容姿・経歴・その他メモ

【自己紹介】

「俺はあいつを殺すまで死ねない。」

もっと幼い頃、家族と故郷をテラービーストによって壊された少年。
彼は復讐の為、戦地へと出向く。


【詳細設定(見なくていい)】
・村の故郷の一部は「角あり」といじめを受けていた。
・理解のある老人や冒険者出会った人間などは優しくしてくれた。
・もちろん家族は良くしてくれていた。
・当時の事件では家族が逃がしてくれた。
・逃げ疲れて気絶していたところを『ヴィヴィアン』に拾われる。
・彼は復讐を誓い力を求めるようになる。
・戦い方は『ミィ・ハーヤ』という人物に教わった。

・年齢を詐称し冒険者となった。
・ただギルド長は『ヴィヴィアン』から話をされており事情は把握済み
・ギルド長は何も言わずに冒険者として登録してくれた(優しい世界)

・『ヴィヴィアン』と冒険する時、自分は透明になれないので行く場所に制限がかかっていないかと負い目を感じている。
・その事から街に着いた時、用事があるからといって別行動を促すことが多い。
・村では白い目で見られていたので単独行動をする際、裏路地を使いがち。

・ドーデン地方「首都キングスフォール」で起こった「シルト投獄事件」で知り合う
・事件の概要としては事件のアリバイが成立しなかった『シルト』が投獄されており、
　それを解決するため『キリアン』が弁護士として立ち上がる。
　『キリアン』が証拠の収集をしている際、村人『メーチャ・シッテンゾ』から
　事件当時、角が生えたフード姿の怪しい子供がコソコソ歩いていたことを知る。
　その怪しい子供『ルキ』を探し出しだすが、
　『ルキ』は急いで逃亡し『キリアン』をまいたのを確認し宿へ戻る。
　しかし悲しいかな敏捷17の『キリアン』をまく事なんてできなかったのだ。
　泣く泣くつかまり事情聴取をされるが全く知らない『ルキ』、いろいろともめてしまう。
　そこへ『ヴィヴィアン』が返り仲裁、ようやく話の場がまとまる。
　『ヴィヴィアン』から話しを聞くに、趣味である人族観察をしており『シルト』のアリバイが成立。
　その証言を元にいろいろ精査すると証拠が集まりアリバイは成立しこの一件は事なきを得た。

・現在の実年齢は14歳。-2歳詐称している。
・剣の腕は確かだが人生経験に乏しく村での偏見と復讐に身を投じがちである。
・生まれた時から穢れがある事について疑問を持っている。

・今回はどうやら『ヴィヴィアン』が人探しをするらしい、場所はコルガナ地方北西部あたり。
　ﾑﾑｯ、確か冒険者たちがあそこはどうやら魔人の巣窟でやべぇって言ってた気がする。
　ならば行くしかないだろう。
　「俺を連れてってくれ。」
　彼は復讐の為、戦地へと出向く。

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