クレア
プレイヤー:にゃんこ丸
- 種族
- 人間
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 冒険者
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 12
- 体
- 11
- 心
- 7
- A
- 10
- B
- 11
- C
- 12
- D
- 8
- E
- 7
- F
- 10
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 22
- 敏捷度
- 23
- 筋力
- 23
- 生命力
- 19
- 知力
- 14
- 精神力
- 18
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 25
- MP
- 18
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 4,000
- 残り
- 240
- 総計
- 4,240
技能
- ファイター
- 2
- ライダー
- 2
- エンハンサー
- 1
一般技能
- テイマー
- 2
- コック
- 5
- ノーブル
- 3
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
練技
- 【キャッツアイ】
騎芸
- 【以心伝心】
- 【騎獣強化】
判定パッケージ
ライダー技能レベル2 | 運動 | 5 | |
---|---|---|---|
知識 | 4 |
- 魔物知識
- 4
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 23 m
- 全力移動
- 69 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
ドラゴン語 | △ |
△=聞き取り限定
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 23 | 5 | ― | ― | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
モール | 2H | 20 | +1=6 | 35 | 12 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル2 | 23 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | スプリントアーマー | 15 | 5 | |||
合計: すべて | 5 | 5 |
- 所持金
- 700 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
スプリントアーマー
モール
着替えセット
冒険者セット
アウェイクポーション
- 名誉点
- 13
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
容姿
真紅の髪を後ろで軽く結んでいる少女。
目は黄色と赤色のオッドアイ。
経歴
・家族に異種族がいる
・命を助けられたことがある
・負けず嫌いと評されたことがある
クレアは騎獣を貸し出す事業をしている商人貴族の娘として生まれる。
父親からこの子と共に生を歩んでくれるようにと生まれたばかりの小さな赤い飛竜と共に愛情をもって育ててくれた。
クレアはドラゴンベイビィのことを「ダイア」と呼び、実の家族のように実の弟のように過ごしていく。しかし、クレアが10歳になったあたりで好奇心にブレーキが利かなくなり、活発でわがままで落ち着きのない子供になった。ダイアはその頃からクレアと少しだけ距離を置くようになっていた。そんなダイアをクレアは少し嫌いになっていた。
そんなある日、「私は冒険者になるの!」と言い、親の制止も聞かず、勝手に森の奥深くまで行ったクレアは森の中で迷子になる。次第に日も暮れて、暗い暗い闇の中、獣や蛮族に追い回され、命からがら逃げるも行き止まりにあう。
もう助からないんだ。私、ここで死んじゃうんだ。
そう考えたその時、一匹の小さな飛竜がクレアの目の前に降り立つ。
それは紛れもなく、クレアの家族のダイアだった。ダイアが威嚇を込めた咆哮をすると捜索に出ていた冒険者に助けられたのだ。
そこでダイアに近づいたクレアはその小さな体に無数の傷があり、息が絶え絶えになっていることから必死になって探してくれていたことを悟った。
あぁ、そっか、そうだった。ダイアは距離を空けつつもいつも私を助けれるように一緒にいてくれていたんだ。それなのに私は……。
クレアはその小さな体をギュッと抱きしめて、誓った。
もう我儘なんて言わない、嫌なことから逃げたりしない。
私はダイアと一緒に生きていこうと、ダイアの誇れる相棒になろうと、そう誓った。
それからは我儘な令嬢から努力を惜しまない令嬢へと変わっていき、テイマーとしての技量も上がってきている。その為かそこでダイアの異質さに気づき始める。ダイヤの体は幼体から一向に変わらないのだ。何かの病なのではと心配になるが、いつも通り平然としているダイアを見ると病ではないのだろうとは思うがどうしても心配なのだ。その旨を両親に伝えるとドラゴンベイビィについて詳しい人がいることを教えてもらえる。クレアはその者の元へ行き、ダイアのことについて教えてもらう為に冒険者になることを決意。
両親から許可を得たクレアはいざ冒険者へとハーヴェス王国へと向かうのだった。
「さあ、冒険の始まりですわよ!ダイア!」
「待ってクレア!」
???
