ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジョアン・ジルベルト - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジョアン・ジルベルト

プレイヤー:タカミ

種族
人間
年齢
14
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
傭兵
信仰
なし
ランク
穢れ
7
10
4
9
3
10
9
2
8
成長
2
成長
1
成長
1
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
11
筋力
21
生命力
19
知力
6
精神力
12
増強
2
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
1
筋力
3
生命力
3
知力
1
精神力
2
生命抵抗
6
精神抵抗
5
HP
28+6=34
MP
12
冒険者レベル
3

経験点

使用
7,000
残り
100
総計
7,100

技能

ファイター
3
エンハンサー
2
アルケミスト
2
レンジャー
1

戦闘特技

  • 《必殺攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟A/ウォーハンマー》

練技

  • 【ビートルスキン】
  • 【キャッツアイ】

賦術

  • 【バークメイル】
  • 【クリティカルレイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 4
運動 2
観察 2
アルケミスト技能レベル2 知識 3
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
11 m
全力移動
33 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル2 賦術 3
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル3 21 6 6
《武器習熟A/ウォーハンマー》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ブロードソード 1H 15 6 15 10 6
ドワーヴンハンマー 1H両 14 -1=5 24 10 7
ドワーヴンハンマー 1H両 14 -2=4 24 9 7
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル3 21 4
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
プレートアーマー 21 -2 7
タワーシールド 17 0 2
装飾品 1 ブラックベルト
ビートルスキン 2
バークメイル 2
合計: 鎧+盾+ 2 10
合計: すべて 2 14
装飾品 専用 効果
スマルティエの髪飾り
スマルティエの耳飾り
スマルティエの首飾り
背中 スマルティエのサバイバルコート
右手 スマルティエの器用腕輪
左手 スマルティエの組み紐
ブラックベルト
スマルティエのトゥリング
スマルティエのベルト
所持金
1,159 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

マテリアルカード

BASSS
名誉点
100
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

【外見的特徴】
身長165cm体重50kg
髪色瞳色ブラウン
肌色誕生日12月28日
【一般技能・経歴】

農夫3 :実家が農夫だった。その手伝いの経験がある。今はもうしていない。
料理人1:似たり焼いたりごく単純な調理はこなせる。

【背景/人格的特徴等】

■背景
とある農村出身の少年。ランドール地方の一般人(貧民)出身

■人格的特徴
素朴で実直である。知らない事は多いが、知らぬ事を明かす事を躊躇わない。
田舎者である自覚はあるのだ。

■尊ぶもの
努力と研鑽。何もかも自分には足りないのだから、積み重ねばならない。
必要な時に何も出来ないのは、苦しいものだから。

■関わり深いもの
故郷の村での生活と、ながくはない放浪の日々。
ささやかな幸福と、それが酷く儚いものである事を知った。そのある種の危機感と達観が動機になっている。

■弱味
人を信じやすく騙され易い。そして悪意に対する報復が苛烈である。
そうでなければならなかった時期があったから。

【プロフィール】

人間の少年。
依頼などの最中は年齢から舐められぬようにと、厳つい甲冑を身に纏う。

その体験や過去のせいか、やや荒んでいるものの善性の性格。
朴訥で、悪意や苦痛には鈍感なタイプ。そうならざる得なかったともいう。
あり方の根底には「理不尽や不条理に抗える力が欲しい」という考え方から研鑽を積むことには貪欲。

元々はランドール地方のとある農村の生まれ。
蛮族に故郷を滅ぼされ、共に逃げ延びた家族を人族の野盗に殺された。
独りきりになってからは、戦場跡に残された装備を剥ぎ取って武装して、路銀を手にして。
「比較的豊か」と聞いていたハルシカ商協国に旅立つ。
平穏とは言い難い数か月の旅路を乗り越えて、ハルシカ商協国にたどり着き、ギルド支部【飢狼の牙】の門戸を叩く。
身分保障もない流れ者の子供が、生きるための糧を得ようと思えば、命を切り売りするような荒事稼業以外になかったからだ。

