ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジャスター - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジャスター

プレイヤー:たつや

種族
ナイトメア(ドワーフ)
年齢
25
性別
種族特徴
[異貌][弱点/炎]
生まれ
魔動機士
信仰
ランク
〈始まりの剣〉
穢れ
2
9
9
12
11
8
6
4
7
10
成長
52
成長
25
成長
9
成長
31
成長
55
成長
38
器用度
72
敏捷度
42
筋力
24
生命力
44
知力
74
精神力
60
増強
2
増強
2
増強
増強
増強
2
増強
器用度
12
敏捷度
7
筋力
4
生命力
7
知力
12
精神力
10
生命抵抗
21-1=20
精神抵抗
24
HP
86+2=88
MP
102+17=119
冒険者レベル
14

経験点

使用
221,000
残り
2,052
総計
223,052

技能

シューター
14
マギテック
14
ライダー
14
セージ
13

一般技能

インベンター(発明家)
3
エンジニア(機関士)
2
リペアラー(復元師)
3

戦闘特技

  • 《武器習熟A/ガン》
  • 《両手利き》
  • 《二刀流》
  • 《射手の体術》
  • 《武器習熟S/ガン》
  • 《武器の達人》
  • 《キャパシティ》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》

騎芸

  • 【以心伝心】
  • 【騎獣強化】
  • 【攻撃阻害】
  • 【タンデム】
  • 【人馬一体】
  • 【姿勢堅持】
  • 【限界駆動】
  • 【特殊能力解放】
  • 【獅子奮迅】
  • 【バランス】
  • 【特殊能力完全解放】
  • 【超攻撃阻害】
  • 【超過駆動】
  • 【騎獣超強化】

判定パッケージ

セージ技能レベル13 知識 25
ライダー技能レベル14 運動 21
知識 26
魔物知識
26
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
46 m
全力移動
138 m

言語

会話読文
交易共通語
ドワーフ語
魔動機文明語
地方語(ランドール)
ドラゴン語
妖精語
汎用蛮族語
ドレイク語
バジリスク語
魔神語
エルフ語
ノスフェラトゥ語
リカント語
ソレイユ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル14 魔動機術 27 27 +0 知力+2
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル14 24 26 18
《武器習熟S/ガン》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
“たどたどしい”I・マスカレード 1H 5 +2=28 30 9 +2=32 たどたどしくなる。魔法行使-1
“錯乱の”I・マスカレード 1H 5 +2=28 30 9 +2=32 「錯乱の」 携行時 戦闘中の手番開始時に1dし、出目が「1」なら近接攻撃を含む「射程:接触」の対象に効果を使用する際、対象は同じ位置(エリア、座標)の全てのキャラクター(敵味方含む)から無作為に選ばれる。
“病弱な”I・デスペラード 2H 20 +3=29 50 10 +6=36 生命抵抗+1
ロングバレル+1 2H 15 +2=28 20 10 +5=35
ブレードスカート 26 10 10 18
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
シューター技能レベル14 24 21
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
M・ドントレシアの堅忍鎧 23 7
ブラックベルト 1
合計: すべて 21 8
装飾品 専用 効果
ラル=ヴェイネの羽冠
“要の”不敵の仮面 ✔HP HP0以下から1以上になるときにHP+10
ディスプレイサーガジェット
狩人の目 まもちき成功時に命中+1
スマルティエの銀鈴 ✔MP
奇跡の首飾り
背中 サーマルマント
マギスフィア(大)(非要時)
右手 器用増強の腕輪
左手 知力増強の腕輪
ブラックベルト 防護点+1
バレットポーチ
セービングマント
所持金
22,630 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

■冒険者セット
■着替え(一週間分)
■保存食(一週間分)
■弾丸240発
■救命草22個
■魔香草15個
■マギスフィア(大) 2個
■ケアフルオートルーター
■MCクリスタル5点
■受益者のシンボル(ルーシスより)
■知力増強の腕輪
■5点魔晶石 5個
■2点魔晶石 0個
■1点魔晶石 1個
■風読みの羽 9個

■魔動機師の道具箱
■零力(喉が焼けるほど強い酒)
■機械仕掛けの指
■ジャンク魔動機の山

■叡智のとんがり帽子
■ウェポンホルダー改
■ロングバレル+1
■テンペスト
■敏捷増強の腕輪
■ブレードスカート
■通話のピアス(エト)

名誉点
1283
ランク
〈始まりの剣〉

名誉アイテム

点数
冒険者ランク1000
アイドル親衛隊!-50
狭間に生きる者たち-50
旅重ね募る思い出-20
王国のヒーロー-50
黒鷲遊撃軍(シュヴァルツァアドラーヴェーア)隊員-25
精鋭国防軍-50
魂の仲介人-20
黄泉渡り-100
蝕みの侵略者との邂逅-50
サクッとアーティファクトを取りし者-35
不名誉点
10
不名誉称号
ゴブリン級迷惑

不名誉詳細

点数
辿り着けなかった翼10

容姿・経歴・その他メモ

【経歴表】
大きな遺跡を発見したことがある
大きな失敗をしたことがある
近所に芸術家が住んでいる
【冒険に出た理由】
最高の冒険者になるため


魔動機の油と無機質な匂い。それがジャスターの記憶にある一番最初の感覚だった。
ハルシカの魔動技師のドワーフの家庭に生まれたジャスターは、まだ乳児の頃から両親に背負われいつも工房にいた。
母はナイトメアのジャスターを産んでも、持ち前の丈夫さで大事にはいたらなかった。しかし工房の忙しさから、ジャスターに構うことはほとんど出来なかった。
ジャスターは退屈して、よく一人で遊んでいた。内向的であまり喋らないが、両親に我が儘も言わず手もかけない子どもだった。

近所にもう一つ、魔動技師の店があった。その店には誰も寄り付かないのに、時々爆発音が聞こえてきていた。
好奇心旺盛な年頃になったジャスターは、その店に入っていった。

そこにいたのはリカントの魔動技師だった。
何やらゴテゴテした魔動機をいじくり、美しいとは言えない武骨なデザインの魔動機を生み出していた。
店に並んだ商品を見ても、購入意欲はそそられなさそうだった。

