特殊能力

[常]雷に弱い＝雷属性ダメージを受ける際、固定で『３』点が追加される

[常]マナ耐性＝すべての魔法ダメージを『５』点軽減

[常]連続錬成＝『黄金錬成』と名の付く能力を1ラウンドに1度、三種類まで同時に発動できる。

[常]並列錬成＝『黄金錬成』と名の付く能力と近接攻撃を１度の主動作で行える。

[主]黄金錬成：双剣乱舞/16(23)/回避力/消滅

魔力を練り込んだ黄金の双剣を縦横に振るう事で『２体』まで同時に攻撃し『2d6+18』の物理ダメージを与える。この時、対象は『防護点を半分』として扱う。MP消費『5』

[主]黄金錬成：斧槍薙ぎ払い/15(23)/回避力/消滅

魔力を練り込んだ黄金の斧槍を錬成し周囲を薙ぎ払う。『３体』まで同時に攻撃し『2d6+16』の物理ダメージを与える。この時、対象は『防護点を半分』として扱う。MP消費『5』

[主]黄金錬成：斧槍投擲/14(22)/回避力/消滅

魔力を練り込んだ黄金の斧槍を手元に錬成し投げつける事で『射程/形状：30ｍ/射撃』で『対象：1体』に『2d6+14』の物理ダメージを与える。この時、対象は『防護点を半分』として扱う。MP消費『5』

[主]黄金錬成：斧槍斉射/16(21)/回避力/消滅

圧縮錬成した黄金を解き放ち、そこから生成した無数の斧槍を周囲に降り注がせる。
自身を中心とした『半径：8ｍ』内のキャラクターに『形状：射撃』で『2d6+20』の物理ダメージを与える。
この時、対象は『防護点を半分』として扱う、この能力は連続した手番には使用できません。MP消費『6』

[主]黄金錬成：眷属侵蝕

自身のいるエリアを中心に『半径：5ｍ規模(HP60)』の《ゴールディモールド》を造り出します。出現しているエリア内で繰り返し錬成する事で一度につき『半径：５ｍ(+HP60)』ずつ、『半径：20ｍ(最大で合計HP240)』まで規模を拡大する事が出来、さらに《黄金毒の胞子》の達成値を拡大一度につき『+1』する※『+４』まで累積。MP消費『10』

[補]黄金錬成：魔力還元

周囲に散らばる犠牲者たちの成れ果てである黄金を魔力へ還元、吸収しHP『10』点、MP『5』点 回復。
この能力は１ラウンドに一度しか使えない。

[常]錬成制限/解除

HPが『85』以下になった際に発動し主動作が1回分増えるが、毎ラウンド手番終了時にHP『-10』MP『-5』される。

[常]黄金の嵐/17(22)/生命抵抗/消滅

このキャラクターを中心に半径30ｍ以内は常に《新種の黄金病》を発症させる魔力の嵐が渦巻いている。
範囲内にいるキャラクターは手番終了時に生命抵抗を行い、失敗で《新種の黄金病》を発症する。
発症した場合、即座に『2d6+3』の病気属性魔法ダメージを受け、以降は手番終了時に『1d6+3』の病気属性魔法ダメージを受け続ける。発症したまま死亡し、24時間が経過した場合は死体の各部が黄金のような金属質な物質に変化し、《黄金卿》の忠実な眷属と化してしまう。
この症状に対して『通常の黄金病への血清や薬』で対応する事は出来ない。この効果は病気属性である。