容姿・経歴・その他メモ

身長

121cm

体重

24kg

髪

瞳

肌

経歴

C-2-6 歌を褒められたことがない
C-2-4 身体に傷痕がある
A-3-5 許嫁がいる(いた)

アルタ
ラクシアとは異なる世界からやってきた、蝶のような見た目の少女(実際は蛾で、しかも大人)。
温厚な性格。言動は基本的に子供っぽいが、言葉のあちこちにわずかながら大人っぽさが感じられる。
暖かい原っぱが大好き。

異界で過ごしていたある日、アルフレイム大陸のとある奈落の魔域に番人の魔神として突然召喚されてしまった。当人は番人としてのやる気が全くなく、大好きな暖かい草原でごろごろしたいと望んだら魔域が実現させたのでのんびりしていた。そこに〈ドラゴン・キャラバン〉のパーティーが依頼を受けて乗り込んできて、なんやかんやあって(後で決める)意気投合し、魔域を破壊した後同行することにした。

なんやかんやの内容：依頼を受けて奈落の魔域に乗り込んだ〈ドラゴン・キャラバン〉PT。見渡す限りただの草原で拍子抜けしていたところ、遠くの方に寝そべっている少女と、一緒になって横になっている妖精たちを発見する。よく見ると少女の背中には身体と同じくらいの大きさの蝶のような羽がある。のどかな光景と思えるかもしれないが、ここは奈落の魔域であり、魔域は放っておくと番人として魔神を召喚することはよく知られている。〈ドラゴン・キャラバン〉PTはこの少女が番人の魔神で、そばにある奈落の核を守っているのだろうと推測し、警戒態勢に入る。すると寝そべっていた少女がこちらを見つけ、飛び上がって笑顔で手を振りながら何かを話す。かろうじて声は聞き取れるものの、聞き取れる音だけでは言語が推測できなかった。戦闘準備を整えていると、少女が何か唱えた。すると、ゼノだけの耳に、先程の声が、まるで近くに少女がいるかのように明瞭に聞こえ始めた。少女の周りに妖精がいたことから、これは妖精魔法(風)ランク6の【シークレットボイス】によるものだと理解したゼノは、真語魔法レベル7の【タング】を使用して少女の話す言語を理解する。少女の話していた内容は「一緒にひなたぼっこをしよう」などというほほえましいものであった。PTは少女が本当に敵なのか分からなくなり困惑するが、罠の可能性が残っている。改めてゼノが真語魔法レベル3の【センス・エネミィ】を使用すると、少女及び周辺の妖精たちに敵意が全くないことが判明する。警戒を解いたPTはゼノの【タング】による会話とユリの種族特徴の［通じ合う意識］による意思疎通で少女と打ち解ける。

〈ドラゴン・キャラバン〉PTがアルタ(とそばにある奈落の核)を遠くから発見する。アルタも気付いて笑顔で一緒にひなたぼっこをしようと手を振りながら呼びかけるが、フォーリナー語である上に場所が奈落の魔域なのでPTに警戒される。アルタは声が届いていないのかと思い【シークレットボイス】を使用するが、聞こえても理解できない。ゼノが【タング】を使用し、アルタの話す内容を理解するが、罠だと思って警戒を緩めない。少しずつ近づいて【センス・エネミィ】を使用して、アルタに敵意が全くないことを理解する。後はユリが［通じ合う意識］によりアルタと意思疎通をとった。

「アルタ」は本名ではない。本名はフォーリナー語のもので交易共通語に置き換えづらかったので仮の名前として「アルタ」を名乗ることにした。

経歴は全て異界時代の出来事として回収する予定

ドクガ属：Artaxa

キャラクター保管所版

履歴

セッション履歴

収支履歴