それでもジャスターは、そのアウトローな魔動機たちに惹かれた。
リカントの魔動機士はシャープと名乗り、ジャスターはその店に通い詰めるようになった。

シャープはどうやら街の問題店の店主らしい。
新たな発明を求めて常に失敗、爆発を起こしていた。
ジャスターはその隣で新たな開発を見守り、時には助手として手を貸した。
ジャスターの両親が訝しんだが、シャープと顔を合わせると意気投合してジャスターを預けてくれた。

シャープの発明でジャスターが最も好きなのは、魔動バイクだった。狭い工房でしか生きてこなかったジャスターにとって、魔動バイクに乗って駆ける時に感じる風は新鮮で気持ちが良かった。
そうして魔動バイクを乗り回している時に、未発見の遺跡を偶然見つけた。

ジャスターは新しい魔動機の部品があるかもと思い、探索を始めた。
珍しい魔動機がいた。興味津々で近付いた。それが大きな過ちだった。ジャスターは起動した魔動機に攻撃され、重傷を負った。
そこに現れたのは、冒険者だった。仮面をつけた斧使いと、それに伴う奇抜なデザインのゴーレム。瞬く間に魔動機を粉砕すると、その冒険者はジャスターを治療し、ハルシカまで送ってくれた。
そしてもう二度とあの遺跡のある辺りには近づかないようにと叱られた。

それ以来、ジャスターにとって魔動機は興味の対象でもあり、恐怖の対象にもなった。
命令に従うだけの心を持たない兵器が恐ろしい、だからこそ調べ尽くしたい。魔動機のことを知って調べて弄り回して、手中に収めて操りたい。

両親にもシャープにも報告した。
礼をとその冒険者を探した。高名な冒険者で名前はすぐに知れたが、居所を突き止めることは出来なかった。

ジャスターはまたあの冒険者に…自分と同じ角を持つナイトメアの冒険者、彼にまた会いたいと願った。
両親はそれならばと冒険者になることを進め、シャープは餞別にと銃をこさえてくれた。
彼のような仮面に憧れて、自分も身につけてみた。

どこを探せばいいかも分からないけど。ジャスターはその冒険者に会いたいと旅を始める。
また自分が危険な目に遭った時には、あの角付きのヒーローは助けてくれるだろうか。
彼に神聖化に近い憧れを持ち続けながら、冒険者としての道を歩み出すのだった。

冒険の記録
未知への恐怖

理由の分からぬ敵意への恐怖。
なぜ攻撃されるのか、自分が悪いのかも分からない。
かつての恐怖体験が、ジャスターの心にトラウマを植え付けていた。

魔動機は生きていないから、命令に従う存在だから。
魔動機を操る技術や強ささえあれば従わせることが出来る。自分の味方にすることが出来る。
でも人族は分からない。どうして自分を迫害するのか。自分が何かしたのか。何が間違っていたのか。

しかしジャスターは自己を省みない。
未知の恐怖には、自衛のための攻撃を返す。そうすればまた、ジャスターは孤立する。繰り返す。
それは、自分にはヒーローがいると。助けてくれるヒーローがいると思っているから。自分で解決しようとしないから。

ここに居てはきっと、また怖い目に遭う。
奈落の魔域ももうたくさんだ。
ジャスターは1人、ヒーローと。
それから頼まれた探し人を求めて彷徨うのだった。

ヒーローとの再会

図書館を離れ彷徨い歩いた先で、月狼亭の冒険者と出会う。魔物をともに退け、月狼亭へ招かれた。
偶然にもイレン・アトワイトが所属する冒険者ギルド。そこでイレン・アトワイトと再び出会いたくて、パトロールへ同行してもらった。
その願いは予想外にもすぐさま叶う。憧れの救世主を目の前に、ジャスターは縋った。もう一度、助けて欲しい。怖くて恐ろしいものから、助けて欲しい。
しかし彼は苦しそうに、ジャスターに妨害魔法をかけて去っていった。嘆いたジャスターは、ならばとヒーロー捕獲のための策を講じる。手先の器用さを活かして、探し人の貼り紙を作り月狼亭に貼った。
指名手配のようだと多くの人の目を引いた。
こうしてジャスターは、イレン・アトワイト帰還のための立役者になったのだった。

恐怖の克服

普段は雲の上の存在である、イレン・アトワイト。そのヒーローと共に、依頼を受けられる時が来た。最近良くイレン・アトワイトと一緒にいて何かと気にかけてくれるジミマダイもいて、しかも邪魔なクワガタムシことクロガネもいなくて、ジャスターは内心舞い上がっていた。

役には立てない。共には戦えない。だから後方支援だけはと、意気込んでいたが。いざ戦場へ出れば、遥か彼方から仲間を狙う敵の排除のために、イレンを運ぶ必要があった。
蛮族・不死者・魔神…さらに正体不明の人族まで入り交じる大戦争。怖くないはずは、なかった。
それでもジャスターはバイクに跨った。イレンを後ろに乗せた時に、震えは止まった。
イレ太郎を乗せて敵の襲撃に備えた時も。弱った強大な敵にバイクでタックルを仕掛けた時も。ジャスターは怖がらなかった。震えなかった。最前線で仲間たちが、同じナイトメアの恩人たちが、戦っているその背中を見て。怖がるよりも、その背中を追いたかった。
たとえ死にかけても、イレンが起こしてくれれば、いつまでもどこまでもついていける気がした。

憧れの人と、共に歩む。自分もまた、その憧れの人のようになる。
ジャスターの憧憬は、ジャスター自身の夢となって、そして同時に芯となった。

ズレ

イレン・アトワイトを崇拝し近付きたいと願うあまり、敵は前線に出て倒すものだと思っている。狙いをつける訓練はすっ飛ばして、二丁拳銃や体術の訓練をしては、ミューレイを始めとしたほかの冒険者に呆れられていることが多い。

憧れの人

イレンと出会ってからずっと、ジャスターはその姿を追いかけてきた。そうまでしてイレンに心酔する理由の一つに、初めてイレンに出会った時に、彼がたった独りで戦っていたからかもしれない。
ジャスターもかつては独りだった。独りでもあんなに強いイレンが、ジャスターには輝いて見えていた。