私は私が許せない。あの日、あの時、確かに誓った。ダイアにふさわしい相棒になると。しかし、それだけでは許されるとは到底思っていない。私はダイアに対して酷いことをして、突き放したというのにダイアは今も変わらず隣にいてくれている。もし、あの時。冒険者が来るのが遅かったら?もし魔物の数があの時より多かったら?その時、ダイアも一緒に亡くなってしまっていたのではないかと。
今でも夢に見る。ダイアが白銀の鱗が血に濡れ、地面に伏している。元気に飛びまわる姿なく、ただ力なく伏している姿を見て、絶望と狂気と悲哀にまみれて、目を逸らしたいのにもう1人の私が目を背けることを許さない。
あぁ、ダイア。どうすれば私は許されるのでしょうか。
いいえ、許されることはないでしょう。
だから、償う。
たとえこの身が朽ちよう。
履歴
序章
2024/4/14
今日は色々なことがあったわね。
翼竜の街に向かう道中の危険な山道、騎竜についての話、何故か翼竜の街に迷子になった少女。
翼竜の街の道中に関しては本当に死ぬかと思いましたわ……。流石竜人と讃えればいいのか、私がまだまだ未熟なのか。どっちにしろ次行くときはスムーズに行けるようになりたいわね。
騎竜については本当に為になったわ。私自身騎獣についてもまだまだ半人前だったから学ぶことが多かったわね。ダイヤとの連携もして行けたら私たちきっともっと強くなれる気がするの。だから、私自身も頑張らなくちゃ。
迷子になった少女。なんとも不思議な子だったわね。……本当にどうやって迷子になったのかしら。少し気になるわね。あの子が持っていた『もちぃ』?だったかしらあれもぜひレシピを覚えたいわね
さて、家から出て早くも色々あったわね。これからも楽しい冒険が待っているんじゃないかと思うと胸の高鳴りがやまないわね。
あぁ、早く明日にならないかしら。
序章2
翼竜の街から出発の時、そういえば少女の名前を聞いていなかったと思って聞いたところ、彼女の名前はユキノと言うらしい。どうやら冒険者登録をするためにハーヴェスに向かっていたらしいのだけれど、何故か翼竜の街に来てしまったらしい。
本当にどうゆうことなのかしら……?
かなり険しい道のりも軽々と越えてきたのかと思ったらまさか帰りの方向、それも魔法で分かりずらくなっていた道を通って来たと言うからなおのこと分からないですわ……。
ダイア曰く、そういう星の元に生まれたらしいですけど、限度があるでしょうに……。
とまあ、色々と聞きたいことはありますが、ようやくハーヴェスに着いた私たちは冒険者ギルドに向かい、登録を済ませたの。その際にギルド職員に忠告された内容を甘く見ていた私は再度気を引き締めましたわ……。
ダイア、私の弟は誰が見ても珍しい飛竜で、言い方は悪いですが希少価値はとても高く、下手したら誘拐、討伐なんかを目論む輩もいることでしょう。
もし、ダイアに何か危害を加えられた時、私は私を制御出来ないでしょうね……。そのようなことがなければ良いのですが。
それはそれとして、冒険者ギルドにて仲間を集めようとギルド内を探してみたところ、取引先であるメリル様がいらっしゃったので驚きましたわ。どうやら研究のための資金調達という名目で冒険者になったそうです。
相変わらずダイアのメリル様への態度は辛辣ですが、人柄自体は信頼しているみたいですので問題なく仲間になりましたの。私達が合流する前に集められたエルフのケーティと青髪の少年、ガウルとも挨拶を交わし、共に冒険に出発するのでした。
あの……御二方、目的地は真逆ですわ……。
冒険の始まり
こうして街を出た私達は森の中を歩いて行くのですが、日が落ちかけてるとはいえ、木々により鬱屈とした暗闇が広がっていました。
ダイアやユキノ、ユリア様やケーティ達は暗闇でもよく見える目を持っているため、スルスルと進んでいくのですからちょっとだけズルいなんて思ってしまいましたわ。
ガウルもあまりに見えなかったからかたいまつを着けると周囲にゴーストの群れが集まってきて驚きましたわ。
