インプレグナブル・フォートレス
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 魔動機文明語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 25/28
- 弱点
- 命中力+1
- 先制値
- 27
- 移動速度
- 20/50(飛行)
- 生命抵抗力
- 26 (33)
- 精神抵抗力
- 25 (32)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 24 (31) | 2d6+23 | 24 (31) | 18 | 142 | ― |
主砲(胴体) | 26 (33) | 2d6+25 | 21 (28) | 20 | 173 | ― |
主砲(胴体) | 26 (33) | 2d6+25 | 21 (28) | 20 | 173 | ― |
副砲(翼) | 27 (34) | 2d6+23 | 22 (29) | 21 | 111 | ― |
副砲(翼) | 27 (34) | 2d6+23 | 22 (29) | 21 | 111 | ― |
機銃(ビット) | 25 (32) | 2d6+24 | 22 (29) | 19 | 106 | ― |
機銃(ビット) | 25 (32) | 2d6+24 | 22 (29) | 19 | 106 | ― |
- 部位数
- 7(頭部/胴体*2/翼*2/ビット*2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]ミスリルの身体
あらゆる武器、魔法による攻撃からクリティカルを受けない。
この魔物の近接攻撃は、銀の武器で行われたものとする。
[常]ターゲッティング&鷹の目
乱戦エリア内のキャラクターを狙っても誤射しない。
遮蔽越しに狙う事も可能とする。
[常]マナの渦
身体の周りを高濃度のマナが舞い、弾丸を狂わせる。
遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正
●胴体&翼&ビット
[常]ガン
主砲「射程:2(80m)/装弾数:6」、副砲「射程:1(10m)/装弾数:9」、機銃「射程:1(10m)/装弾数:9」の、カテゴリ〈ガン〉の武器として扱う
[主]装填
その部位にある主砲/副砲/機銃の弾丸を完全に装填
[主]斉射
武器の残弾が3発以上時、使用可能、行使時に3発消費する。
命中力判定の達成値を[40]として攻撃、打撃点は変わらない。
同一のユニットは、同じ対象に対しては1Rに1回のみ斉射を行える
●頭部
[主]応変噴射・改/25(32)/精神抵抗力/半減
噴射口から火炎、吹雪、電撃、光線のいずれかを噴射。
「射程/形状:2(50m)」「対象:1エリア(半径10m)」に「2D6+26」点の魔法ダメージ
何を噴射するかは、その都度任意に決定され、ソレによって攻撃属性(炎、水・氷、雷、純エネルギー)も決まる
●胴体
[常]攻撃障害=不可・不可
[部位:頭部]は近接攻撃・遠隔攻撃の対象にならない。
[部位:胴体]のいずれかのHPが0以下になった場合この能力は失われる
[常]擱座
全ての[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、[部位:頭部]の回避力判定に-4のペナルティ修正
●翼
[常]飛翔Ⅱ
全部位に近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われる
●ビット
[常]シールド発生機
ビットのシールドが攻撃を受け付けない
[部位:ビット]を除くこのユニットの全部位はあらゆる武器、魔法による攻撃を受け付けない。
全ての[部位:ビット]のHPが0以下になった場合、この能力は失われる
戦利品
- 自動
- 未知の魔動部品(2400G/黒白S)
- 自動
- 高純度ミスリル(8800G/金S)*2D
- 2~6
- 掘り出し物の魔動部品(7600G/黒白S)
- 7~12
- 新発見の魔動部品(25000G/黒白SS)
- 13~
- 新発見の魔動部品(25000G/黒白SS)*1D
解説
全長60m、全高20mの巨体の竜を模した「ドラゴンフォートレス」に改良が加えられた大型魔動機械。
ドラゴンゾンビ、ミスリルゴーレム、操霊魔法の技術を参考に、
全ての装甲を魔法金属で構成し、兵器も全て改修・大口径化、主砲には特殊な照準器を搭載して射程も大幅強化、シールドビットによる防衛機能の強化、
極めつけはマナタイト製高出力エンジンの搭載による、これ等重武装の搭載を可能とする出力増大。
また搭載されたエンジンは大気に含まれるマナを吸収し、稼働中に発生した高い熱量の冷却にマナを用いており、排出された高熱量のマナは矢弾の軌道を滅茶苦茶に逸らす副次的効果も挙げられる。
アル・メナス時代の最高傑作にして破壊を撒き散らすこの兵器は、大破局の際に稼働が確認されており、ケルディオン大陸の人族領を死守した物と思われる。
現在はシュヴェアート公国が所有し、第一級封印指定として王族の許可が無い限り稼働を禁忌としている