でも月狼亭にイレンが戻ってからは、その周りに他のナイトメアがうろついていた。クロガネと、ジミマダイ。最初はどちらも鬱陶しくて、でも追い払うには敵わなくて、恨めしげに睨むだけだった。

それでも、見ていたから気がつけた。イレンはジミマダイと肩を並べて笑い、怒り、楽しそうで。クロガネのことは、信頼しているパートナーなんだと思った。

自分にはないものを持っている2人が、羨ましいと思った。同時に、あの孤独だったイレンより、今のイレンを見ている方が、ジャスターは嬉しかった。イレンを喜ばせ楽しませ、助けられる2人のことも、嫌いにはなれなかった。

ジャスターは、イレンから1歩引いた。イレンがジミマダイやクロガネと一緒にいられるように、自分のやるべきことをしようと思った。お酒の席では水を用意したり料理を取り分けたりし、イレンの両隣は2人が座るよう自然と離れるようになった。

なのに。イレンに夢中な自分と違って、ジミマダイは自分にも気をかけてくれた。離れろクワガタムシと思っていたクロガネは、喧嘩もするけど時々イレンの写真を分けてくれた。
ジミマダイが、クロガネを取り抑えろという。暴れるクロガネをイレンが抑え込んで、ジャスターはすかさずマギスフィアを奪う。ジミマダイがクロガネに浴びせるように酒を飲ませて、酒浸しになったクロガネを笑った。
ジミマダイに声をかけられるのが、嬉しかった。クロガネと対等に喧嘩が出来るのが、嬉しかった。イレンと一緒に酒の席につけるのが、嬉しかった。
4人の1人になって、とても嬉しかった。

ソードオブジェネシスの冒険者に囲まれ、ジャスターはいつも笑っていた。

天道虫

イレンに追いつこうと日々精進していた、ある日。ドワーフの少年がイレンの傍によくいるようになっていたことに気がついた。
またイレンに群がる虫が増えた。最初はそう思った。小さくて毒のなさそうで、弱そうな虫。テントウムシ。
ジャスターはそうした時に、イレンの様子を伺う。不快そうではない、むしろ穏やかな雰囲気。お揃いの指輪をしていてその真意を問うたら、お互いに約束をしたと言う。
イレンを月狼亭に結び付けるための絆のひとつ。ジャスターはそう判断して、テントウムシ…ルーシスを受け入れた。イレンと笑い合える存在がまた増えて、嬉しかった。

ナイトメアズで飲む時に、さりげなくルーシスのことを聞いた。呪いのように口が軽いイレンは、あったこと、思っていることを全て話してくれる。
それを聞いて、ジャスターはもっとルーシスが好きになった。

そんなある日のこと、ルーシスに護の魔剣の試用の助力を乞われる。何故イレンではなく自分なのかとは思ったが、ルーシスが願うなら断る理由はなく。言われるがままに、かつてクロガネと共に使った仮想戦闘展開用の本を持って同行した。

カカシの中にいるルーシスに、ショットガンを放つ。
その弾丸がルーシスに収束していく。次の瞬間には、ルーシスに集中的に命中し蜂の巣になっていた。
血の気が引く。かつて未遂に終わった仲間への攻撃、殺人。それを繰り返してしまったのかと。引き攣る喉でルーシスの名を呼びながら、急いで本を閉じて駆け寄った。

仮想戦闘なので当然だが、ルーシスは無事だった。でも痛かったはずだ。考え無しに撃ってしまったことを謝って、でも二度とこんなことにはなって欲しくなくて。かつて感じた不安と焦燥が湧き上がって、ルーシスから目を離したくないと思った。
繰り返さないためにルーシスと共に映像を見直していたら、イレイナが声をかけてくれて。新しい魔剣の扱い方と、その危険性を教えてくれた。扱い方についてはイマイチ分からなかったけど、危険性については肌で感じていたことだから。一緒に聞いていたルーシスに、改めて無茶をしないでと、お願いした。

誰かが無茶をして1人で傷つくのは、もう嫌だったから。

自分なりの経験から

護の魔剣の講習の前後で、イレンの鍛錬によく付き合うようになった。夜食を持って赴けばイレンは毎回喜んでくれて、それがジャスターにとっても嬉しい事だった。

その中で、イレンがよく口にする話題。少し前まで初々しかったルーシスが、護の魔剣の迷宮攻略のリーダーとなって見事果たしてきたこと。共に修行してその成長を肌で感じていたからこそ、それがすごく喜ばしかったこと。この調子で行けばルーシスはきっと、弱さから逃げないという約束を守って立派な冒険者に育ってくれるだろうということ。

ジャスターはその話の内容が好きだった。ルーシスと一緒に講習を受けてからは、特にそう。いつかルーシスがあの力で、イレンの危なかっかしい命を護ってくれると、そんな期待ができたから。
でも、気がかりなのは。イレンの口調がいつも過去形だったり、どこか他人事だったことだった。
そして、一緒に鍛錬をしていたというのに。ルーシスは一度も姿を見せないことだった。

そんな日が続いた、ある日。ルーシスがイレンの部屋の前に佇んでいた。
明るい天道虫の様相はなく、迷って躊躇っているように。
声をかけたら、逃げ出した。なんでもないと言いながら。

気まずくて。失敗が嫌で。未知が恐ろしくて。
何も見ずに、教室から逃げ出した。
過去の自分を、思い出す。

思わずワイヤーアンカーを使って、ルーシス(過去の自分)を捕縛する。走り去ったその先にある、長くて寒い道のりを。ルーシスには、通って欲しくない。
ルーシスは、失敗が怖いと口にした。分からないままを、分からないままにしたいと口にした。未知を未知のまま、目を背けようとしていた。

かつてホムラから逃げ出した、自分のように。
だからジャスターは知っていた。イレン(ホムラ)から逃げたルーシス(自分)が、どうなるのかを。
同時に知っている。ルーシスが知らない、イレンの本当の気持ちを。
そしてイレンが知らない、ルーシスの気持ちも今ここで知った。

