燃える煙で対象を攻撃し、炎属性の威力0の魔法ダメージを与えます。
抵抗を失敗した対象は、3Rの間回避が-1されます。

選択したエリアに炎の柱を展開し、そのエリア内で移動か主動作を行った対象の手番終了時に精神抵抗判定を振らせ、失敗した場合は威力表0+魔力のダメージを与えます。
この効果は、炎の柱が消えるまで残り続け、毎手番終了ごと判定を行いますが、この魔法を使用した陣営はこの精神抵抗判定を+2で行えます。

油を放って対象を油まみれにすることにより、3ラウンドの間、炎属性の魔法に対する抵抗力を自動失敗にします。
油まみれの状態で一度でも魔法を受けると、属性に関係なく油は消滅してこの効果を失いますが、炎属性の魔法を受けた場合のみ、その魔法に対する抵抗を自動失敗させて
受けるダメージを+10します。
リスクとして、油まみれとなっている対象は回避が+2されます。

エリアに対して打ち込むことで、そのエリアを火の海に変えることができ、範囲内の対象は手番終了時に威力20+魔力の炎属性ダメージを受けます。
この効果は、魔法が発動した後からエリアに入ったものも含み、逆に手番開始時はエリア内にいたが手番終了時はエリア外にいた場合でも、その手番終了時はダメージ判定が発生します。

自身を中心に、周囲のエリア全てに炎属性の魔法ダメージを威力表100+魔力で与えます。
この効果は、魔法制御や魔法収束を含む宣言特技などで対象を省くことはできません。