容姿・経歴・その他メモ

エルフの商人をしていた父母のもとに生まれ、幼少期（0-4歳まで）に親と旅を繰り返していた。
将来は冒険者になることをすでに決めており、日々喧嘩に明け暮れていた（子供の喧嘩なので、一発殴る程度）。
5歳になると、父と母は小さいながら店を持ち、地域で活躍することになる。シカリはそんな母や父を自慢に思い、悪評を立てる
客の元に行っては小さい悪さをしていた。
そんなある日、いつもの日課である小さい悪さをした帰り、いつもと違う道を通ってしまい、森で迷子になる。
当てもなくあるき続け、クタクタになったシカリはその場に座り込んで泣いていた。

「…ん、こんなところに女の子？」
声をかけられ、振り返ると、老婆が座り込んでこちらを伺っていた。
「お嬢ちゃん、お父さんお母さんは？」
老婆に事情を説明し、父と母の店の名前を伝えると、手を引いて店まで連れて行ってくれた。
家に帰ると、父と母は私を抱きしめ老婆-セルティックスと言う-に頭を下げた。
「お嬢ちゃん、今度から私のところに遊びに来なさい」
その言葉に誘われて、セルティックスの自宅に行くと、隣に教会が立っていた。
そう、セルティックスはこの街の神官だったのだ。
初めて教会の中に入ると、奥でセルティックスが正装で佇んでいた。
セルティックスに案内され、小さい小部屋に通される。中は薄暗いが蝋燭が灯っており、近くにある椅子を照らしていた。




経歴
C-3-3
苦手な動物がいた

B-4-3
近所に芸術家がいた

A-5-6
ガキ大将だった

冒険者になった理由5-5
予言によって

セッション履歴

収支履歴