知ってしまえばなんのことは無い。
2人を会わせて話をさせる。
それだけで良かった。
未知のものは恐ろしく見える。
既知にしてしまえばなんということはない。
ジャスターが冒険者として学んだことを実践しただけで、2人は笑い合えた。
やっぱり簡単な事だったと、ジャスターは微笑んだ。

ちゃっかりクロガネを差し置いて鍛錬に付き添えることになって。ジャスターはとてもご満悦だ。

未知へ変わる恐怖

いつか、追いつきたい。対等に並びたい。そう思っていた相手の1人は、ある日なんの前触れもなく、去っていった。

最初は理解が出来なかった。だって、ずっと笑ってた。楽しかった。嬉しかった。自分だけじゃない、イレンもクロガネもみんなそうだった。ジミマダイもそうなんだと、思い込んでいた。
だからこのタイミングで別れが来るなんて、並ぶ機会もなく消えてしまうなんて、思いもよらなかった。

呼べば来ると、ジミマダイは笑って頭を撫でてくれた。
悲鳴をあげたくなるのを、無理やり堪える。この手は、この言葉は、この笑顔は、虚飾だと。それで言いくるめられようと、丸め込まれようとしていることなど、容易く理解出来た。

どうして何も言わない。何も言ってくれない。イレンのことも、クロガネのことも、気にかけてくれない。嫌いになった?嫌になった?それとも、最初から、その程度の存在、だった?
イレンとクロガネに、なんて言えばいいの?

いやだ。呼べば戻ってくると言うのなら、今すぐ、戻ってきて。
「じゃあ、戻って」
すぐそう言おうとして、言葉は途切れた。
それを受け入れてくれるなら、最初からジミマダイは出ていこうとしない。
この言葉を投げかけて、拒絶されるのが、怖かった。
何もかも怖かった。目の前の、憧れの人が、憧れだった人が、怖かった。

隣にいたシャープが、それならばと発信機と通信機をジミマダイに渡してくれた。「ジャスターが呼びたい時に呼ぶから」と。それを聞いて、今じゃなくてもいいと反射的に思った。呼べばいつでも来てくれて、いつでも呼べるジミマダイ。
それなら月狼亭の冒険者を、やめても。

いいの?

強烈な違和感。何その関係。自分がめざしていた関係は。憧れていたイレンとクロガネとジミマダイの関係は。なんの説明も無く去っていった相手を、呼びつけなきゃいけないような。
そんな、不対等な関係だった?
なにこれ。分からない。この感情は何。失意?不満?憤怒?失望?悲哀?不安?侮蔑?
そんなもの、抱きたくない。違う違う違う。ジミマダイは、そんな人じゃない。自分はともかく、イレンや、クロガネを軽視するような、そんな奴じゃない。

でも。
確かめることが、出来なくて。
信じて見送ることが、出来なくて。
冒険者登録を抹消して出ていくジミマダイから、目を背けて。
じっと、既知の魔動機を見つめていた。

イレンとクロガネなら、答えを知っているかもしれない。
そんな未知への解答をもらえる希望に、縋りながら。
イレンに渡すための、魔動機を作り続けた。

そして。
ジミマダイの脱退を知ったイレンに、蹴り飛ばされ。なぜ止めなかったと、怒りの籠もった声を浴びせられた。
最も敬愛する人から、与えられた痛み。何故止めなかったか。怖かった。怖かったから、逃げ出した。そんなの、とうに自覚していた。
逃げたから、ジミマダイを止められなかった。イレンの元から、ジミマダイが去ることを、止められなかった。イレンが、裏切られたと思うのは、その場にいたから。知っているのに。
怖くて逃げて、どうなったか。それを自覚した時、謝罪の言葉ともに涙があふれ出た。怖くて逃げて、結果失った。馬鹿だった。
イレンとジミマダイの絆を、失いたくなかったはずなのに。保身のために、見捨てた。馬鹿だった、馬鹿だった。

それでもまだ、失いたくなかった。イレンとジミマダイとクロガネがいるこの居場所は、ジャスターにとってかけがえのないものだから。
そうして託した、手作りの魔動機は。イレンの手によって砕け散った。イレンの怒りは、失望は、計り知れないと感じた。
その瞬間の痛みは、蹴られたときよりもずっと、痛かった。イレンとジミマダイが、永遠に別離したように感じられて、目の前が真っ白になったようだった。

帰宅して、ジャスターは魔動機を組む。辿る行程は、先程と全く同じ。イレンに渡すための、ジミマダイと繋がるただ1つの線。
これで、イレンとジミマダイが元に戻るとは思えなかった。それでも、他にやり方を知らなかった。自分がジミマダイを呼ぶんじゃダメだ。イレンと、ジミマダイが、並んでいないとダメだ。

だって、ジミマダイと一緒にいたイレンは、あんなに、幸せそうだったんだから。

じくじくと心が痛む。どうせダメだと、不安感が急き立ててくる。またイレンを怒らせて壊される未来が、脳裏から離れない。それでも、終わりが何より恐ろしくて。取り憑かれたように、ジャスターは魔動機を組み上げていった。

声を掛けられたのは、そんな時だった。

その背に追いつくための、勇気を


ルーシスから、かつて模擬戦を行った場所へ同行を頼まれた。
嬉しかった。いや、助かった。悪い妄想に取り憑かれ、それから逃げるように魔動機をいじるのも限界だったから。
何かを頼まれそれを遂行している方が、ずっとずっと楽だから。
言われるがままに準備をして、月狼亭を出た。

目的地で、ルーシスがシャープお手製の魔本を取り出す。
しあいをしようと、ルーシスから提案を受けた。
イレンがよく口にする、しあい。試合。死合い。
意図は読めないけど、望むところだった。余計なことを考えずに、ただ、銃を撃てば。
分からないことから、逃げられる。から。

いざ戦闘が始まると、以前よりもずっとルーシスが耐えてくる。魔法の一つ一つが重い。並大抵の魔物ならとうの昔に倒せているのに、倒せるビジョンすら見えない。
イレンとジミマダイも、よくこうして戦っていた。楽しそうに。本当に楽しそうに、戦っていた。その気持ちが、少しずつ実感となって理解してきた。

そこで、ルーシスから浴びせられる、言葉。
納得出来なかったなら、文句を言って、一発殴ってやればいい。
分からないことを、分からないままにしてはダメだ。
ジミマダイに、追いつくために。
一緒に、強くなろう。
と。

