特殊能力

○限定複数宣言＝3回

　この能力を持つ魔物は1ラウンドに宣言型の能力を3回まで使用できますが、同じ宣言型の能力を2回以上使用できません。

▶操霊魔法7レベル/魔力10(17)

☑▶魔法適性

　戦闘特技《マルチアクション》《魔法収束》《魔法拡大/数》《ワードブレイク》を習得しています。

▶バイダルエッジ

　両手のそれぞれの武器を振るい、2体までの異なる対象へ同時に攻撃を行います。

≫練技

　【キャッツアイ】【ビートルスキン】【ガゼルフット】【リカバリィ(5点回復)】の練技を使用します。

○二の打ち

　執念によって引き出された力で、再び行動を行います。自身の手番で最初の近接攻撃の命中力判定に失敗した場合、手番終了の直前にもう1回行動ができます。
　この能力は、「▶バイダルエッジ」を使用した手番には使用できず、同時にこの行動で「▶バイダルエッジ」は使用できません。

▶緋閃

　自らの魔剣の持つエネルギーを引き出し、竜化時に可能なブレスに等しい熱閃を放ちます。
「射程/形状:2(30m)/貫通」で、対象に「2d+13」点の炎属性魔法ダメージを与えます。
　この能力は連続した手番には使えません。

○???

　エンデ・インセルディアの持つ魔剣による効果です。魔物知識判定の直後、宝物鑑定判定(17)に成功することで能力が判明します。失敗した場合、実際に能力を使用されるまで詳細はわかりません。

≫???

　エンデ・インセルディアの持つ魔剣による効果です。魔物知識判定の直後、宝物鑑定判定(17)に成功することで能力が判明します。失敗した場合、実際に能力を使用されるまで詳細はわかりません。

☑???

　エンデ・インセルディアの持つ魔剣による効果です。魔物知識判定の直後、宝物鑑定判定(17)に成功することで能力が判明します。失敗した場合、実際に能力を使用されるまで詳細はわかりません。

○飛行

　近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。

○離脱炎竜化

　自身のHPが0を下回った時、自らを炎の竜へと変じ、戦線を離脱します。この能力を使用した場合、戦闘を終了します(剥ぎ取りによる判定は行えます)。

○見敵

　相手を自らの敵だと認め、惜しげもなく力を発揮します。この魔物のHPが最大HPの50％(端数切捨て)を下回った場合、「○二の打ち」の能力が消滅し、以下の能力を獲得します。

○2回行動

　この能力は、「○見敵」により獲得する能力です。

○痛恨撃

　打撃点決定の2dの出目が9以上だった場合、打撃点をさらに「+6」点します。
　この能力は、「○見敵」により獲得する能力です。

≫消魔の剣技

　剣を振るう際のわずかな動作から消魔の技を繰り出す秘技です。1ラウンドに1度、《ワードブレイク》を補助動作で使用できます。
　この能力は、「○見敵」により獲得する能力です。