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〈"喝采剣"サンダークラップ〉 - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

[魔]〈"喝采剣"サンダークラップ〉

基本取引価格:非売品/取引不可
知名度
14
形状
白金の柄に磁鉄鉱めいた形状の鍔を持ち、雷雲を思わせる漆黒の刀身が伸びる細剣。
カテゴリ
〈ソード〉Aランク
製作時期
魔動機文明
概要
帯電する性質を持ち、合言葉を唱えることで使い手の身に雷撃を流して強化することが出来る。
効果
[常]帯電する魔剣

 この魔剣は最大で「3」点のチャージを有しており、魔動機文明語による合言葉を唱えることで、チャージを1点以上消費して、後述の効果のいずれか1つを適用することができる。1ラウンドに消費できるチャージ量に制限はないが、1ラウンドにチャージを消費できる回数は1回までである。

 また、「雷属性の魔法ダメージ」を受けた際、1回の被ダメージ「10」点ごとに、チャージを「1」点回復することが出来る(20点以上なら2点、30点以上なら3点。15点を2回受けても、各1点ずつしかチャージされない)。翌朝6時を迎えると、消費されたチャージは最大値まで回復する。最大値を超えて回復したり、チャージされることはない。


[常]雷撃纏う剣戟

 この魔剣にチャージが「1」点以上残っている状態で攻撃を行った場合、この魔剣による攻撃は「雷属性の魔法の武器」によるものとして扱います。他属性を含むダメージ上昇魔法は無効となる点にご注意ください。

 この魔剣のチャージが「0」点になった状態で、攻撃を行った場合、「属性を持たない魔法の武器」として扱います。


⏩雷装付与/チャージ「1」点消費
 合言葉を唱え、魔剣のチャージを1点消費することで使用可能。
 魔剣に蓄積された電撃を自身の身に流すことで一時的に自身を強化することが出来る。

効果:
 自身は「5」点の雷属性確定ダメージを受ける。このダメージは軽減できず、ダメージ自体が無効化されたり、誰かに肩代わりされた場合には、この「雷装付与」は効果が消滅する。
 上記の確定ダメージを受けた後、10秒(1ラウンド)の間、自身が行う命中力判定に+2のボーナス修正を得て、近接攻撃および遠隔攻撃でによって与える物理ダメージが雷属性となり、武器による攻撃のC値が-1(下限は8)され、且つ追加ダメージが+3点される。
 


⏩雷光石火/チャージ「3」点消費
 合言葉を唱え、魔剣のチャージを3点消費することで使用可能。
 魔剣に蓄積された電撃を限界まで引き出し、瞬間的に自身を大幅に強化することが出来る。

効果:
 自身は「10」点の雷属性確定ダメージを受ける。このダメージは軽減できず、ダメージ自体が無効化されたり、一部でも誰かに肩代わりされた場合には、この「雷光石火」は効果が消滅する。
 上記の確定ダメージを受けた後、30秒(3ラウンド)の間、この魔剣による近接攻撃に限り以下の効果が適用される。
 ・命中力判定に+4のボーナス修正を得る。
 ・与えるダメージが「雷属性」になる。
 ・C値が-1(下限8)される。
 ・与える追加ダメージが+5点される。

▽合わせて、「雷光石火」状態の時のみ、下記効果の適用を選択できる。いずれか1つ以上適用した場合、即座に後述の代償を支払うこと。
 ※個別に選択して適用可能。

 1,この魔剣による攻撃において《必殺攻撃Ⅲ》を使用可能になる。/時間:1ラウンド/代償:追加で3点の雷属性確定ダメージを受ける。
 2,攻撃を「必中」扱いにする。命中力判定を行い、1ゾロ以外で自動命中として扱う/時間:攻撃1回/代償:追加で4点の雷属性確定ダメージを受ける。
 3,攻撃のダメージを「雷属性の魔法ダメージ」として扱う。/時間:攻撃1回/代償:追加で5点の雷属性確定ダメージを受ける。


※チャージ消費効果によるダメージ種別は「確定ダメージ」であり、帯電する魔剣の効果によるチャージのためのダメージ種別は「魔法ダメージ」となっています。同効果によるダメージではチャージは回復しない点にご注意ください。

用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考
2H 10 +1 25 10 1 [刃]魔法の武器+1/効果欄参照※

由来・逸話

 魔動機文明時代に人族陣営が蛮族の猛攻に対して、反旗を翻すために研究及び開発されていた人造魔剣の一本。別大陸から渡ってきた高位の司祭の協力を得て、その奇跡の一部を宿す形に調整されたものの、過ぎたるチカラは使い手を蝕むものとなった。扱いの難しさから結局使い手が現れないままに大破局を迎え、人族の文明圏は著しく後退した。
 魔剣から漏れ出る電力に似たチカラによって遺跡はその防衛設備を稼働させ、今日まで蛮族による襲撃を退けてきた。すでに研究室の主任はおらず、遺跡の主人は居ないまま、魔剣は持ち主が現れるのを待ち続ける。研究途中で人手が絶えてしまったがゆえに、使いやすい武器、としての調整がなされないままに確立し安定してしまった悲しき魔剣。本来ならばその武威によって蛮族軍を押し返し、人々にひと時の安らぎを与えるはずだったもの。それがこの"喝采剣"サンダークラップなのである。

製作者:えなが