冒険者になった目的は「理不尽に抗える程度の実力と地位を手に入れること」。
さらに言えば、もっと安全で豊かな場所に行きたいという要望もあるかもしれない。

【経歴/過去】

ランドール地方のとある農村で生を受けた。
戦乱明け暮れるランドール地方においても、人の数を養うならば必然的にそのような場所は作られ、点在することになる。
戦火に怯えながらも日々を慎ましやかに生きる住人達で構成された、ありふれた農村の1つだった。
父と母にそれに幼い弟。家族4人で貧しいながらも、暖かな団欒を慈しむように暮らしていた。

そしてその平穏が破られたのも、ごくありふれた成り行きだった。
戦乱が続くランドール地方において略奪によって軍勢を維持している蛮族らにとっては格好の獲物であったのだ。
折悪く、男手は徴兵のために殆どが出払っていた。あるいは、だからこそ狙われたのだろう。

絶叫。苦悶の声。断末魔。そして嗤い声。
少しでも抵抗するものは楽しむ為に嬲り殺し、戦時の娯楽として弄ばれていた。
濃い血臭と内臓のこぼれるにおい、家屋を焼く火のはぜる音、それを上書きする住人たちの悲鳴と蛮族たちの気が狂ったような狂喜の声。
低位の蛮族にとって人族を奴隷として攫うなんて面倒なことはしない。玩具にした後に食べてしまえばいいのだから。
村の一部が焼かれ、炎と煙と殺戮が吹き荒れる中、家族を連れて幾人かの村民とともに逃げ延びた。
連中は獲物で遊ぶのに夢中で、いくらかの取りこぼしは気にしていないようだった。
父はこの時に死んだ。村に残っていた僅かな男手として、家族や住人を生かす為に戦って。

嘆きと悲しみを押し殺して、十名にも満たない者らで夜明けまで、山林を駆け抜けた。
体力の足りない者の手を取って、あるいは背負って必死に、どこか安全な場所を求めて。
そうして一日ほど必死に足を動かし続け、追手がないことに安堵したころだった。

ランドール地方では戦乱が吹き荒れている。
街道であろうとも道を行こうと思うなら、それ相応の護衛が必須となる。
そのような場所で、疲れ果てた碌に戦う手段もない小集団など、襲うことは対して難しくなかったのだろう。
近隣の村落に助けを頼もうと、移動している最中だった。
襲ってきたのは蛮族ではなく、糧を得るために他者から奪うことを選んだ人族だった。
家族を守ろうと、真っ先に立ち向かったものの、数人に引きずり回され殴り倒され、意識を失った。
死んだと思われたのだろう。幸か不幸か、留めを刺される事もなく、翌日に血濡れのまま目覚めた。

目覚めてから、周りを見て、抱いたのは『人族も蛮族もそう変わらないのだな』、とそんな感慨だった。
みんな死んでいた。汚されていたり、壊されていたりの程度の差はあったけれど。死体になって転がっているのは同じだった。
村が焼かれた日に枯れたと思った涙を流しながら、木や石で掘った墓穴に。できるだけ丁寧に皆を埋めた。1日以上はかかった様に思う。
その間は、もっと自分が強ければと嘆いた気もするし。
憎しみとか怒りとか、そんな黒い感情を持て余して思考を空転させていたような気もする。

ただ、生きなければと思った。
だからできる限りのことをした。

戦場跡で追い剥ぎまがいの事だってした。
アンデッドや獣と鉢合わせしない様に祈りながら、放置されている兵士たちの亡骸から、武具や糧秣を得た。
仕方ない、とそんな風に自分を納得させることは、ずっとできなかった。
他者から奪う事に慣れる事が出来ないまま、時折襲い来る魔物などと対峙しながら目的地を目指した。
ハルシカ商協国。地方有数の富める都市。
他所に比べればまだ平和な場所だと、そう人伝に聞いたからだ。

