容姿・経歴・その他メモ

ラージャハ帝国の外れの田舎で生まれたルーンフォーク。製造してすぐに、土地を治める地主の庭師として雇われる。それからは庭の手入れ、日曜大工、迷い込んだ蛮族の始末を主に行なってきた。そんな中、屋敷のこどもから「始まりの剣」の存在を聞き、壮大華麗な冒険譚を妄想する。しかし、自分は奉仕している身であるため冒険者などにはなれないと諦める。

だが、唐突に「土地の受け渡し」の礼状を携えた衛兵が屋敷に現れ、職場兼家を失う。不審に思った彼女が、他の執事やメイド達とともに調べたところ、ラージャハ帝国の都市開拓派の連中が、無理やり押し通した街道計画の邪魔であったため偽造礼状を使って受け渡しを強要したようだった。帝国側に訴えようにも、事の容貌が判明した頃には正規の文書も発行されており、「帝国の意向に従い、快く明け渡した」と受け入れられず。

そこで冒険者となって、名声を手に入れれば帝国の腐敗からあの田舎町を取り戻せるのではと考え、冒険者となる。

履歴

田舎で育った
魔物を倒したことがある
始まりの剣を求めている（いた）

失われた場所を取り戻す

セッション履歴

収支履歴