服装も髪も色鮮やかな女の子
性格はわんぱくで好奇心旺盛　CV:久野美咲(予定)
実は根はすごくまじめ？
お金持ちのお嬢(次女)

小さい頃母親に読んでもらった御伽噺に出てくる妖精に興味がわき、妖精達と仲良くなることに憧れていた。
幼少期の頃から妖精語を独学で勉強しており、夢は全ての妖精とお友達になること。
お嬢様であるが富や名声には興味が無く、小さい頃からの夢を諦めきれず10歳で家を飛び出して冒険者となる。

いずれこうなることがわかっていた両親は、可愛い娘が危ない目に遭わないよう、
護衛(フレイ)をつけさせて密かに監視させる様伝える。(フレイと両親は知り合いである)

一方で飛び出してきたダリアだが、冒険者ギルドへ着くと10歳で“冒険者には”なれないと教えられ途方に暮れる。
10歳のダリアはどうすれば良いかわからず、とぼとぼ歩いているとある1枚のチラシが目にはいる。
「えっ⁉ 10歳の私でも住み込みOKで雇ってくれる会社があるって本当なの？」
そうとわかったからにはこうしちゃいられず、急いでその会社に向かった。
(なおこのチラシは、フレイが先回りして貼ったチラシである)

後日、冒険者になれないならヴァグランツになればいいと知り、ヴァグランツになることを決意。
15歳になり冒険者養成所に入るまではフレイの会社で働きながら、ヴァグランツの活動をすることにした。

なおダリアの両親は、このことを知りフレイへの礼と娘の為、バレないよう裏からフレイを援助している。

・戦闘では妖精を召喚はせずに妖精の力を借りて自分が戦う戦闘スタイルをメインとしている

過去に妖精と冒険した際、戦闘中自分が危険に陥り「ヤバイ!!」と身構えた時、妖精がとっさにかばい大けがをさせてしまった。
その後何とか魔物は退け懸命に回復をした結果、一命をとりとめ妖精は元気になったのだが自分のせいで妖精(友達)をケガさせて
しまった無力感と自分への憤りから「私これから絶対強くなる！」と決意。
それからは訓練もより真剣に取り組み、戦闘も自分が妖精を守れるようになるまでは一人で戦うことにしている。

ダブルキャストをとる為、フェアリーテイマーとドルイド強化予定！

ダリア・イムダルム・アイトリア

名前の意味は「ダリアは虹の橋で快晴に咲く」

・ダリア
花の名前で発見したスウェーデンの学者がダリアの花の名前の由来

・イムダルム
北欧神話で神々の国アースガルドと大地をつなぐ虹の橋を守る神 ヘイムダルと
スウェーデン語で“咲く”ブルームを合わせた造語
ここで「虹ノ咲だいあ」の虹ノ咲の部分を表現した

・アイトリア
古代ギリシャ語で快晴

北欧神話、スウェーデンに統一し、名前は頭文字で「ダ・イ・ア」になるようにしている。