ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

キリアス・バルト - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“シーン教会で育てられた孤児”キリアス・バルト

プレイヤー:はじめ

全てを奪い返す。そこから私の人生は再び動き出す。

種族
人間
年齢
15
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
プリースト
信仰
“月神”シーン
ランク
穢れ
4
8
9
5
4
3
6
11
7
成長
0
成長
0
成長
0
成長
1
成長
4
成長
1
器用度
9
敏捷度
8
筋力
11
生命力
15
知力
24
精神力
17
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
1
敏捷度
1
筋力
1
生命力
2
知力
4
精神力
2
生命抵抗
6
精神抵抗
6
HP
27
MP
32
冒険者レベル
4

経験点

使用
7,500
残り
200
総計
7,700

技能

プリースト(シーン†)
4
セージ
2
コンジャラー
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法収束》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル2 知識 6
魔物知識
6
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
8 m
全力移動
24 m

言語

会話読文
交易共通語
魔神語
魔動機文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル1 操霊魔法 5 5 +0
プリースト技能レベル4 神聖魔法 8 8 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ 2H 1 +1=1 11 12 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 11 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
背中 携帯神殿
右手 叡智の腕輪 2または14の知力ボーナス
シーンの聖印 育ての親の聖印
魔法の発動体
所持金
4,494 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

魔動機生産工場でのトレジャードロップ
b1-5=バヨネット
冒険道具類、銃に取り付ける剣
a1,3-6=ウェポンホルダー
a1,3-6=ウェポンホルダー
b1-2=ベグ・ド・コルバン
ウォーハンマーA
g2-1=黄金のマトック
ウォーハンマーB
h2-1=センチネル
ソードS

携帯神殿(篝火ムースより譲渡受ける)

魔昌石5点3つ
マナチャージクリスタル5点1つ
魔法の発動体1つ

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

履歴

〜キリアス・バルトの過去〜

 私の名前はキリアス・バルト。孤児だ。神父1人が勤めるシーン教会の前に籠が置かれていて、その中に自分と、名前だけが書かれた手紙が入っていた

 親はもちろん、どこで産まれ、どの国から流れてきたのかも不明。明らかなことは、神父が私を拾いい育て、信仰を教え、そして理不尽に奪われたことだけだった

 その日は、教会に一晩の宿を求めて訪れた冒険者と共に、森の恵みを集めていた。どうにも計画性の無い男で、食料と言えるものが荷の中になく、このままでは目的地につく前に餓死してしまうので、父は森の案内を私に頼んだ

 数日分の男の食料と教会のための食料を調達し、教会に戻ったときには全てが無くなっていた。あとから何が起きたのか理解したが、シャロウ・アビスが教会に出現し、人も建物も飲み込んでしまったのだ

 立ち尽くす私を置いて、男はシャロウ・アビスの中へ、森を歩いていたときと変わらぬ歩調で入っていった。慌て追いかけようにも戦いの術など知らない私は、ただ、男が戻ることを祈って待つほかになかった

 1時間は過ぎなかったと思う。男が戻り、直後、シャロウ・アビスは崩壊した。だが、その跡には瓦礫しかなかった

 よろめきながら瓦礫をどける私を男は黙って見守り、血に染まった聖印を握って慟哭する私の隣に男は佇んでいた

 私は男に尋ねた
「これからどうすればいい」
 孤児であること、神父に拾われたこと、教会に育てられたこと、信仰を教わったこと、大切な人だったこと、育ての恩を返せていないこと。これまでの人生を泣き叫ぶように話し、男に尋ねた
 男は言った
「お前はどうしたい」
 私は困惑した。しかし最もな事だと感じた。私がどうしたいかなのだ
 私は答えた
「私から全てを奪った者から、すべてを奪い尽くしたい」
 鼻をすすり上げ、涙を乱暴に拭い、男の目を見据えて、言った。男は返した
「何故奪い尽くしたいのか」
 更に返した
「分からない。だが、私の人生を奪ったものに怒りを感じている。神父は、我が父は、私が戦うことなど望んでいないかもしれない。しかし、なぜ我が父が死ななければならなかったのか、我が父を死なせたものは何なのか、その者に私と同じ苦しみを覚えさせなければ、私は安穏と日々を送ることはできない」
 そう、これは私のためだ。納得するためだ。父が死んだことには理由があり、父は崇高な理由のもとに、誇り高く死んだのだ。無意味に死んだわけがないのだ。それを知りたいのだ
 男はしばらく黙し、言った
「ならば来い。俺と来い。俺の目的とお前の目的は今、重なった」

 父の墓標に祈りを捧げ、布切れをポケットに入れ、男の後を歩く

 これが、私が15歳となった日に起きた悲劇で、そして、恐らくは私の人生の分岐点なのだろう

 さしあたっては、一番最初に思ったことを、ここに書いておこう

『実家のような安心感』

……ダサい名、だ

〜神父の言葉〜

 神父は息子に『キリアス・バルト』と名付けた。籠の中に入っていた手紙にはそれだけ書かれていた

 キリアスに物心がついた頃、何故その名前を名付けたのかと訊くと、神父はこう答えた

「キリアスよ。お前の親はやむを得ない事情から、お前と別れざるを得なかったのだ。考えてもみよ。愛がなければわざわざ教会の前で別れただろうか。愛がなければ名付ける事があっただろうか」
「無論、真相はどうであったかなど分からない。しかし、お前がそれを知りたいと望むなら、15歳と2日目の朝に旅に出よ。旅立つ前に、お前の成長と、そして私の聖印を授けよう」
「シーン様がいつもお前を見守ってくれる。そして、またここに帰ってこい。父はいつでもここで、お前のことを思い、待っている」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 2,000 0
所持金は2000Gから開始
2023/10/9~11/26 導入&第一話「始まりの物語」 1,220 985 知力
導入&第一話「始まりの物語」 知力
2023/12/11~12/20 第二話「動物誘拐事件」 1,140 2,850 知力
第二話「動物誘拐事件」 生命
模擬戦闘 760
80+90+90+120 +120+280
『第1回魔動機生産工場』 1,580 3,254 精神
剣のかけら1個 トレジャーポイント28点
『第1回魔動機生産工場』 知力
取得総計 7,700 9,089 0 6

収支履歴

ソフトレザー::-150
叡智の腕輪::-1000
シーンの聖印(育ての親より譲渡)::+0
冒険者セット::-120
{背負い袋、水袋、毛布、松明6本(1本2時間)}
(火口箱、ロープ30m、ナイフ)
(ロープを10m*3本所持)
調理道具セット::-50
(フライパン、鍋、クッキングスプーン木製)
食器セット4人分::-48
(コップ木製、皿木製、お椀木製)
着替えセット1週間分(聖職者の服)::-10
小型ハンマー::-10
楔10本セット::-20
羽ペン*2::-4
インク::-3
白紙の本30頁::-30
保存食1週間分::-50
(穀物とドライフルーツを棒状に固めたもの)
(つまりカロリーメイ( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン)

魔昌石5点*3つ::-1500
マナチャージクリスタル5点*1つ::-1500
魔法の発動体1つ::-100

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