルス・ノヴァ」を使用したものとして扱います。
「アルス・ノヴァ」は、任意のあらゆる武器カテゴリに即座に変化し、「威力70」のC値10として扱います。
また、射程を必要とする場合、「射程50m」、装填数は「無制限」、矢弾は通常のものとします。
※[部位:アルス・ノヴァ]の「生命収奪」の効果は適用されません。
○超越者の魂:[部位:アルス・ノヴァ]が取り込んでいる超越者の魂に応じて、以下の能力を得ます。
超越者の魂(5以上):FP・MPが無尽蔵となり、望むまま消費可能となります。
リゲル:ソーサラー技能16レベル、超越魔法「マナ・バースト」
プロキオン:プリースト(シーン)技能16レベル、超越魔法「ゴッド・ストンプ」
アルデバラン:デーモンルーラー技能16レベル、超越魔法「デモンズグレイヴ」
ポルックス:《全力攻撃Ⅲ》《薙ぎ払いⅡ》《魔力撃》の取得。
PC陣営:対応したPCの任意の技能・戦闘特技、超越特技・魔法を1つ取得。
その他:効果なし
この能力はいかなる効果でも無効にできません。
▶≫練技・練体の極意スーパーセット:打撃点+4、命中回避+2、魔力+1、暗視、透明化、被魔法ダメ-4
超越練技〈ウェンディゴハイド〉/3R MP-10:自身が範囲攻撃に含まれた場合、1dを振り「4~6」の出目ならば効果から除外される。効果を1度発揮したら失われる。
≫フェンリルバイト/35(42):威力11、打撃点40で補助動作で攻撃します。
▶≫賦術・連続賦術・賦術全遠隔化/35(42):以下の賦術を使用します。消費枚数を倍加することで、対象を増やすことが可能です。また、主動作で使用する場合、2回使用できます。共通で、各色Aランク無制限、Sランク各5回、SSランク各1回が使用の目安です。
〈パラライズミスト〉〈ミラージュデイズ〉〈ヴォーパルウェポン〉〈ヒールスプレー〉
〈アーマーラスト〉〈イニシアティブブースト〉〈ディスペルニードル〉〈リーンフォース〉
〈マナダウン〉〈クレイフィールド〉〈スラッシュフィールド〉〈バリアフィールド〉
〈デラックスマテリアル〉〈フレイムフィールド〉〈レストフィールド〉
超越賦術〈ライフステイシス〉30m1体必中:対象が回復効果を受ける直前に使用。その回復量を制限する。 A:その回復効果の回復量が8割になる。 S:7割 SS:5割
○複数宣言=3回
○適応(レンジャー超越):環境や自身の行動に伴うペナルティ、不利な効果を受けません。
○戦闘適性:《全てのスカウト・レンジャー・セージ戦闘特技》《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/全て》《マルチアクション》を使用します。
▶魔動機術15レベル/魔力30
▶ディマイザーレベルEX(秘匿能力):
「アステリズム」を除き、全てのディマイザー技能の能力を全強化状態で使用できるものとします。
なお、一部能力は、ベテルギウス専用として効果を変更されたものを使用します。
また、自身の持つディマイザー技能を秘匿し、通常の魔物知識判定では見抜けなくします。
秘匿された能力は、手番中1度だけ補助動作を使用することで再度魔物知識判定を行い、弱点値以上であれば、能力1つを指定し開示します。
この魔物知識判定は、1ラウンド経過するごとに目標値が「2」ずつ減少しますが、直前のラウンドで開示に成功している場合、減少しません。
○忌憚なき平等主義Re(秘匿能力):自身が確定ダメージを受ける時、その半分をそれを発生させたキャラクターへ確定ダメージとして反射します。この効果は1ラウンドに1度使用できます。FP-1
≫情緒体知性の寸借Re(秘匿能力):任意の対象全てのMPを、「現在FP×3」点吸収します。(FP0は1として扱う。)FPなし
▶厭世的拒否Re(秘匿能力):戦場にいる任意の対象を、自身と同じ座標に強制移動させます。FP-3