ああ、そうか。すとんと、腑に落ちた。
イレンと、ジミマダイが、どうしてあんなに、楽しそうだったのか。
一緒に強くなろうと、言ってくれる目の前の少年の、その言葉が。
本当に、心の底から、嬉しい。それは、ああ、そうだ。
イレンとジミマダイが、いつもしていたこと。

共に在ると、そう感じられること。

それが何よりも、恐怖に打ち克つ力になるんだ。

辿り着く答えは、単純明快だった。
ジミマダイと同じくらい強くなって、文句を言い、殴りつけられるような。
そんな、対等な関係になる。
1人じゃない、今ここにいる少年が。
対等な、仲間が。
一緒にと、言ってくれたから。
不可能ではない気がした。

だから、改めて全力でルーシスに挑んだ。
ルーシスが強くて嬉しい、でも同時に負けたくない。もっともっと、強く。強く。
最後まで全力を出し切って、空っぽになるまで戦って。それで尚倒れないルーシスに。負けた。

その上で、改めて協力しようと、持ちかけた。協力するでも、協力してでもなく、協力しようと。
対等な関係でもって、同じ目標を志す仲間が出来た。そのことが、誰にと言うことでもないけれど。とても、とても誇らしかった。

イレンと、ジミマダイと、クロガネの関係を修復する。そのために出来ることは、ある。
ルーシスの勇気を、分けて貰って。ジャスターはまた、魔動機を組み立てるのだった。

楔を打ち込め、繋ぎ合わせ

ジミマダイを連れ戻すのは、イレンが適任。クロガネもいてほしい。自分よりジミマダイに近いのは、その2人だから。2人の準備が整ったら、ジミマダイを呼び出そう。

そう考えて、2人に告げて、相談した。イレンもクロガネも、同じようなことを考えていたし、その立役者にルーシスがいるのも分かっていた。
ルーシスが、俺たちみんなを繋ぎ止めようと頑張ってくれている。その気持ちに酬いるため、今はとにかく強くなる。強く、強く。

だが、ジャスターの目の前に飛び込んでくる、渦中の後ろ姿。帰ってきていた。依頼掲示板を見ている。こちらには気がついてない。油断してる。

混乱した自覚のない混乱の中、まず思うのは。イレンとクロガネを呼ばなくては。そのために必要なことは、ジミマダイを逃がさないこと。
必要なことは、挑発行為。そう思い至った時には、催涙弾をジミマダイに打ち込んでいた。挨拶は、その後になった。

たどたどしく言葉を紡いで、ジミマダイが消えた理由を尋ねるとクロガネが飛び込んできた。ジミマダイに挑発行為をすることが怖くないわけではなかったから、その援軍には安堵した。

やがてイレンとルーシスも合流。約束通り、これからジミマダイをやっつける。
怒るなら怒って欲しい。やり返すならやり返して。ジミマダイは逃げることはしない。やりあって、ぶつけあって、伝えあって、繋ぎ止めたい。
そう思っていたのに、ジミマダイはイレンから後ずさって剣先を向けた。質問に答えは返ってこなかった。

ふいに寂寥を感じる。ジミマダイから拒絶の意志を感じる。離れていく感覚。悲しい気持ち。
それでも、そこにルーシスが割って入ってくれた。自分たちの言葉を代弁して、気持ちを説明してくれる。ジミマダイの行動に賛成できなくて、戻ってこないんじゃないかと不安になって、相談されなかったことに憤慨して。
感情が追いつかないんだ、と。

それを聞いて、ふと思う。
自分はジミマダイに、何かを伝えただろうか、と。
知りたいことを知るために、ジミマダイに質問を重ねた。
でも、自分の想いは何一つ伝えていない。

ジミマダイが、去って行った日も。
どうして、いなくなるの?その一言の前に。
いなくならないで。その一言が言えなかった。
それを、ルーシスは伝えてくれた。
それが、小さな勇気になった。

模擬戦をやる流れになり、出発前にルーシスに一緒に来てと声をかける。勇気の象徴、共に在る者。
道中で、まずはルーシスに伝えた。
自分の気持ちは、ジミマダイに離れて欲しくない。たったそれだけの言葉も。
ルーシスは、「伝えなきゃ分からない」と、教えてくれた。

伝えた結果は、どうなるか分からない。
分からないことは、恐怖だ。
でも、分からないことを分からないままにするのは、ずっと怖いままだから。
ダメかもしれない、けど。頼れる仲間(ルーシス)がいるから。
前を向いて、進めた。伝える勇気を貰えた。

ジミマダイと合流して、ルーシスが本を開く。

戦闘開始

クロガネがまず先手を取る。ルーシスを意識していたから、ルーシスが賦術でサポートするのが見えた。
クロガネの銃撃で、終わりかと思ったけど。クロガネも、ルーシスみたいに思いの丈を言葉にして伝えて。そして何も言っていないのに、自分を転移させてくれた。

ああ、クロガネの気持ちが、言われてわかった。自分と同じだった。そして自分の気持ちは、クロガネにも伝わっていた。
それを、撃ち込めと。背中を押された気がした。
同じ人を、慕う人に。

ジャスターは元々複雑な感情は持てず、好きか嫌いかで切り分ける傾向があった。口下手なところに口が回らなくなる呪いもかかって、その思いを形にするのはさらに苦手分野である。

だが、ジャスターにとって数多の言葉や装飾など不必要だった。
シンプルな思いを、シンプルな言葉で。
「ジミマダイ、いなくならないで」
これだけに、ありったけの想いと魔力を込めて。
弾丸として放つ。
その思いは届いたかは分からないけど、弾丸はジミマダイの動きを捉えた。

言えた。伝えた。撃てた。
放ってしまえばこんなにも簡単な事だったと。かつて感じたことを改めて実感する。
ジミマダイが倒れて、ルーシスが本を閉じた。
あとは、ジミマダイが戻ってきてくれれば。

