“シーン教会で育てられた孤児”キリアス・バルト
プレイヤー:はじめ
全てを奪い返す。そこから私の人生は再び動き出す。
- 種族
- 人間
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- プリースト
- 信仰
- “月神”シーン
- ランク
- 穢れ
- 技
- 4
- 体
- 8
- 心
- 9
- A
- 5
- B
- 4
- C
- 3
- D
- 6
- E
- 11
- F
- 7
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 4
- 成長
- 1
- 器用度
- 9
- 敏捷度
- 8
- 筋力
- 11
- 生命力
- 15
- 知力
- 24
- 精神力
- 17
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 1
- 敏捷度
- 1
- 筋力
- 1
- 生命力
- 2
- 知力
- 4
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 27
- MP
- 32
- 冒険者レベル
- 4
経験点
- 使用
- 7,500
- 残り
- 200
- 総計
- 7,700
技能
- プリースト(シーン†)
- 4
- セージ
- 2
- コンジャラー
- 1
戦闘特技
- 《魔法拡大/数》
- 《魔法収束》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル2 | 知識 | 6 |
---|
- 魔物知識
- 6
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 8 m
- 全力移動
- 24 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
コンジャラー技能レベル1 | 操霊魔法 | 5 | 5 | +0 | |
プリースト技能レベル4 | 神聖魔法 | 8 | 8 | +0 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
メイジスタッフ | 2H | 1 | +1=1 | 11 | 12 | 0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 11 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ソフトレザー | 3 | ||||
合計: すべて | 0 | 3 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
背中 | 携帯神殿 | ||
右手 | 叡智の腕輪 | 2または14の知力ボーナス | |
腰 | シーンの聖印 | 育ての親の聖印 | |
他 | 魔法の発動体 |
- 所持金
- 4,494 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
魔動機生産工場でのトレジャードロップ
b1-5=バヨネット
冒険道具類、銃に取り付ける剣
a1,3-6=ウェポンホルダー
a1,3-6=ウェポンホルダー
b1-2=ベグ・ド・コルバン
ウォーハンマーA
g2-1=黄金のマトック
ウォーハンマーB
h2-1=センチネル
ソードS
携帯神殿(篝火ムースより譲渡受ける)
魔昌石5点3つ
マナチャージクリスタル5点1つ
魔法の発動体1つ
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
履歴
〜キリアス・バルトの過去〜
私の名前はキリアス・バルト。孤児だ。神父1人が勤めるシーン教会の前に籠が置かれていて、その中に自分と、名前だけが書かれた手紙が入っていた
親はもちろん、どこで産まれ、どの国から流れてきたのかも不明。明らかなことは、神父が私を拾いい育て、信仰を教え、そして理不尽に奪われたことだけだった
その日は、教会に一晩の宿を求めて訪れた冒険者と共に、森の恵みを集めていた。どうにも計画性の無い男で、食料と言えるものが荷の中になく、このままでは目的地につく前に餓死してしまうので、父は森の案内を私に頼んだ
数日分の男の食料と教会のための食料を調達し、教会に戻ったときには全てが無くなっていた。あとから何が起きたのか理解したが、シャロウ・アビスが教会に出現し、人も建物も飲み込んでしまったのだ
立ち尽くす私を置いて、男はシャロウ・アビスの中へ、森を歩いていたときと変わらぬ歩調で入っていった。慌て追いかけようにも戦いの術など知らない私は、ただ、男が戻ることを祈って待つほかになかった
