十六夜 咲夜(紅魔館のメイド)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 命令による
- 言語
- 交易共通語/魔法文明語
- 生息地
- 紅魔館
- 知名度/弱点値
- 11/14
- 弱点
- 魔法全ダメージ+4点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 14
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 5 (12)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
スローイングナイフ | 12 (19) | 2d+0 | 12 (19) | 5 | 40 | 20 |
特殊能力
[常]時間を操る程度の能力
2R経過する度、自身の主動作回数が増す(最大5回まで)。
[常]スペルカードルール
『宣言型:カード宣言』をしない限り、スペルカード関連の主動作が発動しない。
[常]完全で瀟洒な従者
戦闘環境が「紅魔館」の場合自身の回避修正値、精神抵抗修正値が全て「+3」。
[準]返り討ちに会った人はトリウム崩壊系列の数より多いわ。
18Rの間は、一度のダメージで「10」点以上の被ダメージが与えられる際、瞬時にメイド妖精を生成。
[宣]カード宣言
この宣言をすると、1Rの間はスペルカード関連の主動作が可能になる。2R以降で宣言可能。
[補]クイック休憩
自身の能力により、その場で体力が「+5」点回復するが1Rの間は命中修正値、回避修正値が全て「-5」点。この補助動作は連続した手番に使うことはできない。
[補]メイド学習術
1Rの間、打撃修正値に「+5」点と同時に命中修正値に「-3」点。
[主]クロースアップマジック/回避/10(17)
「対象:1エリア」に「2d+2」の物理斬撃ダメージ。対象との達成値差が「5」点以上の際は、2Rの間は対象の回避修正値が「-2」点。この能力は連続した手番に使うことはできない。
[主]バウンスノーバウンス/回避/10(17)
「対象:全体エリア」に「2d+1」の物理斬撃ダメージ。対象との達成値差が「5」点以上の際は、2Rの間は対象の命中修正値、行使修正値が「-2」点。この能力は連続した手番に使うことはできない。
[主]幻符「殺人ドール」/回避/12(19)
「対象:1エリア」に「2d+8」の物理斬撃ダメージ。対象内に一人でも命中修正値、行使修正値が「-1」点以上ある際は与ダメージが「+3」点増幅。この能力は連続した手番に使うことはできない。
[主]時計「ルナダイアル」/回避/10(17)
「対象:1エリア」に「2d+8」の物理斬撃ダメージ。この攻撃での統計与ダメージ「20」点以上の際、1Rの間自身を除いた「対象:1エリア」の一体に「全身:麻痺」を付与。この能力は連続した手番に使うことはできない。
[主]「咲夜の世界」
5Rの間、自身の命中修正値、打撃修正値、回避修正値、防護点、生命抵抗力、精神抵抗力が「+5」点増幅。時計「ルナダイアル」と幻符「殺人ドール」をそれぞれ一回は使用しないとこのスペルカードは発動できない。この能力は連続した手番に使うことはできない。
戦利品
- 2~5
- 特製のナイフ(50G)
- 6~10
- 特注の試作ナイフ(100G)
- 11~
- 紅い悪魔の下着(10d100G)
解説
十六夜咲夜は、紅魔館の主であるレミリア・スカーレットに仕えるメイド長。
紅魔館に住んでいる唯一の人間。
紅魔館のメイド達は妖精なので知能が低く、大して仕事が出来ない。よって実質的に紅魔館の一切を取り仕切る立場におり、家事一切をほぼ一手に引き受けている。
館の空間操作まで行っているので、実質彼女無くして今の「紅魔館」は成り立たないだろう。
その仕事の中には危険な事柄まで含まれており、地下に引きこもっているとされるフランドールへ紅茶とケーキを提供している。
ちなみに吸血鬼の紅茶とケーキの素材は主に人間なので、つまり…?