ユリア様は勇敢にも戦おうとしましたが、あまりにも数的不利、ユリア様を担いで撤退することに。こういう時だけ自分の身体能力の高さが活かせている気がして良かったですわ。
どうにか逃げ出した私達は綺麗な川に着きました。少し休憩をしようと各々、休んでいるとユキノがいつの間にか着替えていた水着で川の中に潜り、川魚を手掴みして来た時はお見事ッ!って思わず拍手しちゃいましたわ。
そしたらダイアも対抗心に火がついたのか、はたまた単純に食欲に負けたのか立派な川魚を持ってきてくれたものですから少し可愛く思えました。
持ってきてくれたのですから私の腕の見せ所ですわね。数々の動物たちの為に磨いた料理の腕がなりますわ!手馴れた手つきで捌いていくと皆様に振る舞いました。ダイアから生でいいと言われた時は裏で色々やろうとしてたのに……とガッカリはしたものの美味しそうに食べてるから良しとしますわ。
その後、夜間に動くのは危険だからと夜営をすることに。一応、野宿の基礎は学んだものの初めての事でしたので少し不慣れでしたわ。そこを野宿経験者のユキノが率先してやってくれたので助かりました……。もし1人だったら不格好になってたかもしれませんわ。
私達がテントで寝ようとするとユキノがこっそりと外に出ていくことがわかりました。どうやら見張りを買ってでてくれたみたいですわね。暗視を持たない私とガウルへの配慮だと考え、ユキノは無口で変わり者ではありますが、やはり頼りになりますわね。
次の日、メリル様の声に目が覚め、軽く水浴びをした後で皆様の所へ戻るとダイアも目が覚めたみたいですわ。どうやら体が冷えていたみたいでまだ眠そうですわね。まあ、スープなんかを作って温まればいつも通り動いてくれるでしょう。
そして、そんなこんなで目的地に着いたはいいものの、やはり普通の墓掃除、ではなかったみたいですわね。私たちを出迎えるのはゾンビとゴースト、スカルバードにグール、アンデット系の魔物が襲いかかってきました。
ゾンビやグールはどうにか出来ますが、物理の効かないゴーストはどうしたものかと舌を巻いているとケーティのエンチャントが皆の武器に付与される。試しにゴーストにメイスで殴ったところ手応えあり。これから倒せますわね!
(一部修正が入った跡)
失礼、ダイアが攻撃されたのを思い出すと未だに殺i……んん、許せなくなってしまい、表現が悪くなってしまいましたわ。私の悪い癖ですわ。
そんなこんなでなんとか依頼は達成。こうして私たちは帰路につくのでした。
薬草採取へ
冒険者の宿、そこで休んだ私は賑やかな声で目が覚めました。
やはり冒険者の朝は早いのだろう、下の階から依頼を求めて数多くの喧騒が寝起きの頭にガンガンと響く。ダイアは気にしてないのか、熟睡しているのか、目覚める気配がなかったので寝かせておきましょうか。
眠気覚ましにと朝食を取ろうと下の階に降りると大柄な男性、ガウルが朝食を食べているのを見かけましたわ。近づいてみるとスープを味わっていたようで、こちらに気づくと軽く挨拶をしてくださいました。それに旅のお守りと称してポーションを渡してくださったものですからとてもうれしかったですわ。なんだかんだ殿方との知り合いは少ないですがここまで優しい方は稀有なのでしょうね。
その後、軽く話をしているとケーティ、メリル様の順で降りてきました。スープとパンを食べると言われたので試作品のバターを味わってもらいました。今回作ったのはハーブと黒胡椒をメインに使ったバターで味見もしたので問題ないと思いましたが、どうやら好評だった模様で安心しましたわ。ガウルには少し辛かったみたいですので今度は甘めのものを作ってみましょうか。
その後、ユキノがなぜか入口から出てきましたが、彼女はそうゆうものだとなんか納得してしまっている私がいるのがなんとも言えない気持ちでしたわ......。ダイアもようやく目が覚めたのか寝ぼけた目をこすりながら降りてくる。朝が弱すぎるのも考え物ですわね。
その後、ガウルのお誘いで依頼を受けることになったのですが、周囲が平和なのでしょうね、依頼内容は薬草採取ばかりでした。私個人としては薬草の知識があまりなかったため不安だったんですが、メリル様が薬剤師ということもあって自信満々でしたので依頼を受けることに。
