焔神の背
- 知名度
- 形状
- 華美な装飾に彩られた棒状の楽器
- カテゴリ
- 〈スタッフS〉/〈特殊楽器〉
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 遥か過去から伝わる祭具。異界の神の言葉を聞けると言う話ではあるが、真偽は定かではない。
- 効果
-
〇祭具
この武器は、特殊楽器としても装備することが可能です。
〇神器の変遷
この武器の装備者が楽素を得た場合、その種別に関わらず楽素1つにつき『神気』を1つ得ます。(上限10)
この能力は、装備者が『楽素転換』を使用した場合には適用することが出来ません。
〇浄化の焔
この武器を楽器として扱い、呪歌を演奏した場合、
『穢れ』を3以上持つ対象は呪歌の達成値を目標値として精神抵抗判定を行わなければなりません。
失敗した場合、対象は回避力判定、生命・精神抵抗判定に-1の修正を受けます。
〇焔神の盾
エネミーが複数の対象にダメージを与える能力を使用した時、
それが実際に影響を及ぼす範囲に装備者が存在している場合、
その能力の対象を決定した直後に『神気』を『5』消費してこの能力を発動することが出来ます。
(射程:接触の効果を10m離れて受けることは出来ません。)
戦場の使役キャラクターの内任意の2体までを能力の対象から除外し、
その効果によって発生するはずだった合算ダメージを装備者が受けます。
(装備者の使役キャラクターで無くても除外可能です。)
この時、HPが『最大値の4分の1以下』まで減少しているPCも対象に選ばれていた場合、
例外的にそのPCも対象から除外することが出来ます。
(そうした場合も選択数は2体までであり、PCはこれを拒否することが可能です。)
この能力を発動した時、その処理が終了するまで、
『消費後の神気の残数』分、被ダメージを軽減することが可能です。
この能力は1Rに1度しか発動することが出来ません。
また、装備者が《かばう》の対象に指定されている場合、
《かばう》の処理に先んじてこの能力を使用するか否かを宣言しなければなりません。
この能力を使用するのであれば、装備者はかばうの効果を適用できません。
>>焔神の焱
任意の数の『神気』を消費して、この能力を使用することが出来ます。
1Rの間、終律によってダメージか回復効果が発生した時、
ダメージか回復量に『消費した神気/2』のボーナスを得ます。
(追加のボーナスはマナリング等と同様に扱います)用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 14 +2 24 12 +1