特殊能力

○毒無効

○精神効果無効

○宝石破砕

　全身の宝石が傷つけられるたびに砕け、攻撃者を傷つけます。
　この魔物に対して近接攻撃の命中や「射程：接触」の効果を与えた対象は、その度に「１ｄ＋２」点の確定ダメージを受けます。

○多槍の構え

　この魔物はそれぞれの腕に１本ずつ、合計４本までの宝石槍を構えることが出来ます。
　２本以上の槍を構えている状態であれば、近接と「▶宝石槍投擲」を任意の組み合わせで合計３回まで行うことが出来ます。このとき、１回目の攻撃の結果を見てから、２回目の攻撃方法と攻撃対象を選択できます。
　この魔物は、遭遇時にはすでに４本の槍を構えています。「▶宝石槍投擲」によって槍を失ったなら、「▶▶宝石槍生成」によって補う必要が出てきます。１本の槍しか構えてない状態では、近接攻撃２回か「▶宝石槍投擲」を１回行えるのみです。

▶宝石槍投擲／１３（２０）／回避力／消滅

　手の槍を投擲して攻撃します。
「射程／形状：２（２０ｍ）／射撃」で「対象：１体」に「２ｄ＋１７」点の物理ダメージを与えます。
　投擲した宝石槍は攻撃の結果に関わらず、砕けて失われます。

≫宝石槍生成

　手者に宝石槍を１本生成します。
　この効果は１ラウンドに２回しか使用できず、使用するとＭＰを８点消費します。

▶宝石槍連射／１５（２２）／回避力／消滅

　特殊な構えを取り、小さく大量の宝石の槍を生成し連射します。
　「射程／形状：１（１０ｍ）／射撃」で「対象：１０体」まで任意の対象を選び、「２ｄ＋１０」点の物理ダメージを与えます。
　この時、ダメージの判定を振る前に「１０ｄ選んだ対象」のダイスを振り、ダイスの結果の対象にその数だけダメージロールを行い、ダメージを与えます。この時、最低でも３体以上は対象を選んでいないといけません。
　この能力は連続の手番で使用できず、使用すると防護点が１０点減少し、命中力が１点と、回避力が２点上昇します。
この能力はＨＰが７０％（１２５）以下になった時とＨＰが４０％（７１）以下になった時の次の手番に一度だけ必ず発動し、なんらかの回復効果を受けた上でまたＨＰを下回っても再発動しません。

○兵士の矜持

　ＨＰが４０％（７１）以下になった場合、持ち前の硬さを活かした重厚感ある立ち回りを捨て、素早い槍術に切り替えます。
　以降は以下のデータを使用し、なんらかのＨＰ回復効果を受けても元の立ち回りには戻りません。

※以下ＨＰ４０％（７１）以下のデータ

○柔石迅槍

　打撃点を決定する際、さらに「＋１０」します。
　また、回避力に＋７のボーナス修正を得ますが、自身が受ける全ての物理ダメージが＋２されます。

○毒無効

○精神効果無効

○宝石破砕

　全身の宝石が傷つけられるたびに砕け、攻撃者を傷つけます。
　この魔物に対して近接攻撃の命中や「射程：接触」の効果を与えた対象は、その度に「１ｄ＋２」点の確定ダメージを受けます。

○多槍の構え

　この魔物はそれぞれの腕に１本ずつ、合計４本までの宝石槍を構えることが出来ます。
　２本以上の槍を構えている状態であれば、近接と「▶宝石槍投擲」を任意の組み合わせで合計３回まで行うことが出来ます。このとき、１回目の攻撃の結果を見てから、２回目の攻撃方法と攻撃対象を選択できます。
　この魔物は、遭遇時にはすでに４本の槍を構えています。「▶宝石槍投擲」によって槍を失ったなら、「▶▶宝石槍生成」によって補う必要が出てきます。１本の槍しか構えてない状態では、近接攻撃２回か「▶宝石槍投擲」を１回行えるのみです。

▶宝石槍投擲／１３（２０）／回避力／消滅

　手の槍を投擲して攻撃します。
「射程／形状：２（２０ｍ）／射撃」で「対象：１体」に「２ｄ＋１７」点の物理ダメージを与えます。
　投擲した宝石槍は攻撃の結果に関わらず、砕けて失われます。

≫宝石槍生成

　手者に宝石槍を１本生成します。
　この効果は１ラウンドに２回しか使用できず、使用するとＭＰを８点消費します。

☑輝槍撃

　宝石槍による攻撃を行う際、その命中力に-１のペナルティ修正を受けて攻撃を行います。
　この効果による攻撃が命中した場合、その攻撃で与えるダメージを「魔法ダメージ」に変更します。
　リスクとして、生命抵抗力、精神抵抗力、回避力に－２のペナルティ修正を受けます。
　この効果は連続した手番には使用できません。

○輝の月光

　打撃点の出目が５以下の時、対象の防護を０にして攻撃します。
　複数回攻撃が出来る場合、１回のみ効果を発動します。
　ただし、「☑輝槍撃」による攻撃で出目５以下が出ても、この効果は発生しません。
　この能力は、１ラウンドに１回のみ発生します。