では、各々準備をして森に行こうかと思ったのですが、薬草の生息地についての知識はメリル様にもなかったようで一度メリル様の意見で図書館に行くことになった。なんだかんだ図書館は貴族としての勉強でよくお世話になったのですが、街の図書館というのは中々に立派だったので驚きですわ。
それにしても『ソレイユでもわかる!薬剤師初級本!』という題名なのはどうにかならなかったのかしら、と思いつつも中身はとてもわかりやすく記入されていたのですからなんだか複雑ですわ。
薬草の生息地については把握できましたが、またゴーストの森で長居したくなかった私は他にも行ける森がないかと調べたのですが、どうやらほかの森は私たちにはまだまだ早かったらしい。デュラハンやボルグアサシネイターといった明らかに私たちでは力不足の魔物ばかりでなんとも悔しい限りですわ。
こうして必要な情報は集め終えた私たちは今度こそ森へ向かっていきましたわ
運命1
薬草についての譲歩を得た私達は森へと進みました。やはりと言っていいのか森の中は暗く、気持ちの悪い空気が肌に張り付く。しかし、依頼は達成しなければいけない。気を引き締めて行こう。
気を引き締めていた、筈だったのです。
薬草採取の際、ガウルと私、ケーティが薬草の情報を調べながら茂みを見てた時、ドサッと誰かが倒れる音がする。振り返るとそこには頭から血を流して倒れるユキノがいた。
気を抜いた事はなかった。敵の影も見ていない。一体誰が……。私達は急いでユキノの手当てをしました。その際に見えた血に濡れたメイスを持っているメリル様は……きっと気の所為、ですわよね?
そんなことでまず2種類の薬草を採取し、次へと向かう。
…………メリル様、毒草は捨ててください。
その後も問題なく薬草を3種類採取し、順調に進んでいましたわ。そう、アイツらと対面するまで。
川に着いた私達はリザードマンと対面しました。前線に出て戦おうとした時には目と鼻の先まで近づかれ、尻尾の攻撃を叩き込まれた。肺から空気が漏れ出るような感覚、吹き飛ばされると同時に地面を転がされる。
不覚の一撃を受けたが、私は前衛だ。後衛のケーティやガウルに向かわせる訳にはいけないと、痛みに耐え、肺に空気を送り込むように深く吸い、近くのリザードマンにメイスを振るう。しかし、彼らの装備と硬い鱗が私の攻撃に耐える。あまりの硬さに私の腕が痺れる。
その隙を、狙われた。
相手の得物が鎧の隙間を縫うように腹部に深深と刺さる。
だめ……みんなを……守らない……と…………。
目を覚ますと変わらず暗い森の中にいた。
腹部の激痛に顔を顰めつつも身体を起こす。
そこにはボロボロになったケーティとガウル、そして謎の男がいた。名はリューゲと言うらしい。どうやらボロボロになった私達に助太刀してくださったらしい。
私達は今のこの現状では街まで帰ること出来ないと悟り、野宿をすることに。私は2番目にダイアと見張りをすることに
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
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キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
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能力値作成履歴#287186-3 | ||||||||
1 | 4/14 | 序章 | 新沼さん | ゆううめちゃ燐斗りんご王にゃんこ丸 | ||||
2 | 4/15 | 初めての冒険 | 1,240570 |
13
| 精神 | 新沼さん
| ゆううめちゃ燐斗りんご王にゃんこ丸
| |
取得総計 | 4,240 | 1,770 | 13 | 1 |
収支履歴
スプリントアーマー ::-520
モール ::-440
冒険者セット ::-100
着替えセット ::-10