○贔屓の鐘Re(秘匿能力):1dを振り「6」だった場合、即座に追加の主動作を得ます。
○絡みし運命の鎖Re(秘匿能力):ラウンド開始時に冒険者レベルによる行為判定として2dを3回振り、その結果を保持します。任意の行為判定の結果を見てから、その保持した出目に置き換えることを選択できます。ラウンド終了時に保持した出目は失われます。
○ディマイズ(名前含め秘匿):分類「純正魔神」を除き、その他のあらゆる分類からの不利な効果を受けず、ダメージを受けません。(概念絶ち・朧月夜であってもです。)
●アルス・ノヴァ(second core)
○FP:100/999
毎ラウンド+2
○アルス・ノヴァ:分類「純正魔神」を得ます。FPが「0」以下となった場合、この部位は消滅し、死亡として扱います。
○不死:
部位「アルス・ノヴァ」はHPの減少による気絶・死亡状態になりません。
HPが「0」以下になった場合、FPを「-10」し即座にHP・MPを全回復します。
この能力はいかなる効果でも無効にできません。
○星絶ち:
「フラグメント不均衡」の効果を受けませんが、効果を付与される時、自身のFPが「-5」されます。
○加護:
部位「ベテルギウス」のHPが「0」に到達した場合、FPを「-20」し、完全回復します。この効果を適用した場合、部位「ベテルギウス」は、次の手番では主動作が1回分使用できなくなります。
FPが20に満たない場合、この効果は使用されません。
○スフィア・グレース:
戦場にいる全てのキャラクターの最大FPを「+5」し、毎ラウンドのFP上昇量を増加します。
上昇量は、本キャンペーンにおける「グレイス」の値に準じます。
25~39:上昇量「+3」
40~:上昇量「+4」
また、現在FPが「8」に達したキャラクターは、永続的に分類「魔神」を獲得します。
「10」に達した場合、アルス・ノヴァによる人格・心身改変が発生し剣の使徒と化し、全ての操作権を失い即座にロストします。
※ディマイザーEX「情緒体知性の寸借」による追加FPは、この効果によるFP数の計算として含めません。
この能力はいかなる効果でも無効にできません。
○母なる魔神:
分類「魔神」「純正魔神」を持つ全てのキャラクターは、アルス・ノヴァによって与える、または受ける確定ダメージが「-4」されます。
○吸魂:
「アルス・ノヴァ」を使用した攻撃によって死亡した場合、それが超越者であったならば、魂を取り込みます。
魂を取り込まれたキャラクターは、通常、ロストしたものとして扱います。
この効果は、「剣の託宣/運命凌駕」を除き、いかなる蘇生手段よりも優先して効果が適用されます。
△▶魂魄の顕現者+(秘匿):
この部位が取り込んでいる超越者の魂を、「剣の使徒」として同一座標、あるいは後方10mまでの範囲に召喚します。
召喚したキャラクターに応じて、[部位:ベテルギウス]の「○超越者の魂」が制限されます。
(召喚中は、そのキャラクターに対応した能力を失います。)
召喚したキャラクターは、本来の能力・装備を有し、即座に手番を行えます。
召喚したキャラクターが死亡した場合、この部位のFPを「-10」し、魂をこの部位に送還します。
この能力は、1度に3回まで使用できます。
この能力はいかなる効果でも無効にできません。
▶生命収奪:
この部位の近接攻撃が命中した場合、対象のHP,MPを「50」点減少させ、その分[部位:ベテルギウス、アルス・ノヴァ]を回復します。
[部位:アルス・ノウァ]が行う命中力判定はクリティカルせず、出目12はその達成値に「+5」して扱います。
戦利品
- 自動
- アルス・ノヴァ
解説
アルス・ノヴァの権限に成功したベテルギウス。
不完全ではあるが、始まり剣を持つ彼のその意思はベテルギウス自身のものか、あるいは剣の意思か。
何であれ、この戦いを終えなければ、未来はない。