ヴァンパイアアンヘル
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 26/30
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 23
- 移動速度
- 25/25(飛行)
- 生命抵抗力
- 20 (27)
- 精神抵抗力
- 23 (30)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙 | 21 (28) | 2d6+20 | 18 (25) | 15 | 133 | 98 |
特殊能力
[主]︎魔法技能15レベル/魔力20(27)
真語魔法、操霊魔法、神聖魔法のいずれかの魔法技能を15レベルで習得しています。
[常][宣]︎魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/すべて》《マルチアクション》を習得しています。
[常]複数宣言=2回
[常]通常武器無効
[常]飛行
[常]再生=10点
[常]吸血鬼の身体
太陽の下にいる限り、手番の終了時に「12」点の確定ダメージを受けます。さらに、命中力・回避力判定に−2のペナルティ修正を受け、「[常]通常武器無効」「[常]再生」を失います。
[常]炎吸収
炎属性のダメージを受ける時、代わりに受けるダメージの数値分自身のHPを回復します。
また、不利な効果を一切受けません。
[宣]︎魔力撃=+20ダメージ
[常]獄炎/18(25)/生命抵抗力/半減
手番の終了時、自身と同じ乱戦エリア内にいるキャラクター(自身含む)すべてに「2d+20」点の炎属性の魔法ダメージを与えます。
[補]炎化
補助動作で自身の姿を炎化形態に変化させたり解除して元の姿へと戻ります。
炎化形態は身体の大きさなどは変わりませんが、全身と身につけているもの全てを燃え盛る炎へと変えます。
この炎は周囲に熱を与えることはなく、またこの形態でいる内はあらゆる干渉を受けず、与えることもできません。
この能力は1時間に1回しか使えません。
[常]炎の復活
この魔物のHPが0以下になった時、その場で肉体は崩れ去り燃え盛る炎だけが残ります。この炎は通常の手段で消えることはなく、しかし燃え広がることもありません。
ヴァンパイアアンヘルは肉体が崩れ去った3日後に炎の中から炎化形態で復活します。これを防ぐには、特定の手順を踏んだのち第一の神の神官によって清められた聖水によって炎を消す必要があります。
魔物知識判定の達成値が弱点値以上でなかった場合、「炎の復活」を防ぐ完全な手順を知り得なかったことになり、聖水を用いたとしても炎を消すことができなくなります。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら(200G /—)
- 自動
- 赤く光る翼(1,000G /赤S)
- 2〜7
- なし
- 8〜
- 赤く光る血液(5,000G /赤S)
解説
帝国の複合研究機関の一つが生み出した人工氏族、セラフ氏族に属するヴァンパイアです。
自我が存在せず、上位存在の命令を機械的に遂行します。