【戦場ノ歌姫式前衛呪歌】
(夜都ブラックスワン)- 入門条件
- 50名誉点
夜の劇場で多くの人の視線を独占する歌声を持つ歌姫が、冒険者として培ったバードの流派。
流派アイテム
秘伝
金属鎧を装備できません。
《アテンション》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈なし〉
- 限定条件
- 〈シンバル・シールド〉
- 使用
- バード技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 呪歌の効果を受けている対象の数だけ自身の防護点を上昇させます。
- 効果
宣言をすることで、自身の呪歌の効果を受けた対象の数分防護点を獲得します。
この効果は抵抗した対象は含まず、当然呪歌が効かない対象も含みません。
効果を受けた対象のHPが0以下になったり、エリア外に出てしまった場合もその分の防護点を失います。
《サイレント・コンサート》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 〈なし〉
- 限定条件
- 〈シンバル・シールド〉
- 使用
- バード技能
- 適用
- 1回の呪歌
- リスク
- 生命・精神抵抗力判定-2
- 概要
- 本来の呪歌の効果に加えて、可能であれば物理攻撃で自身を攻撃するようになります。
- 効果
この効果を適応して呪歌を使用した場合、抵抗できなかった対象は次の自身の手番でおこなう近接攻撃の使用を必ず秘伝の使用者に行わなければなりません。(この効果は一度対象が近接攻撃を行った時点で命中の可否に関わらず消失します。)
ただし、近接攻撃の射程内に秘伝使用者がいない場合はその限りではなく、複数まとめて攻撃する場合は同時に他の対象を狙うこともできます。
《パッシオーネ・カプリッチョ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈サイレント・コンサート〉
- 限定条件
- 〈シンバルシールド〉
- 使用
- バード技能
- 適用
- 1回の呪歌
- リスク
- なし
- 概要
- サイレントコンサート時、呪歌判定に失敗してもサイレント・コンサートの効果を適応します。
- 効果
この流派秘伝を宣言してサイレント・コンサートを使用した場合、対象の抵抗に関係なくサイレント・コンサートの効果を適応できます。