「俺はレオン・アッシュベルグだ。旅する剣士」
「ある男を倒すために、強さを求めている」
「短い間だが、よろしくお願いします」

俺はもともとただの村人だった。
森に出て木を切り落とすか、川に出て魚を捕まえる、どこでもにいる村人。
違いがあるとすれば、運命の神が俺にいたずらをしただけだ。

彼女と出会ったのは、村の近くの森だった。
初めて彼女と出会った時、実力の差を気付いた俺は絶対に死ぬと悟ったから。
・・・その後何故か彼女から告白されたが。
反射的に断ったが、彼女が凄い落ち込んでいた。
すぐに友達なら構わないと言ったが、彼女は凄く嬉しそうだった。

暇なときに彼女と会いに行って、時々剣の腕を見せた。
彼女は俺の剣士の才能を驚いたようだ。
本来あのときの俺の剣士としての実力はまだ重い武器を使いこなせないはずなのに、何故か俺が出来た。
・・・まあ、そのせいなのか、彼女はよく俺に稽古をした。
彼女が稽古と言ったが、俺からしたら地獄の訓練だった。
手加減されて魔法を使わなかったとはいえ、連続で6回の攻撃を飛んでくるのは正直死ぬかと思った。
おかげで回避能力が上がったが、そのせいで彼女からの訓練にもっとハードルが上がった。
・・・まあ、その後彼女と甘えたから直に機嫌が良くなったが俺。
我ながらちょろい人だった。

その後色々あって、結局俺たちが恋人同士になった。
もちろん彼女を家族に紹介した。人間姿の彼女だけど。
本当はそのまま結婚し、村から出て何処かで二人きりで人生を過ごすつもりだった・・・

俺は絶対にあの日のことを忘れない。
火の海に飲まれた村・・・
あっちこっちで村の人たちと蛮族の死体・・・
家の前に、壊れた人形のようにバラバラになった、父と弟たち・・・
広場に、"無残な姿になった”、母と姉の死体・・・
そして、村の入り口に、重症になった最愛の彼女だった。
・・・結局あのとき、俺はただ彼女の最後を見守る事しか出来なかった。
だが一つだけ、
「彼女の兄・・・あのドレイク・・・絶対に殺してやる」
あの日、この誓いを、胸の中に残した。

トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:02
では行こうか、人間の剣士生まれ

トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:03
x3 2d+2d+2d+2d+2d+2d #1
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 4[2,2]+6[1,5]+6[1,5]+4[1,3]+4[1,3]+7[2,5] ＞ 31

#2
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 12[6,6]+9[5,4]+12[6,6]+8[5,3]+8[4,4]+8[4,4] ＞ 57

#3
(2D6+2D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 6[5,1]+8[2,6]+11[5,6]+3[1,2]+11[5,6]+9[4,5] ＞ 48

トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:03
２番目で決定


トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:06
gr [4,4]->(生命力)

トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:06
生命だ

トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:07
x3 1d3+2d6 大惨事表 #1
(1D3+2D6) ＞ 1[1]+10[5,5] ＞ 11

#2
(1D3+2D6) ＞ 2[2]+4[3,1] ＞ 6

#3
(1D3+2D6) ＞ 2[2]+7[4,3] ＞ 9

トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:07
d66 冒険理由 (D66) ＞ 14


トウヤ・ヴァイスヴォルフ - 今日 19:11
才能を絶賛されたことがある
告白されたことがある
近所に芸術家が住んでいる/いた

倒したい相手がいる