ロッソ・スカーレット
プレイヤー:千歳
- 種族
- リカント
- 年齢
- 25歳
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視(獣変貌)][獣変貌]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- “炎武帝”グレンダール
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 技
- 12
- 体
- 6
- 心
- 7
- A
- 6
- B
- 9
- C
- 10
- D
- 6
- E
- 12
- F
- 6
- 成長
- 1
- 成長
- 3
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 2
- 器用度
- 19
- 敏捷度
- 24
- 筋力
- 16
- 生命力
- 14
- 知力
- 19
- 精神力
- 15
- 増強
- 2
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 3
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 7
- 精神抵抗力
- 7
- HP
- 29+15=44
- MP
- 15
- 冒険者レベル
- 5
経験点
- 使用
- 15,500
- 残り
- 269
- 総計
- 15,769
技能
- フェンサー
- 5
- スカウト
- 5
- エンハンサー
- 4
- アルケミスト
- 1
戦闘特技
- 《挑発攻撃Ⅰ》
- 《回避行動Ⅰ》
- 《頑強》
- 《トレジャーハント》
練技
- 【ガゼルフット】
- 【キャッツアイ】
- 【ストロングブラッド】
- 【メディテーション】
賦術
- 【バークメイル】
判定パッケージ
スカウト技能レベル5 | 技巧 | 8 | |
---|---|---|---|
運動 | 9 | ||
観察 | 8 | ||
アルケミスト技能レベル1 | 知識 | 4 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 9
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 26 m
- 全力移動
- 78 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
リカント語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
賦術
賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | |||
---|---|---|---|---|---|
アルケミスト技能レベル1 | 賦術 | ― | 4 | ― |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル5 | 8 | 8 | ― | -1 | 7 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レイピア+1 | 1H | 8 | +1=9 | 8 | 10 | +1=8 | ||
ブレードスカート | 8 | 10 | 10 | 7 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル5 | 8 | 9 | ― |
《回避行動Ⅰ》 | ― | 1 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 7 | 3 | |||
盾 | バックラー | 1 | 1 | |||
合計: すべて | 11 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | 盾の幸運のお守り | ||
背中 | スマルティエの器用増強の腕輪 | ||
右手 | 敏捷増強の腕輪 | ||
腰 | ブレードスカート |
- 所持金
- 1,514 G
- 預金/借金
- G
所持品
スカウトツール
アウェイクポーション2個
冒険者セット
救命草5個
幸運のお守り
魔香草5個
アンロックキー2個
MCクリスタル1個
3点魔晶石10個
5点魔晶石4個
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
赤 | 5 | 2 |
- 名誉点
- 16
- ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
容姿・経歴・その他メモ
経歴
本来とは異なる性別で育てられた
誰かを救ったことがある
罪を犯したことがある
平和を求めて
過去
スカーレット家は騎士の家だった。地元では赤の騎士と呼ばれ、代々強い騎士を輩出していた。
そんな中生まれたのが女のロッソだった。
それは家にとってよくないことであるのは明白だった。代々子供全員が騎士になるべき家柄だったからだ。かつてのスカーレット家の史実を見ても、女が生まれたらすぐに殺していたのだ。
しかし、ロッソの両親は違った。兄たちも違った。せっかく生まれてきてくれた自分たちの子供を、家族を殺したいなどとは思わなかった。生まれてくるのが間違いだったなどと思って欲しくはなかったのだ。
如何に他の家に舐められないようにするか、そしてロッソが強く生きられるようにはどうすればいいか。それを必死に考えた。そして出た結論は”男のように振舞わせ、兄たちと同じ訓練や生活をする”ことだった。
それ以来自分は男だと思いながら毎日を過ごし、やがて騎士になるための試験が行われた。
ロッソは他の家よりも優秀な成績を残したが、”女”という一点のみで結果を軽視され、最低の評価をつけられた。兄弟たちは優秀な結果を残したため、ロッソは自分を責めてしまった。
両親たちは気にする必要などないと言った。だが、もし自分が男だったら。そう思わずにはいられなかった。
やがて、騎士になる夢は諦めた。必然であり自然だった。両親は「お前の力を生かせる世界が必ずあるはずだ」と言ってくれた。最後の別れまで自分を愛してくれていた。兄弟たちも、自分の力を信じ送り出してくれた。
罪