ジミマダイが、イレンと2人で話がしたいと切り出す。
それで良かった。イレンの隣に立って欲しい。
イレンにだけは、話して欲しい。
それが始まりだったから。

スカイバイクに乗って、クロガネやルーシスに合わせて帰る途中、思案した。
例えばこの後、イレンだけが月狼亭に帰ってきたら。それは、とても嫌だ。悲しい。
でも、2人が肩を並べて帰ってきたら。それは、とても嬉しい。喜ばしい。

そして。
例えジミマダイが、帰ってこなくても。
ちゃんと伝えて、話した結果そうなったのなら。
未知は既知になる。恐怖は克服できる。
そうすれば、それは過去として背負って。
前を向ける。

結果、イレンはジミマダイと共に帰ってきた。
いなくなった理由は、よく分からなかったけど。
笑い合う2人は、いつも見ていた2人だったから安堵した。

もしかしたら、ジミマダイは遠くになんて行っていなかったのかもしれない。
それでも今回気がついたのは、大切な人との別れはいつか起こり得るかもしれないということ。
だからこそ、自分がナイトメアの仲間たちの輪の中に入り。また、ドワーフの少年と共に在ることは。『当たり前ではない』ということ。

かつては人の縁など感じることもなかったジャスターは、思う。この繋がりは、奇跡のようなものなのだ、と。いつか容易く切れるものかもしれない、でもだからこそ。こうして繋がれていることは計り知れない価値があるものなのだ、と。

その日、ジャスターはイレン、クロガネ、ジミマダイと同じように酒を呑んだ。やがて酔い潰れて眠りに落ちたジャスターは、とても幸せそうな顔をしていたという。

この素晴らしき奇跡を祝って

イレンとジミマダイの仲直りを喜んだジャスターは、思う。一度は決別しかけた2人がまた肩を並べるようになったのも、奇跡だと。

ならば祝おう。2人がまた肩を並べてくれて嬉しいと、形として伝えるためにも。

クロコに相談し、お祝いの特別なケーキを用意するために適任を紹介してもらった。1人じゃ不安なので、冒険者を募って牧場へ。
そこで実際にケーキを作って、持って帰った。生命の力強さを感じるような緑色の光を放つケーキを、イレンとジミマダイのために。

特にジミマダイは、幸せそうにどんどん食べてくれた。
喜んでもらえてよかった。それが、自分もすごくすごく嬉しかった。

ただ、ルーシスたちが隣で作っていたケーキはすごい味がした。魔動機のような、無機質な味。
やはりケーキ作りは簡単ではないのだ。魔動機いじりと同じで、一朝一夕で身につくものでは無いと。ジャスターは学ぶ。
やはりその道のプロに従うのが1番だ、と。
その日から、ジャスターは魔動機いじり以外にも興味を示すようになったという。

集大成を君に贈る

メリークリスマス。
そんな言葉もご馳走もサンタも、ジャスターには無縁のものだった。
毎日が火事場のように忙しいジャスターの両親はそんなイベントにかまけている暇はなかったし、シャープの方もそんな世俗には全く関心がなさそうだった。
だからジャスターにとって、クリスマスとはただの平日と何も変わらなかった。

でも、今年は違った。月狼亭がばたばたと慌ただしくなり、けれども誰も彼も楽しそうで。
飾り付けをしているシエルに口を出してライトアップ用の魔動機を分けてあげたら、ジライヤに飾り付け役に任命された。
店内を色とりどりのライトアップ用魔動機で彩る作業は、手間だったけどつい夢中になって凝ってしまった。

その合間によく聞く、プレゼントの話題。
クリスマスプレゼントと銘打って、大切な人や友人、お世話になった人に贈り物をするらしい。
それであればいつも世話になっている、3人のナイトメアと。それからその仲を取り持ってくれたドワーフの
少年には何があげないとと、思ったところで。

自分らしく魔動機に挑めばいいと言ってくれた、1人のナイトメアを思い出した。

そうだ。それならば、見せてやろう。
マスカレードやデスペラードを弄るにはまだ足りないけど。
簡単な魔動機なら弄れる。
いや、なんなら組み立ててみてもいいかもしれない。

思い立ったが吉日、ジャスターはシャープの店に飛び込み、部品を漁って掻き集め、格安で買い取り。
月狼亭の飾り付けと並行して、魔動機の組み立てを始めた。
市販されている、暗いところでもよく見えるようになるゴーグル。それに魔力貯蔵用カートリッジを軽量化してつけて、使いやすく改造する。
彼に…エトに合う世界でひとつのカスタマイズ・ナイトゴーグルを、寝る間も惜しんで組み上げた。

楽しい。これが、クリスマスかと。
ジャスターは高揚した。

クリスマスと銘打ってはいれど、別に渡すのはいつでもいい。
でも初めて1から組み上げた魔動機を早く見て欲しくて、ジャスターはエトを探し続けている。

隙間録

手中に収めたのは(CLEAR)

「もっともっと、既知を増やして、未知に挑む」

泣くほどに(CLEAR)

「エトが大好きなカレー、作る練習する」

その証が欲しいから

〇イレン、クロガネ、ジミマダイと共に依頼を受けて、無事に帰還する
〇ジャスターが1体以上の魔物にトドメを刺した
ーーーーーいつもその背を追いかけていた

快適で刺激的な風を(CLEAR)

「空のツーリング、とても楽しかった」

この腕の使い道があるのなら

〇『快適で刺激的な風を』をクリアしている。
〇エトと一緒にグランゼールのマギテック協会へ行く。
ーーーーーねえ、どっちがいいと思う?

