容姿・経歴・その他メモ

魔力＝知力+技能ボーナス
風の翼は命中修正・回避修正+1（6ラウンド）
光属性の妖精魔法は「分類：魔法生物」「分類：魔動機」「分類：アンデッド」のキャラには効果なし
魔法の名称に「△」が付されているものは戦闘準備で使用可能
魔法の名称に「▶▶」が付記されているものは補助動作で使用可能

アースハンマーは魔法の「打撃武器」と同等の性質なので防護点が乗る


【キャラクター】
はじまりの剣を求めている
知り合いに生き返った人がいる
友達に勧められて

宝石のような角にエメラルドのような肌を持つ。身体の前面はふわふわの体毛で覆われている。

気まぐれで夢見がち。可愛いものを好む。
若干気弱で、自ら手を下すことはあまり好まない。
のんびり屋で細かいことは苦手、物覚えもよくない。

幼少期より、リルドラケンばかりが住む街で育ってきた。同じ孵化施設で育った子たちはみんな兄弟。街の人はみんな家族。
元々周りは商人が多く、行商する者も少なくなかったため、冒険者の英雄譚を聞いて育った。中でも優美に戦う魔法使いに猛烈に憧れる。ただ、リルドラケンでは魔法使いになかなかなれないと聞き、諦めていた。リルドラケンで冒険者になる者は剣士や戦士が多いものの、自分が剣を振り回して戦うイメージが全くわかなかった。
物心ついた頃からかわいいものが好きで、空想も大好きだったが、周囲と全く意見が合わなかった。
あるとき妖精魔法を知り、こんなにきれいで可愛いものがあるのかと衝撃を受ける。その後独学で拙い妖精語を勉強し、近くの森に妖精を探しに行き、すぐに妖精を見つける。妖精は頭の角を魔晶石だと勘違いして寄ってきただけだったが、少ない語彙ながらも意気投合し、そこからは妖精自身に妖精語を教えてもらった。
街には妖精は降りてこられないと知り、もっと妖精が住みやすい環境、妖精の国を作るべく緑化に励むが、一人の力では限界を感じた。
憧れの冒険者や魔法使いの話、妖精の国をいかにして作るべきかを友人に聞きすぎて、面倒に思った友人から「じゃあもうそれ第4の剣に頼めば？」と言われたことから、はじまりの剣を探すたびに出る。第4の剣には妖精のための国を作ってくれるよう頼むついでに、自分は妖精の国の女王様にしてほしいとお願いしたい。

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