ガシャドクロ
- 知能
- 低い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 墓場
- 知名度/弱点値
- 16/22
- 弱点
- 回復魔法ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 20/-
- 生命抵抗力
- 21 (28)
- 精神抵抗力
- 22 (29)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| なし(頭蓋骨) | ― | ― | 17 (24) | 15 | 148 | 20 |
| なし(核) | ― | ― | 17 (24) | 10 | 228 | 999 |
| 拳(腕骨) | 19 (26) | 2d+18 | 16 (23) | 15 | 138 | 20 |
| 拳(腕骨) | 19 (26) | 2d+18 | 16 (23) | 15 | 138 | 20 |
| 蹴り(脚骨) | 17 (24) | 2d+22 | 16 (23) | 15 | 138 | 20 |
| 蹴り(脚骨) | 17 (24) | 2d+22 | 16 (23) | 15 | 138 | 20 |
- 部位数
- 6(頭蓋骨/核/腕骨×2/脚骨×2)
- コア部位
- 核
特殊能力
●全身
[常]骨の身体
刃武器からクリティカルを受けません。
[常]精神効果無効
[常]再生=10
自身の手番終了時に、「部位:核」以外のすべての部位のHPを10点回復します。
●核
[常]限定連続行動
身体を動かす魔力が少なくなればなるほどに、核の魔法能力は高まります。
この魔物は本来の主動作1回に加えて、HPが0以下になった「頭蓋骨/腕骨/脚骨」の数まで主動作を行うことができます。
[主]アウェイキング・アンデット
墓場の死体をアンデットとして動かします。
1d10を振り、自身と同じ地点に以下の表のアンデットを呼び出します。
呼び出したアンデットによって、MPを消費します。
| 出目 | アンデット | 消費MP |
| 1 | スケルトン | 4 |
| 2 | ゾンビ | 8 |
| 3 | ドライコープス | 12 |
| 4 | スケルトンアーチャー | 16 |
| 5 | スケルトンソルジャー | 20 |
| 6 | スケルトンヘビーアーチャー | 24 |
| 7 | スケルトンガーディアン | 28 |
| 8 | マミー | 36 |
| 9 | ロトンビースト | 44 |
| 10 | ブラックカードスドスケルトン | 50 |
[主]ネクロパーティー
死者を連鎖させてこの場に呼び出す可能性を与えます。
「[主]アウェイキング・アンデット」でアンデットを呼び出した、次の主動作で使用できます。
以下のいずれかのチャレンジを行うことができます。
・2d6を1回振る。
・1d6を2回振る。
・1d4を3回振る。
振ったダイスの出目が、呼び出したアンデットの必要出目より多かった数だけ、さらに同名のアンデットを呼び出します。
[主]カースド・エクスプロージョン/X(X+7)/精神抵抗力/半減
死者の怨霊を大爆発させます。
自身以外の「種族:アンデット」を任意の数選んで、HPを0にして使用します。
「射程:自身」で「対象:全エリア(半径100m)/すべて」に「2d+X」点の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
Xは「HPを0にしたアンデットの合計レベルの半分の数値」になります。
「種族:アンデット」はこの能力でダメージを受けません。
この能力は1回の手番で1回しか使用できず、「部位:核」が主動作を3回以上行った手番にしか使用できません。
この能力を使用する度、MPを100点消費しなければなりません。
●頭蓋骨
[主]瘴気のブレス/17(24)/生命抵抗力/半減
毒と病気を併せ持ったブレスを吐き掛け、汚染します。
「対象:1エリア(半径5m)/15」で「射程/形状:2(30m)/射撃」に「2d+12」点の毒・病気属性の魔法ダメージを与えます。
さらに対象の生命力を-6します。あわせて最大HPも減少します。この能力は石化進行として扱います。
この能力は毒属性かつ病気属性です(能力を解除する場合は病気属性のみとして扱います)。
連続した手番では使えません。
[主]呵呵大笑
頭蓋骨がふいに笑い出します。
次のPCターン中、行使判定で出目合計が3の場合でも自動失敗となります。
[常]頭蓋骨落下
頭蓋骨を支える力がなくなった身体は、落下します。
「部位:頭蓋骨」のHPが0以下になったとき、1d6を降り、出目が3以下の場合、自身が存在する乱戦エリア内に落下して「30」点の物理ダメージを与えます。
●腕&足
[常]攻撃障害=不可・不可
大きさと四肢の動きが攻撃を妨げます。
[部位:核]は近接・遠隔攻撃の対象になりません。
[部位:腕]および[部位:脚]のいずれかのHPが0以下になる度、この攻撃障害は以下のものに変化します。
1つ・不可・+4
2つ・+4・+2
3つ・+2・なし
4つ・なし・なし
●腕
💭薙ぎ払いⅡ
💭渾身攻撃=+8 打撃点を+8します。リスクとして回避力に-3のペナルティ修正を受けます。
●脚
[主]連続踏みつけ/16(23)/回避力/消滅
足を連続で無差別に踏みつけます。
乱戦内にいる、自身以外のすべてのキャラクターは1d6を降り、その出目の回数まで回避力判定を行わなければなりません。
回避力判定に失敗した数まで、「2d+16」点の物理ダメージを与えます。