悔恨の厄災
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- ???
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 16/20
- 弱点
- 物理/魔法ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 25
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
突剣(厄災) | 15 (22) | 2d6+15 | 11 (18) | 8 | 1000 | 250 |
なし(悔恨のクリスタル) | 0 (7) | ― | 13 (20) | 20 | 20 | 200 |
- 部位数
- 2(集団性=3)
- コア部位
特殊能力
[常]厄災
このエネミーが与える攻撃はすべて「呪い属性」であるものとして扱います。
1日に1回、戦闘行為によって初めて自身のHPにダメージを受けたときに、自動的に「射程:自身」で「対象:半径30m/すべて」に「抵抗:必中」で「威力50/C値⑩」の呪い属性の魔法ダメージを与えます。
[常]集団性
複数のキャラクターの集まりとして扱われます。このキャラクターが持つ「[常]X回行動」は如何なる魔法・特殊能力その他の効果によっても減少することがありません。
部位数は「1(2)」として扱われますが、このキャラクターに対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、このキャラクターを3回まで対象に取ることができるようになります。
[常]瘴気
1部位につき1戦闘1回のみ、HPダメージをMPで肩代わりすることが可能です。
また、『50点』以上の『物理ダメージ』を受ける場合、そのダメージを『50』点まで軽減可能です。この能力は1戦闘に1回のみ使用可能です。
[常]虚ろ針/必中
能動的な行為判定を行った際、判定の2d6の出目が『6』以下の場合『1d6』点の呪い属性魔法ダメージを与えます。
[常]複数宣言=2回
[常]
HPが50以下に減少した次の手番に、このエネミーは主動作を「2」回行います。
[常]限定魔法行使/魔力15(22)
[主]<ブリザード>[主]<アシッド・クラウド[主]<[主]カース・ドール><[主]クリメイション>
[常][宣]魔法適正
<ターゲッティング><鷹の目>☑<魔法拡大:数>☑<マルチアクション>
[常]3回攻撃&双撃
[宣]︎ブラッディ・キャスト
主動作で行使する魔法の追加ダメージに「+6点」します。リスクとして自身のHPが『6』点減少します。
この宣言はダメージのみを与える魔法を行使する際にのみ使用可能です。
[宣]︎ブレーディング・キャスト
主動作で行使する魔法で発生する魔法ダメージを『(魔法の属性)の物理ダメージ』に変更します。
この宣言を適用した魔法によるダメージは『魔法の武器』によって発生したものとして扱います。
[宣]自壊攻撃Ⅱ
近接攻撃を行う際、打撃点に『+15』のボーナス修正を受けます。
この宣言を行った攻撃の終了時、自身のHPに『10』点の確定ダメージを受けます。
[宣]全力攻撃Ⅱ
近接攻撃を行う際、打撃点に『+12』のボーナス修正を受けます。
ペナルティとして回避力に『-2』されます。
●悔恨のクリスタル
[常]埋没
この部位は他の部位全てのHPが[0]以下になるまで、攻撃の対象に取ることができません。
[常]サバイバーズ・ギルト
ラウンドが開始すると同時に、現在HPを[100*現在ラウンド]点減少し、そのラウンドの行動判定に[現在ラウンド/2]点のボーナスを得ます。
[主]青の歌/15(22)/精神抵抗力/精神効果属性&呪い/一瞬&18R/消滅
自身を中心として『半径50m/すべて』の対象の“生きる”気力を減退させ、命中力と回避力、魔法行使に「-1」のペナルティ修正を与えます。
この効果は累積し、-4まで累積したキャラクターは効果時間中、『盲目状態』として扱います。
また、抵抗に失敗した対象に付与されている『強化効果』を『1つ』解除します。
(魔法であれば使用可能Lvが最も高いものから、練技・呪印などであれば取得Lvが最も高いものから解除されます。)
戦利品
- 自動
- (ぼろぼろになった花と剣/0G)
- 自動
- TP:25点
- 2~7
- 虚ろの呪塊(5000G/黒白赤S)×1d3
- 7~10
- 淀みの呪塊(7000G/黒白赤S)×1d3
- 11~12
- 哀切の呪塊(10000G黒白赤SS)×1d3
- 13~
- 悲嘆の呪塊(15000G黒白赤SS)×1d3
解説
一人の少女と、一人の“兄”が抱えた“感情”が多量のマナを纏い、固着した“厄災”です。
―――『私のせいだ』
―――『間に合わなかった』