1時間は過ぎなかったと思う。男が戻り、直後、シャロウ・アビスは崩壊した。だが、その跡には瓦礫しかなかった
よろめきながら瓦礫をどける私を男は黙って見守り、血に染まった聖印を握って慟哭する私の隣に男は佇んでいた
私は男に尋ねた
「これからどうすればいい」
孤児であること、神父に拾われたこと、教会に育てられたこと、信仰を教わったこと、大切な人だったこと、育ての恩を返せていないこと。これまでの人生を泣き叫ぶように話し、男に尋ねた
男は言った
「お前はどうしたい」
私は困惑した。しかし最もな事だと感じた。私がどうしたいかなのだ
私は答えた
「私から全てを奪った者から、すべてを奪い尽くしたい」
鼻をすすり上げ、涙を乱暴に拭い、男の目を見据えて、言った。男は返した
「何故奪い尽くしたいのか」
更に返した
「分からない。だが、私の人生を奪ったものに怒りを感じている。神父は、我が父は、私が戦うことなど望んでいないかもしれない。しかし、なぜ我が父が死ななければならなかったのか、我が父を死なせたものは何なのか、その者に私と同じ苦しみを覚えさせなければ、私は安穏と日々を送ることはできない」
そう、これは私のためだ。納得するためだ。父が死んだことには理由があり、父は崇高な理由のもとに、誇り高く死んだのだ。無意味に死んだわけがないのだ。それを知りたいのだ
男はしばらく黙し、言った
「ならば来い。俺と来い。俺の目的とお前の目的は今、重なった」
父の墓標に祈りを捧げ、布切れをポケットに入れ、男の後を歩く
これが、私が15歳となった日に起きた悲劇で、そして、恐らくは私の人生の分岐点なのだろう
さしあたっては、一番最初に思ったことを、ここに書いておこう
『実家のような安心感』
……ダサい名、だ
〜神父の言葉〜
神父は息子に『キリアス・バルト』と名付けた。籠の中に入っていた手紙にはそれだけ書かれていた
キリアスに物心がついた頃、何故その名前を名付けたのかと訊くと、神父はこう答えた
「キリアスよ。お前の親はやむを得ない事情から、お前と別れざるを得なかったのだ。考えてもみよ。愛がなければわざわざ教会の前で別れただろうか。愛がなければ名付ける事があっただろうか」
「無論、真相はどうであったかなど分からない。しかし、お前がそれを知りたいと望むなら、15歳と2日目の朝に旅に出よ。旅立つ前に、お前の成長と、そして私の聖印を授けよう」
「シーン様がいつもお前を見守ってくれる。そして、またここに帰ってこい。父はいつでもここで、お前のことを思い、待っている」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0002,000 |
0
|
|
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| | ||
所持金は2000Gから開始 | ||||||||
2023/10/9~11/26 | 導入&第一話「始まりの物語」 | 1,220985 |
| 知力 |
|
| | |
導入&第一話「始まりの物語」 | 知力 | |||||||
2023/12/11~12/20 | 第二話「動物誘拐事件」 | 1,1402,850 |
| 知力 |
|
| | |
第二話「動物誘拐事件」 | 生命 | |||||||
模擬戦闘 | 760
|
|
|
|
| | ||
80+90+90+120 +120+280 | ||||||||
『第1回魔動機生産工場』 | 1,5803,254 |
| 精神 |
|
| | ||
剣のかけら1個 トレジャーポイント28点 | ||||||||
『第1回魔動機生産工場』 | 知力 | |||||||
取得総計 | 7,700 | 9,089 | 0 | 6 |
収支履歴
ソフトレザー::-150
叡智の腕輪::-1000
シーンの聖印(育ての親より譲渡)::+0
冒険者セット::-120
{背負い袋、水袋、毛布、松明6本(1本2時間)}
(火口箱、ロープ30m、ナイフ)
(ロープを10m*3本所持)
調理道具セット::-50
(フライパン、鍋、クッキングスプーン木製)
食器セット4人分::-48
(コップ木製、皿木製、お椀木製)
着替えセット1週間分(聖職者の服)::-10
小型ハンマー::-10
楔10本セット::-20
羽ペン*2::-4
インク::-3
白紙の本30頁::-30
保存食1週間分::-50
(穀物とドライフルーツを棒状に固めたもの)
(つまりカロリーメイ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン)
魔昌石5点*3つ::-1500
マナチャージクリスタル5点*1つ::-1500
魔法の発動体1つ::-100