容姿・経歴・その他メモ

経歴1:才能を絶賛されたことがある　経歴2:家族に異種族がいる　経歴3:役に立たない知識を持っている
冒険の目的:家族を養うため


「……そう、だな…………」

ユーシズで冒険者稼業を営む青年。
真語魔法や操霊魔法を駆使する冒険者であった両親の元に長男として生まれるも、才能に恵まれず勉学も不得手だった(データ的には知力は高いが、セージ技能を習得していないため、危険感知等にのみ用いる「野性の勘」に近いものとする)。
そのため土地柄もあり一時期はコンプレックスに悩まされていたが、危険な冒険に出た両親が還らぬ人となり自立する必要が出てくると、操霊魔法は使えるが金を稼ぐ能力の足りない姉を養うために、両親と同じように冒険者になる事を決意する。
過去の出来事もあり自らを「頭良くないけど」などと称する事が多いが、地頭は決して悪いわけではない。
またユーシズではこういった前線に立つ事に専念する冒険者である事自体が貴重であるため、冒険者ギルドからもその才能を歓迎されている(100%本心かどうかは不明)。
また自分にとって未知の出来事に遭遇した時は熟慮してから判断する傾向があり、致命的な判断ミスをする事も稀である。

ちなみに姉はナイトメアであり、『七色のマナ』に所属している。
成績自体は優秀だが社交性に欠けるため授業を欠席する事がそこそこある上、「将来は作家になる」と宣言してますます授業に身が入らなくなっているために操霊魔法の腕前も伸び悩んでいる。
だがレオーネはどんなに自堕落に見えようとも操霊魔法の使える姉の事を尊敬しており、将来の夢についでも純粋に応援している。休日には姉の作品の参考になりそうな図鑑などを買い揃えながら自分も少しずつ読み進めており、そのため雑学についての知識なら多少有しているようだ。

備考：レインボースピア効果メモ
1:【エンチャント・ウェポン】消費2　2:

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