ファンとして

〇ジャスターが荷物を持って出かけるところについて行く
ーーーーー曰く、推し活らしい

いつかあの空の向こうへ

〇ジャスターのマギテックレベルが15
〇ジャスターが操縦するスカイシップに乗る
ーーーーーどこまでだって飛んでいける

古今東西のカレーを知る(反復)

〇ジャスターと一緒に厨房へ入る
〇新しい種類のカレーレシピを知っている
ーーーーー美味しいって言われると、嬉しくなる

今の自分を見せたいから(CLEAR)

「すごくいいもの…もらった…」

履歴

2021/9/20 操舵資質(飛空挺)取得
飛空挺を操縦することができる。


〇作れるカレーレシピ
・ポークカレー(ルーシス伝授)

・異世界昔風カレー(マクラ伝授)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 6/10 天使と死の舞踏 1,272+50 3,444 25 器用
ヤマザキ リゲルムスタエリシアジャスター
2 6/15 学園の七不思議 0 100 12 器用
精神
ヤマザキ カナエホムララゴスアイリーンヴィレムミライジャスター
アビスシャード1個
3 6/29 王国周辺のパトロール 1,524+100 905 15 知力
たつや ジモンアーリストエリシアジャスター
4 7/4 ガストの群れ退治 1,572 1,599 15 生命
たつや ネメシスギュステルミューレイジャスター
5 7/6 王国周辺のパトロール 2,232 1,770 15 敏捷
精神
たつや ジモンミューレイエリシアジャスター
6 7/23 王国周辺のパトロール 2,028 1,653 15 知力
精神
たつや アスラエリシアジャスター
7 7/31 運命の扉:ノゾミン編1:サイリウムの海と繋ぐ歌声 2,040 7,900 50 敏捷
精神
アイラ ノゾミンフウカネルシャアスラノーマンイクサラスジャスター
称号「アイドル親衛隊!」
8 8/13 イレンの新人教育 2,580+50 2,723 20 筋力
知力
たつや アンセルエミリゼオカガミフラムイレンジャスター
9 8/19 街道の護衛任務 3,283 2,516 60 器用
精神
たつや ティバーンマリアギュステルジェフレッドイクサラスジャスター六道鉄
10 8/20 エーコーと街周辺パトロール 1,740+50 1,583 10 生命×2
たつや エミリゼオレェーヴェフラムジライヤエーコージャスター
11 8/22 異端の国と10人の王:始まりのルーデンベルク 8,340+50 15,000 50 生命×3
筋力×2
知力
アイラ ジミマダイエミリゼオルクレッタラゴスホムラカナエイレンベルガネットジャスター
称号「狭間に生きる者たち」
12 8/26 ジャスター、イレンへの献身 2,232+100 2,033 10 器用
知力
たつや フラムレェーヴェイクサラスジャスター
13 8/28 運命の扉:エリス編1:休暇旅行ウル・ヴァ・ドゥール 1,992+50 1,900 10 知力
アイラ エリスイクサラスジャスター
称号「旅重ね積る思い出」
14 8/29 グランゼールの大迷宮 3,636+50 3,952 20 精神
知力×2
たつや ティバーンフラムレェーヴェイクサラスジャスター
15 8/29 ヒーロー活動の協力要請 4,848+50 10,571 50 器用×3
精神
たつや ティバーンフラムレェーヴェクロガネアトレンリクロウジャスター
称号「王国のヒーロー」
16 9/11 ジャスター、イレンへの献身 2,712+50 3,591 20 生命
精神
たつや エイリークコッラルドターンルーシスココジャスター
17 9/12 鏡の魔剣の迷宮攻略 3,528 0 20 生命×2
知力
たつや ギュステルエミリゼオティバーンレェーヴェイクサラスジャスター
18 9/18 洞窟の奥に眠る封印 3,900+100 9,733 48 器用
筋力
精神
たつや ビビットカナエティバーンフィルワカタンジャスター
19 9/19 ジャスター、イレンへの献身 3,324 4,262 64 器用
敏捷
筋力
たつや リーンミライリサシオンイクサラスジャスター
20 9/20 蛮族部隊討伐 3,456+50 5,500 25 器用
精神×2
アイラ リュエマロミオミリアウィリアムジャスター
操舵資質(被空挺)取得
21 9/23 ベルゴ教官と行く薬草採取 3,590 3,503 15 敏捷
生命
知力
アイラ ベルゴルケミンワカタンジャスター
22 9/27 グランゼールの大迷宮 2,460 7,400 10 生命
知力
たつや ラゴスホムラディミトリエステルジャスター
23 10/3 ルーデンベルク十傑衆支援ボーナス 2,500 2,500 25 敏捷
器用
アイラ
称号「黒鷲遊撃軍(シュヴァルツァアドラーヴェーア)隊員」
10/6 経歴イイネボーナス 900 900 0 生命
24 10/7 ペアリング…? 1,300 1,300 20 器用×2
たつや
25 10/12 ルーシスの護の魔剣使用テスト 900 900 5 精神
たつや ルーシスホムラセレスティアジャスター
26 10/12 護の魔剣研修会 2,300 2,300 34 敏捷×2
知力
たつや 多数
27 10/13 気まずいデリバリー 2,300 6,300 17 器用
知力×2
たつや ルーシスイレンジライヤジャスター
28 10/26 綻びを紡ぐドワーフの血族 2,500+100 2,500 30 器用×2
知力
たつや ルーシスジャスター
29 10/27 傷つけられた本音の在処 1,800 1,800 30 器用
生命
たつや ルーシスクロガネジャスター
30 10/29 ハーヴェス防衛戦・救世の魔法人形たち 9,460+50 58,200 88 器用
敏捷
知力×5
精神×2
たつや 多数
称号「精鋭国防軍」
31 11/5 ナイトメアたちの絆 2,800 2,800-280 20 器用×2
生命
たつや ジミマダイルーシスイレンクロガネジャスター
32 11/5 ルーシスの心配り 1,600 1,600 15 器用
知力
たつや
33 11/6 ジャスター、イレンへの献身 5,550+100 5,858 47 器用×2
生命
知力
精神
たつや ルーシスガラクシアスゼマリタリサジャスター
34 11/13 エトオリシ第二幕 これが俺の生きる道 4,830 23,940 22 生命×2
精神×2
たつや ガラクシアスジェラードエトルケミンジャスター
35 11/17 料理教室 2,500 4,300 27 生命×2
知力
たつや ガラクシアスホムラゼマリタルーシスマクラアクロジャスター
36 12/1 手中に収めたのは 1,500 3,500 15 器用×2
たつや エトジャスター
37 12/6 汝は蛮族なりや? 1,200 2,200 15 敏捷
筋力
たつや ギュステルアーニークロガネジャスター
38 12/8 泣くほどに 1,800 3,300 15 生命×2
たつや エトジャスター
39 12/25 囚われたワカタンを救出せよ 後編 6,864 24,333-2,440 65 器用×3
敏捷×2
精神
たつや ミライアイリーンヴィレムゼマリタワカタンジャスター
称号「魂の仲介人」
40 12/31 黄泉渡り 最終幕 5,147 26,650-2,670 50 器用
敏捷
知力
ヤマザキ ブルーエリスフレイアジャスター
称号「黄泉渡り」
41 1/1 黄泉渡りエピローグ「墓参り」 5,000 25,000-2,500 0 生命×2
知力
ヤマザキ フレイアイレンクロガネジャスター
42 1/10 今の自分を見せたいから 1,800 5,800 20 敏捷×2
たつや エトジャスター
43 1/22 竜の唄1話 5,982 30,125-3,020 145 筋力
知力×2
精神×3
ヤマザキ イレンクロガネヘラクレスエーコーフォウネルジャスター
44 2/8 魂なき命との出会いと 6,516 9,830-990 28 器用
敏捷
知力×4
たつや ジミマダイホムラフェリシアリーブジャスター
45 3/2 大事な翼を直して欲しい 1,600 2,600-260 15 知力×2
たつや エトジライヤジャスター
46 4/4 月狼亭のすき焼き大会 1,400 2,900-290 10 敏捷×2
たつや グリードグラトニュードゥイリオエミリゼオユエルツジャスター
47 4/6 古今東西のカレーを知る ポークカレー編 2,000 6,000-600 20 知力
精神
たつや ルーシスジャスター
48 5/3 古今東西のカレーを知る 異世界昔風カレー編 3,000 10,000 25 器用×2
精神
たつや マクラジャスター
49 5/9 ジャスター、イレンへの献身 6,028 11,499-1,200 39 敏捷
筋力
知力×4
たつや ジェイスインブリムポメラキキジャスター
50 7/6 快適で刺激的な風を 2,100 6,100-610 25 生命×2
精神
たつや エトジャスター
51 7/17 蝕みの邪神を抹殺せよ 11,612+50 65,420-6,542 87 器用×2
敏捷×2
生命×2
知力×3
精神×2
たつや ジミマダイホムライレンクロガネジャスター
蝕みの侵略者との邂逅
52 8/6 魂なき命との出会いと 中編 7,220 16,404 48 器用
筋力
知力×2
生命×2
精神
たつや イアホムラムスタフェリシアジャスター
53 1/28 【魂なき命との出会いと 終章】 0 0 0 たつや ホムラムスタラゴスリーブルーシスエミリゼオルクレッタギュステルマクライレンクロガネジャスター
死亡、穢れ+1
54 1/31 【探索済みの遺跡調査】 8,228+50 8,275 44 器用×4
敏捷
知力
精神×2
たつや ラビスタキッレコンドリーヌアシュトルーナジャスター
55 2/16 【ジャスターのケジメ-エト編-】 2,200 4,700-470 15 知力×3
たつや エトルーナジャスター
56 3/14 【ジャスター帰還、その後 リーブ編】 1,400 2,900 10 器用
知力
たつや リーブジャスター
57 3/20 「真の親友と大破局経験者の利用価値」 2,200 4,200 40 生命
知力
精神
義夜 リーブホムラルーナジャスター
58 3/28 【ただいまと、おかえり】 2,200 4,200 10 器用×2
精神
たつや エミリゼオルクレッタギュステルマクラアクロジャスター
59 8/25 「アーティファクト 智将の聖印」 8,772 53,660 81 器用×5
敏捷×2
知力
精神
義夜 ラゴスホムラガレスマクロガネジャスター
称号「サクッとアーティファクトを取りし者」 ラル=ヴェイネの羽冠取得
60 9/13 【超高性能魔動機と公国周辺パトロール】 8,088 8,704 42 器用×2
敏捷×2
生命
知力
精神×2
たつや ポスペステヨウアベルジャスター
61 10/1 【血塗れのグロリアスロード 最終幕】 8,316+150 13,740 0 器用×2
知力×3
精神×3
たつや ヴィレムルーシスリサフォウネルイレンジャスター
不名誉称号「辿り着けなかった翼」
62 3/16 【血と悪の交響曲第一幕 アフタープレイ】 3,100 4,860 10 器用
知力
精神
たつや ヴィレムイアリーンリサエルダーリリーパルーシスクロガネイレンジライヤジャスター
取得総計 223,052 543,064 1,833 210