ある日、所属できるギルドを探していたところ蛮族の大規模な討伐の話を耳にする。
いまだ経験の浅い自分は参加しても足手まといになる、と思っていたので参加はしなかったが、近くの町でのボランティアには参加することにしていた。
そんな中、とある一人の少女に出会う。
彼女は大規模討伐の発生している村の近くに住んでいる、ただの人間の少女だった。ボランティアをする自分の手伝いをしたり、休みの時間にお菓子を持ってきてくれる優しい少女だった。
そして、自分のことを王子様と呼ぶ少女だった。決してそういう願望があったわけではないが、なんとなく。自分自身が認められた気がして、嬉しかった。
そんな日々は長くは続かなかった。
ロッソはその日、少女の家へと赴いた。いつも少女は自分の休憩が始まると会いに来てくれたのに、その日ばかりは来てくれなかったからだ。蛮族の討伐もかなり激化していると聞いた。だから、もしかしたら何かあったのではないのかと、不安になった。もし蛮族に殺されていたとしたら、自分を許せなくなりそうで。
扉を開くと、男女の言い争う声が聞こえた。何が起きているのかは想像できなかったが、よくないことだというのは自分でも理解できた。扉を開けるのは怖かったが、それ以上にこれをそのまま放ってはおけないと思った。
しかし直ぐに扉を開けて、後悔してしまった。
思えば違和感はあった。
彼女はいつも体に痣を作っていたし、時には包帯を巻いているなんてこともあった。
それを聞けばはぐらかされた。
遅くまで一緒にいても、こんな状況なのに親が迎えに来ることは無かった。
それらから、目を背けていた。
彼女は殺されていた。
扉を開けても尚言い争いを続ける両親の手によって。
壁に叩きつけられ、静かに血を吐いているのだとすぐに分かった。と、同時に怒りが全身を駆け巡った。
許してなるものか。
絶対に、許してなるものか。
獣変貌して両親を殺した記憶はなかったが、自分がやったとすぐに理解出来た。自分の手につく赤い赤い汚い人間の血がありありとそれらを物語っていた。
すぐに出頭した。理由を聞かれたが、多くを語るのは彼女の名誉を傷つけると思い話さなかった。リカント故か、禁錮10年を言い渡された。
兄弟たちが前線で活躍していた15の夏だった。
禁錮を終えて外の世界に出た。
騎士になる夢は最早潰えたも同然だったが、冒険者への道はまだ残っていた。
次こそは絶対に守る。
か弱いものから目を逸らさず。
そうしてロッソは月狼亭へと流れ着く。
性格
男勝りというよりも男。自分を男だと思っているというよりも、男というものを自分と思っているような感じ。ただし性差はなく、男でも女でも分け隔てなく接するし、女扱いされても怒らない。
快活でサバサバした性格。自分の常識の及ばないことにも、「……まぁ、そういうこともあるな!」と受け入れられるくらいには器量も広い。
冒険の記録
イレンの新人教育
数奇な魔法使いたちと冒険をした。変わっているところはあったが、まぁこれが冒険者なのかと思いなれることとした。
イレン・アトワイトはなりたい冒険者像の一人だった。
ヒーロー活動の協力要請
敵に囲まれてとても焦った記憶がある。例の魔法使いとまた共に冒険をした。ヒーローというのは騎士とは違うのだろうか?
グランゼールの大迷宮
いつぞやの魔法使いに加えて白髪の少女が共にいた。どうやらイレイナは彼女を可愛がっている様だった。何があるのかはわからないが、仲間というものができたらこんなふうに誰かを特別に想うことがあるのだろうか。終わりを考えると、とても怖いものだが。
パーソナルデータ
身長 188cm
体重 86kg
胸は控えめで肉つきはいいがおおむね筋肉に変換されている。筋トレが趣味なので体重に関しては更新中。男に好かれる気はないので、重いと言われても気にしない。
キャラ関係
ベルガネット
魔物の血を飲んでいて驚いた記憶がある。実のところ、そのときはまだ騎士というものに未練があったから彼女のそれを見て完全に吹っ切れたのだ。
イレイナ
不思議な雰囲気のある女性。あまり人に踏み込もうとはしないのに、カナエやベルガネットに対してはとても親密だ。彼女に愛される人は幸せだろう。
イレン・アトワイト
冒険者としてのひとつの指標、ある意味で目標にしている人物だ。どことなく兄たちに似ている気もするが、そんなことは恥ずかしいので意地でも認めたくない。
クロガネ(ゾンビマン)
ヒーローというものの存在を初めて知った。後で調べればなるほど、これはある意味では騎士もヒーローなのかもしれない、と思ったことがある。高潔な精神があって人助けをしているのだろうと信じて疑わない。
履歴
カラーコード
F15B47
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 2021-05-11 | イレンの新人教育 | 1,572856 |
5+6
| 精神 | たつや
| イレイナベルガネットイレン
| |
2 | 2021-05-17 | ヒーロー活動の協力要請 | 2,0281,295 |
20
| 敏捷 | たつや
| イレイナアンセルフェザー
| |
3 | 2021-05-27 | 孤児院の救世主 | 1,6681,845 |
20+20
| 敏捷 | ヤマザキ
| リュエマジェフレッドガッド
| |
4 | 2021-05-28 | 夢見た世界を共に | 1,4251,433 |
15
| 生命 | アイラ
| トトアナスタシア
| |
5 | 2021-06-02 | グランゼールの大迷宮 | 3,0008,245 |
15
| 敏捷 | 精神 たつや
| イレイナベルガネットカナエ
| |
6 | 2021-06-22 | グランゼールの大迷宮 | 2,9768,800 |
15
| 生命 | 器用 たつや
| ジェフレッドジェラードツルカミ
| |
取得総計 | 15,769 | 23,674 | 116 | 8 |
収支履歴
レイピア::-110
ハードレザー::-340
バックラー::-60
スカウトツール::-100
アウェイクポーション::-200
冒険者セット::-100
救命草::-60
敏捷増強の腕輪::-1000
救命草::-90
ブレードスカート::-4500
魔晶石::-1500
アンロックキー::-200
スマルティエの器用増強の腕輪::-900
魔香草::-500
魔法武器化::-5000
アイソアーマスク::-2000
MCクリスタル::-2500
魔晶石::-3000