殲滅兵器“H.A-Wepon”
- 知能
- 命令を聞く
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- 無し
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 13/16
- 弱点
- 衝撃属性ダメージ+3点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 10(飛行)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
頭部 | ― | ― | 6 (13) | 8 | 60 | ― |
ブレード(右腕部) | 8 (15) | 2d6+10 | 8 (15) | 4 | 60 | ― |
レーザー(左腕部) | 8 (15) | 2d6+10 | 8 (15) | 4 | 60 | ― |
胴部 | 7 (14) | 2d6+7 | 5 (12) | 12 | 80 | 100 |
脚部 | 5 (12) | 2d6+9 | 7 (14) | 4 | 70 | ― |
- 部位数
- 5()
- コア部位
- 胴
特殊能力
●全身
[常]マナコーティング
自身が受けるあらゆる魔法ダメージ-2
[常]悍ましき改造
「分類:魔動機」でありながら「分類:アンデッド」「分類:幻獣」「分類:植物」「分類:蛮族」の
いずれか1つを持っている。その際以下の弱点を追加すること。
「分類:アンデッド」:回復効果ダメージ+3
「分類:幻獣」:物理ダメージ+2
「分類:植物」:炎属性ダメージ+3
「分類:蛮族」:魔法ダメージ+2
[常]強制シャットダウン
このキャラクターの部位が残り1か所以下になると強制的に機能を停止し、戦闘不能状態となる。
●頭部
[主]攻撃命令
自信を中心にした1エリア(半径10m)の「分類:魔動機」のキャラクターは、1ラウンドの間命中値+1、打撃点+2.
連続した手番には使えない
[主]防御命令
自信を中心にした1エリア(半径10m)の「分類:魔動機」のキャラクターは、1ラウンドの間回避値+1、防護点+2.
連続した手番には使えない
●右腕部
[宣]赤熱する刃
命中時与えるダメージは炎属性になり、同時に対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱う。連続した手番には使えない
●左腕部
[主]貫通レーザー/8(15)
「射程/形状:2(20m)/貫通で、対象に「2d+8」の純エネルギー属性の魔法ダメージを与える。連続した手番には使えない
[常]ターゲッティング&鷹の眼
●胴部
[常]高性能防護シールド
この部位があらゆる攻撃に対するダメージを受ける際、そのダメージを半減する。
この能力は胴以外の2か所以上の部位のHPが0以下になると効果が失われる。
[主]真語魔法・操霊魔法・神聖魔法・妖精魔法・森羅魔法・召異魔法のいずれか1つを選ぶ。5レベル/魔力8(15)
[主]マナ変換
MPを5点消費し、3ラウンド(30秒)の間自身の手番終了時に任意の部位のHPを5点回復する。
この効果は既に破壊された部位を対象にすることができない。
●脚部
[常]マナフローター
飛行状態となり4つの部位の回避力に+1のボーナスを与える。
この能力は脚部のHPが0以下になると失われ、その他の部位の回避値に-2のペナルティ
戦利品
- 自動
- 魔動式パーツ(1000G)
- 2~9
- 熱を帯びる武器(2000G)
- 10以上
- 動力コア(4000G)
解説
魔動機文明時代に生み出された“Homunculus Anima Weapn"(通称H.A-Weapon)シリーズと呼ばれる対蛮族殲滅魔動機。
この魔動機の特徴は機体に搭載、接続した魔術師の肉体に宿るマナを吸収、動力に変換し、その術師の習得している
魔法を放つことができることである。
しかしこの機体の一部は大破局の際蛮族によって回収された結果改造を施され、あらゆる生物を取り込み
“命尽きるまで”マナを吸いあげて利用する悪意ある人族殲滅兵器と化している。