収支履歴

スプリントアーマー::-520
冒険者セット::-100
マギスフィア(小)::-200
ガンベルト::-20
弾丸24発::-100
鉄仮面::-150
器用増強の腕輪::-1000
魔香草×5::-500
デリンジャー2丁::-1600
マギスフィア(大)::-1000
知力増強の腕輪::-1000
ウェポンホルダー改::-5000
バレットポーチ::-100
ブラックベルト::-3000
マギスフィア(大)::-1000
不敵の仮面::-4520
狩人の目::-9600
ディスプレイサーガジェット::-5000
着替え保存食セット::-60
魔香草×5::-500
ロングバレル魔法の武器化::-10000
叡智のとんがり帽子::-12000
マギスフィア(大)::-1000
弾丸240発::-1000
スプリントアーマー売却::260
焼き芋::-3
機械仕掛けの指::-7080
MCクリスタル5点::-2500
マスカレード::-50000
マスカレードアビス強化*2::-24000
魔晶石5点×3::-1500
マスカレードイグニタイト加工::-40000
マスカレードイグニタイト加工::-40000
ナイトゴーグル(マナカートリッジXⅠ)::-8200
敏捷増強の腕輪::-1000
ブレードスカート::-4580
救命草・魔香草20個ずつ::-2600
5点魔晶石10個::-5000
スマルティエの銀鈴::-7500
零力::-50
デスペラードイグニタイト加工::-40000
知力増強の腕輪::-1000
フェリシアのペンダントと電子黒板::-10
ジャンク魔動機の山::-1000
謎のジャンクパーツ::-1
デスペラードアビス強化::-12000
セービングマント::-8000
ドントレシアの堅忍鎧マナタイト加工::-5000
奇跡の首飾り::-10000
風読みの羽 10個::-1000
サーマルマント::-3500
幻星食事代::-200
可変機動外骨格::-180000
5点魔晶石10個::-5000
知力増強の腕輪::-1000

チャットパレット