朧げな盾
基本取引価格:?????
- 知名度
- 15
- 形状
- 透き通ったデザインの丸盾
- カテゴリ
- 〈盾〉
- 製作時期
- 現在
- 概要
- どこか朧げな盾。魔力を込める事で真価を発揮。大気に溶け、盾としてだけでなく、刃としても扱える様になる。
- 効果
-
この盾は装備者が補助動作または戦闘準備で合言葉を唱えmp3を消費する事で、以下のどちらかの効果を付与する事が出来ます。
能力の付与は何度でも発動出来ますが、一度に付与出来る能力は片方だけです。既に能力が付与されている状態でもう片方の能力を付与した場合、元々付与されていた能力は手番終了時に消失し、最も新しく付与した能力だけが残ります。
1,霧に潜む
自分の回避を+1、この能力を発動してから続く1Rの間、装備者が回避判定に成功する度にカウントしておきます。
そして次に装備者が威力表を使用して物理ダメージを算出する際、威力を+5します。
この効果は累積します。
2,霞の刃
盾が霧になり、対象を傷つける刃として形取ります。この盾を用法1hの武器として使用可能になります。この武器での攻撃は[両手利き]が無くとももう片方の手に持った武器と共に一回ずつの攻撃が可能であり、この時武器による攻撃の命中判定にペナルティはありません。この盾を使った攻撃が対象に回避された時、対象の回避を-1します。この回避への修正は、対象が回避判定に一回失敗した段階で解除されます。この能力を使った際、続く1Rの間自身の防護点を0として扱います。この武器は魔法の武器として扱い、装備者の任意で刃武器か打撃武器かを決定する事が出来ます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 1 -1 10 10 「霞の刃」付与。ファイターorフェンサー技能で判定可能。 用法 必筋 回避 防護 備考 1H 8 1 1 通常時 1H 1 2 1 「霧に潜む」付与 1H 1 1 0 「霞の刃」付与
由来・逸話
とある魔神が打った魔剣(盾)。
魔力を込める事で持ち手の部分を残して盾が霧となり、装備者の意のままに扱える攻防一体の刃、そして盾として扱える様になる。