道中、近隣の正規軍が討伐したという賊の屍が吊るされているのを見かけた。
その中に幾つか見た顔があって。見にくすぶっていた黒い感情が、空虚な諦観に置き換わっていった。
生きなければ。自身には、もうそれ以外は残されていないのだと理解したのはその時だった。

道行で幾らかの人と出会い、いくらかの経験を積みながら、数か月ほどの時間をかけて移動した。
その頃には拙いながらも拾い物の武器の扱いも、我流で覚えた。狼程度なら追い払える程度にはなった。
生き物を傷つける事に躊躇しないことも覚えた。

何とか目的地に到着するものの、その後も穏やかな状況とは言えなかった。
身分保障もない流れ者を受け入れる余地など、この都市にもそう多くはない。
似たような難民。流れ者。持たざる者。そうした者どもには少なからず犯罪者も混じっていて。
自身も同類の様に扱われる事は理解せざる得なかった。偏見と侮蔑。
選べる道筋はそう多くはなかった。
空虚と屈辱を受け入れて、スラムの宿なし共にでも混じるか。
出来る事と言えば、命を切り売りしてどこぞの半傭半賊じみた傭兵団にでも入るか、―――冒険者になるか。

その限られた選択肢から、冒険者を選んだ。
弱者のままで居る事はもう嫌だった。
殺し合いに身を投じざる得ないなら、せめて。奪う側よりは、守る側の方が、まだ許せる気がした。
ただ生きる、という以上の目標を曖昧に見つけた。

『他人の都合で理不尽を強いられるのは、――もう嫌なんだ』

弱いままでいて奪われるのも。世に身の証もなく惨めな思いをするのも。
もう沢山だった。

だから、人並み以上を手に入れる為に足掻こうと、そう決めたのだった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 8/5 【護衛依頼】 100 1,200 10 筋力
タカミ 【ユリハ・テレスト・ロクサス・ネイリス・カペル】
2 8/6 【物語の始まりは…/孤児院のための薬草集め】 1,000 11 器用
ワイ 【ジョアン・ルクスリア・ハルメノス・ティア・リーン・Qualia】
ジョアン:魔香草(100G)×9/救命草(50G)×9
3 8/6 【ReConnecting happiness.】 1,000 7 器用
琥珀 【ザミエル・ジョアン・セイ・ティア・Noah・ユリハ】
【ジョアン なぞのくさ(100G/緑A)*1】
4 8/10 【飢狼の牙 新能力テスト】 1,000 9 敏捷
もぶりん 【エイダ・ジョアン・ヴィトレイア・ルクスリア・シャオ】
5 8/11 【近隣の村での討伐任務】 1,000 7 ぷーどる 【レオンハルトリーンセシリアエリアルジョアンステラ】
6 8/12 【”赤ケ原”フィルムアール偵察任務part2】 1,000 7 ぷーどる 【シチリアリーンティアジョアンザミエル】
8/16 キャップ3 4,000 5,800 49
取得総計 7,100 13,200 100 4

収支履歴

■一般
冒険者セット::-100
携帯食料1W::-50
着替えセット::-10

■武具
ブロードソード::-340
プレートアーマー::-1200
タワーシールド::-600
ドワーヴンハンマー::-2500

■装飾品
ブラックベルト::-3000

◆スマルティエ
スマルティエの器用腕輪::-900
スマルティエの髪飾り::-253
スマルティエのトゥリング::-255
スマルティエの耳飾り::-252
スマルティエの首飾り::-255
スマルティエの組み紐::-251
スマルティエのベルト::-260
スマルティエのサバイバルコート::-430


■消耗品
救命草/半額買取::-15*9
魔香草/半額買取::-50*9
粗製緑カードA::-100
赤カードB::-20*5
赤カードA::-200*3

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