4
アルボルヤング
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、妖精語
- 生息地
- 森林
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 12
- 移動速度
- 14/-
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 7 (14) | 2d+5 | 5 (12) | 2 | 32 | 27 |
特殊能力
[主]魔法(1系統)3レベル/魔力6(13)
妖精魔法、森羅魔法のうち、いずれかを3レベルで習得しています。
妖精魔法の場合、使用する属性は「土」「炎」です。
[常][宣]魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》を習得しています。
[常]憤怒の炎
「炎の武器」または「炎の盾」のどちらかの能力を習得しています。どちらを習得しているかは個体ごとに異なります。いずれの能力も使用は主動作です。
[主]炎の武器
自らの怒りの炎を武器に纏わせます。自身を中心として1エリア(半径3m)内の任意の5体までの対象に炎の力を与えます。力を与えられた対象は3分(18ラウンド)の間、近接攻撃、遠隔攻撃が炎属性の魔法の武器として扱われ、与えるダメージが+2点されます。
この能力を使用すると、MPを8点消費します。
[主]炎の盾
自らの怒りで炎の壁を作り上げます。自身を中心として1エリア(半径3m)内の任意の5体までの対象の目前に炎の壁を立て、3分(18ラウンド)の間、対象の防護点を+2点します。また、この効果を受けているキャラクターに対して、効果時間中に近接攻撃や「射程:接触」の効果を使用したキャラクターは、その効果処理後に「2」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。この効果に対して抵抗などの処理はありませんが、魔法ダメージや炎属性のダメージを軽減する効果は有効です。
この能力を使用すると、MPを8点消費します。
戦利品
- 自動
- 禍々しい木目の枝(130G/赤緑A)
- 2~10
- なし
- 11~
- 炎の残滓(900G/金A)
解説
アルボルの若い個体です。
未熟であるため、基本的にはアルボルの集落の中に籠っていますが、経験を積むために他のアルボルや上位蛮族に随伴して行動し、その補佐を行うことがあります。